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世界の有名トランペッター。世界で活躍するおすすめのトランペット奏者

みみなさんはトランペット奏者というと誰を思い浮かべますか?

ジャズであればルイ・アームストロングやマイルス・デイヴィス、クラシック奏者であればマティアス・ヘフスやセルゲイ・ナカリャコフが上がるかと思います。

ジャズ、クラシックでも追随を許さない世界一ともいわれるトランペット奏者ウィントン・マルサリスも外せない存在です。

今回は世界で活躍する有名トランぺッターを紹介します。

ジャズ、クラシック、性別、国籍も問わず紹介しますので記事を通してお気に入りの奏者が見つかると幸いです。

世界の有名トランペッター。世界で活躍するおすすめのトランペット奏者(1〜10)

『天空の城ラピュタ』よりパズーの「ハトと少年」数原晋

Tp082 天空の城ラピュタ ハトと少年 ティム・モリソン(トランペット)
『天空の城ラピュタ』よりパズーの「ハトと少年」数原晋

1946年岡山県生まれの日本人トランペット奏者で、スタジオミュージシャンとして数多くのミュージシャンのアルバムに参加している数原晋さんです。

アニメでは『ルパン三世』のほか、度々スタジオジブリの作品にも参加しており、スタジオジブリ長編アニメーション映画『天空の城ラピュタ』でパズーが吹いているトランペットの音色も数原さんの音です。

また『機動戦士ガンダム』や『シティハンター』、『カードキャプターさくら』など、多くのアニメ作品も演奏しています。

吹奏楽のアルバム『NEW SOUND IN BRASS』シリーズでもゲストトランペットとして参加し、吹奏楽関係者も数原さんの演奏を聴いたことがある人も多いのではないでしょうか。

Feels So GoodChuck Mangione

Chuck Mangione – Feels So Good HQ (12″ Remastered )
Feels So GoodChuck Mangione

トランペットからフリューゲルホルンへ転向し、独自のサウンドを確立したジャズ界の巨匠、チャック・マンジョーネさん。

1960年代にデビューし、ラテンの要素を取り入れたメロディアスな音楽で人気を集めました。

代表曲「Feel So Good」は全米チャートで5位に。

1976年と1978年にはグラミー賞を受賞し、その実力を証明しています。

1980年には冬季オリンピックのテーマ曲も手掛けました。

甘美な音色とキャッチーなメロディが魅力の彼の音楽は、ジャズファンはもちろん、フュージョンやポップスファンにもおすすめです。

心地よい音楽に癒されたい方、ぜひ耳を傾けてみてください。

スタートレックのテーマMaynard Ferguson

カナダ出身のジャズトランペット奏者、メイナード・ファーガソンさんは、その驚異的な高音域の演奏で知られています。

1949年、21歳でアメリカに渡り、スタン・ケントン楽団で頭角を現しました。

1976年のモントリオールオリンピック閉会式でソリストを務めるなど、世界的な活躍を見せました。

1977年にリリースしたアルバム『Conquistador』に収録された人気映画のテーマ曲は、全米チャートで30位以内に入る大ヒットとなりました。

また、日本でも『アメリカ横断ウルトラクイズ』のテーマ曲として使用された楽曲でも有名です。

2005年にはカナダ勲章を受章し、その功績が認められました。

ジャズファンはもちろん、映画音楽やフュージョンに興味がある方にもおすすめの奏者です。

世界の有名トランペッター。世界で活躍するおすすめのトランペット奏者(11〜20)

ハイドン『トランペット協奏曲変ホ長調』辻本 憲一

クラシック音楽の世界で輝くトランペット奏者、辻本憲一さん。

1994年に東京藝術大学に入学し、その後日本音楽コンクールで第2位を獲得するなど、早くからその才能を発揮しました。

2004年には東京フィルハーモニー交響楽団の首席奏者に就任し、2016年より読売日本交響楽団首席奏者就任後、現在も読売日本交響楽団で活躍中です。

2022年にはソロ・アルバム『トランペット作品集』をリリース。

クラシックからゲーム音楽まで幅広いジャンルで才能を発揮し、教育者としても後進の指導に尽力しています。

優れた技術と豊かな音楽性を持つ辻本さんの演奏は、クラシック音楽ファンはもちろん、多彩な音楽を楽しみたい方にもおすすめです。

So WhatMiles Davis

Miles Davis – So What (Official Video)
So WhatMiles Davis

日本で最も有名なアメリカのジャズトランペッターの一人。

ファンからは「ジャズの帝王」「モダン・ジャズの帝王」などと呼ばれており、クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、クロスオーバー、ヒップホップ・ジャズなど時代に応じてさまざまな音楽性を見せ、ジャズ界を牽引しました。

「So What」は代表作の一つであるアルバム「カインド・オブ・ブルー」に収められている。

没後、2006年にはロックの殿堂入りを果たしました。

モーツァルト『トランペット協奏曲 ニ長調』Håkan Hardenberger

**♪L.モーツァルト:トランペット協奏曲 ニ長調 / ホーカン・ハーデンベルガー(トランペット),エルガー・ハワース指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
モーツァルト『トランペット協奏曲 ニ長調』Håkan Hardenberger

スウェーデン出身のトランペット奏者、ホーカン・ヘルデンベルゲルさんは、クラシック音楽界で輝かしい存在感を放っています。

8歳でトランペットを始め、パリ国立音楽院で学んだ彼は、早くからヴィルトゥオーゾとしての名声を確立。

バロックから現代音楽まで幅広いレパートリーを誇り、世界的な指揮者やオーケストラとの共演を重ねています。

2003年にLitteris et Artibus勲章を受賞し、その功績が認められました。

新しい音楽の地平を開拓する情熱は、多くの現代作曲家との協働に表れています。

若手音楽家の育成にも尽力し、マルメ音楽アカデミーで教鞭を執っています。

クラシック音楽に興味のある方にぜひおすすめの奏者です。

フンメル『トランペット協奏曲』Maurice André

フンメル - トランペット協奏曲 モーリス・アンドレ 小澤 / ロンドン交響楽団
フンメル『トランペット協奏曲』Maurice André

1933年に生まれたフランス出身の名トランペット奏者。

炭鉱作業員の家庭に生まれるも、アマチュア音楽家の父や周囲から才能を見いだされ、パリ音楽院に進み、首席で卒業しました。

金管楽器のバイブル的存在、ジャン=バティスト・アルバンの著書に載っている全14曲の練習曲をミスなしで演奏するなど実力がある奏者です。

音楽院を卒業の翌年にパリ国際音楽コンクールで見事優勝、以降、多くの音楽コンクールでの優勝を勝ち取った後はいくつかのオーケストラで演奏し、その後ソリストや有名楽団の首席奏者として活動するなど活躍の場を広げました。

アメリカ合衆国の楽器メーカー、セルマー社と共同でピッコロトランペットを開発して世に知らしめたことでも有名です。