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【GReeeeNの名曲】タイアップ多数!大ヒットソング&人気曲集

2007年の『道』でのメジャーデビュー以降、音楽シーンに多大なインパクトを残してきたGReeeeN。

2024年4月にグループ名をGRe4N BOYZに改称してからも、人生のあらゆる場面で寄り添ってくれるような心温まる名曲を生み出し続ける彼らの音楽世界は、常に私たちの心を揺さぶり、いつでも勇気を与えてくれます。

この記事では、懐かしい思い出の1曲から、今聴いても色あせない魅力を持つ作品まで、GReeeeNの音楽をご紹介します。

【GReeeeNの名曲】タイアップ多数!大ヒットソング&人気曲集(21〜30)

ハロー カゲロウNEW!GReeeeN

フジテレビ系の平昌五輪中継テーマソングとして書き下ろされた、GReeeeNによる31枚目のシングルです。

夢と現実のはざまでもがきながら、一歩ずつ前へと進む人々のための応援歌として制作されました。

伸びやかなメロディが印象的なサビは、か弱くも懸命に羽ばたく姿が誰かの勇気になるという「思いの連鎖」を表現しており、思わず胸が熱くなりますよね。

2018年2月にリリースされ、アルバム『うれD』にも収録された本作。

大きな目標に向かって頑張るあなたの背中を、そっと押してくれるナンバーです。

一緒にいこうNEW!GReeeeN

au三太郎シリーズのCMソングとして起用された楽曲。

アメリカの野球ファンの愛唱歌とバッハの名曲を組み合わせたアレンジをフィーチャーした、軽快なサウンドが心地いいですよね。

2019年1月にリリースされ、アルバム『第九』にも収録されたナンバーです。

違うからこそおもしろいというCMのメッセージを反映したリリックに、共感する方も多いのではないでしょうか。

新しい環境へ踏み出すときや、仲間との絆を大切にしたいときに聴けば、きっと勇気をもらえるはずです。

味方NEW!GReeeeN

映画『ハウ』の主題歌として書き下ろされた本作は、ピアノを基調とした優しいアンサンブルと、心に染みるメロディラインが印象的なナンバーです。

ささいなことで意地を張っても、次の日にはまた笑い合えるような、かけがえのない存在との絆を歌ったリリックは、聴く人の心に温かい光をともしてくれるのではないでしょうか。

この楽曲は2022年8月に公開され、後にアルバム『ロッキンビーツ』にも収録。

全国から募集された愛犬の写真をMVに使用するなど、映画の世界観と深くリンクしる点も興味深いですよね。

涙空NEW!GReeeeN

別れと旅立ちの季節に、流した涙が未来への力に変わることを教えてくれる1曲。

青春時代の葛藤や悩みを乗り越え、希望を見いだす感動的なメッセージが心に響きますよね。

清らかなメロディからクライマックスの感情的な転調へと移り変わる構成は、歌詞の世界観を一層深めています。

本作は2008年1月に『BE FREE』との両A面シングルとして発売されたナンバーで、のちに名盤『あっ、ども おひさしぶりです』にも収録されました。

新しい一歩を踏み出すときに不安を感じている方の心を、そっと温めてくれるのではないでしょうか。

BE FREEGReeeeN

大人になるということは、『BE FREE』つまり「自由になる」ということだとよく言われます。

子供のころはできなかったようなことが、大人になればできる、そんな自由になることへの不思議な寂しさを爽やかに歌い上げた楽曲です。

子供と大人の境目の感情がひしひしと伝わってきますね。

prideGReeeeN

「明日の僕らを支えるのは今日までの僕だ」という力強いメッセージが印象的な楽曲です。

GReeeeNが2012年1月にリリースしたこの曲は、夢に向かって挑戦し続ける人々の背中を押してくれる応援歌。

過去の苦労や挫折を乗り越えてきた自分を誇りに思い、未来へ向かって歩み続ける勇気をくれます。

読売ジャイアンツの坂本勇人選手が登場するミュージックビデオも話題を呼びました。

人生の岐路に立つあなたに、この曲を聴いてほしい。

きっと、前を向く勇気と、自分を信じる力をもらえるはずです。

君想いGReeeeN

GReeeeNの2枚目のアルバム『あっ、ども お久しぶりです』に収録された本作は、大切な人への感謝と愛情を深く歌った楽曲です。

NHKドラマ『七瀬ふたたび』の主題歌としても使用され、多くの人々の心に響きました。

日常の小さな瞬間や共有した時間の価値をたたえ、そのなかで育まれる絆の強さと温かさを表現しています。

2008年6月にリリースされた本作は、GReeeeNの8thシングル『扉』のカップリング曲としても収録されています。

照れくさいながらも大切な人に対する純粋な気持ちが、優しく何度でも聴きたくなるメロディにのせて伝わる、恋人や親しい友人と一緒に聴くのにピッタリの1曲ですね。