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【初心者向け】まずはここから!洋楽グランジの名曲まとめ

90年代のシアトルから世界中を席巻した音楽ムーブメント「グランジ」。

荒々しくも繊細な音の響きと、内面の葛藤を赤裸々に歌い上げる歌詞は、今なお多くの音楽ファンの心を捉えて離しません。

2020年代の現在はグランジとシューゲイザーを融合させたグランジゲイズといった言葉が生まれるほどに、後続のバンドたちにも影響を与え続けているのですね。

今回の記事では、そんなグランジという音楽に興味を持ち始めた方に向けて、黎明期の80年代からブームが爆発した90年代前半にリリースされたジャンルを代表する名曲を中心に紹介します!

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【初心者向け】まずはここから!洋楽グランジの名曲まとめ(1〜10)

AlivePearl Jam

Pearl Jam – Alive (Official Video)
AlivePearl Jam

荒々しいサウンドの中に宿る、痛切なまでの感情の爆発が胸を打つこの楽曲は、ニルヴァーナと並ぶグランジの二大巨頭、パール・ジャムの大名曲です。

ボーカルのエディ・ヴェダーさんの実体験に基づき、自身の衝撃的な出自を知った少年の絶望と混乱が描かれていますよね。

当初は呪いにも似た意味合いだったフレーズが、ライブでファンと共有するうちに希望の賛歌へと昇華した物語は、音楽が持つ力を感じさせます。

本作は1991年7月、名盤『Ten』から最初にリリースされた楽曲で、ビデオゲーム『Rock Band 2』にも採用されました。

人生の不条理に打ちのめされそうな時、この曲の叫びに耳を傾ければ、複雑な心境にそっと寄り添い、再び立ち上がる力をくれるでしょう。

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    Nearly Lost YouScreaming Trees

    サイケデリックな浮遊感とハードなサウンドで独自の道を歩んだ、アメリカのバンド、スクリーミング・トゥリーズ。

    彼らの代表作は、LSD体験による幻覚か、あるいは鏡の中の自分に語りかけるような、崩壊寸前の危うい心情を描いた楽曲です。

    ヴォーカルのマーク・ラネガンさんならではの深くしゃがれた声が、「もう少しで自分を見失うところだった」という切実な叫びとなって、聴く者の心を激しく揺さぶります。

    この楽曲は1992年8月に公開され、アルバム『Sweet Oblivion』や映画『Singles』のサウンドトラックに収録されたことで、バンドの知名度を大きく高めました。

    どうしようもない葛藤の中でもがいている人の心に、「お前は一人じゃない」と寄り添ってくれるのかもしれませんね。

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      Kool ThingSonic youth

      オルタナティブロックの先駆者、ソニック・ユースのメジャーデビュー作となったアルバム『Goo』に収められた、グランジシーンを語る上で欠かせない楽曲です。

      本作は、ボーカルのキム・ゴードンさんがある著名なラッパーへインタビューした際の文化的衝突から生まれたのだそう。

      性や権力への鋭い問いを、ヒップホップ界の重鎮チャックDとのクールな掛け合いで表現しています!

      ノイジーなギターとポップな聴きやすさが同居したサウンドは、まさに革命的でした。

      1990年6月にシングルとして公開された本作は、ゲーム『Guitar Hero III』などにも起用。

      知的な刺激と90年代のヒリついた空気感を、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか?

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        【初心者向け】まずはここから!洋楽グランジの名曲まとめ(11〜20)

        OutshinedSoundgarden

        見た目は自信に満ち溢れているのに、心の中は不安でいっぱい。

        そんな内面と外面のギャップに苦しむ心情を赤裸々に描いた、アメリカのロックバンド、サウンドガーデンによる楽曲です。

        自信があるように振る舞いながらも、内面では自己不信に苛まれるという、誰しもが抱えうる葛藤が歌われています。

        7/4拍子という変則的なリズムと重苦しいギターサウンドが、不安定な心象風景を巧みに表現しており、クリス・コーネルさんの力強くも切ない歌声が、そのやるせない感情を増幅させているようです。

        本作は1991年10月発表のアルバム『Badmotorfinger』に収録され、歌詞の象徴的な一節は映画『Feeling Minnesota』のタイトルにもなりました。

        周りと比べて落ち込んだ時に聴くと、心の澱を轟音で洗い流してくれるかもしれませんね。

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          Sex Type ThingStone Temple Pilots

          Stone Temple Pilots – Sex Type Thing (Official Music Video)
          Sex Type ThingStone Temple Pilots

          重く歪んだギターリフが鼓膜を激しく揺さぶる、アメリカのバンド、ストーン・テンプル・パイロッツのデビューシングル。

          ボーカルのスコット・ウェイランドさんが、横暴な男性目線を通じてマッチョイズムへの痛烈な皮肉を込めた、非常に挑戦的な作品です。

          一聴すると攻撃的な言葉の裏に隠された、作り手の真逆のメッセージにハッとさせられる方も多いのではないでしょうか。

          この楽曲は、1992年リリースの名盤『Core』から翌年にシングルとして登場し、全米ロック専門チャートで23位を記録しました。

          社会や日常に感じる理不尽さでやりきれない思いを抱えた時、本作のパワフルなサウンドに身を任せて、心に溜まった鬱憤を吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか?

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            TodayThe Smashing Pumpkins

            2025年の9月には久々の来日公演も控えている、スマパンことスマッシング・パンプキンズが生み出してきた数多くの名曲の中でも、やはり紹介しておきたいのがこちらの『Today』でしょう。

            最初のクリーントーンのギターのフレーズを耳にすれば、どこかで一度は聴いたことがあると感じられる方もきっと多いはず。

            1993年にリリースされた彼らの出世作『Siamese Dream』からのセカンドシングルであり、明るいサウンドながら徹底的に暗い歌詞といういかにも90年代らしい楽曲は大成功を収め、日本も含めて多くのバンドに影響を与えました。

            シンプルな楽曲構成ながら、スマパンらしい静と動のアンサンブルで紡がれる名曲中の名曲でさり、グランジというジャンルの枠内をこえた楽曲と言えましょう。

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              Swallow My PrideGreen River

              グランジの源流をたどるなら欠かせないバンドが、アメリカ・シアトル出身のグリーン・リヴァー。

              後のパール・ジャムやマッドハニーのメンバーが在籍した、まさに「グランジの祖」と呼ばれる存在です。

              ご紹介する本作は、パンクの攻撃性とハードロックの重厚なリフが融合した、荒々しくも心を掴む楽曲。

              歌詞の世界では、当時の社会に漂う軽薄な愛国主義への強い嫌悪が、恋愛関係を通して赤裸々に描かれています。

              その反骨精神あふれる内容は、今も多くの人の共感を呼ぶのではないでしょうか。

              この楽曲は1985年のEP『Come On Down』で世に出て、サウンドガーデンらにもカバーされました。

              1993年11月にはパール・ジャムの公演で再結成を果たし本作を演奏したという逸話は、伝説として語り継がれているのだそうです。

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