ハロウィンで保育が盛り上がる!手遊びで盛り上がるアイデア集
子供も大人も楽しみなハロウィンの季節!
保育園や幼稚園でも、子供たちとハロウィンを一緒に楽しんではいかがでしょうか。
いつもの手遊びやグーチョキパーも、ちょっとだけ怖くて楽しいハロウィンバージョンにアレンジすれば、特別な思い出も作れます。
おばけやかぼちゃ、魔女をテーマにした手遊びで、子供たちの想像力を育みながら季節の行事を満喫してくださいね。
こちらでは、ハロウィンを楽しめるオススメの手遊びを紹介しています。
ハロウィンで保育が盛り上がる!手遊びで盛り上がるアイデア集(1〜10)
はじまるよ(ハロウィンVer.)

活動前の、導入の手遊びとして人気の『はじまるよ』。
こちらは、そのハロウィンバージョンです。
手で作った数字に合わせて、いろいろなものになりきる遊びはそのままに、ハロウィンらしいおばけやこわい虫などが登場します。
ハロウィンの手遊びを新しく覚えるのは大変!という時に、大活躍してくれそうな手遊びですね。
子供たちも聴きなじみがあるので、すぐに「おもしろいことが始まる」と感じてくれそうです。
ハロウィンパーティーの前にぜひどうぞ。
かぼちゃっちゃ

ハロウィンといえば、ジャック・オー・ランタン!
魔除けの意味をもつこの飾りは、子供たちも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
この歌『かぼちゃっちゃ』は、そのジャック・オー・ランタンにも使われる、かぼちゃを題材にした手遊び歌。
歌詞には、かぼちゃによく似た形や色の野菜がたくさん出てきますよ。
かぼちゃってどんなのだっけ?そんな疑問がこの歌で解決できます。
振り付けもとても簡単なので、ぜひハロウィンに歌って遊んでみてくださいね。
いっぴきおばけ

ハロウィンの手遊びとして、よく知られているのがこちら『いっぴきおばけ』です。
お化けがどんどん増えていく歌で、増えるごとに動かす手足が増えていきます。
全身が動かせるので、動きたくてたまらない子にも喜ばれますよ。
最後はみんなでおどかす振り付けもあるので、盛り上がります。
立っていても座っていてもできるので、異年齢が参加するパーティーにも大活躍間違いなし!
簡単に、そして楽しく遊べる手遊びを探しているならぜひ。
おばけのかくれんぼ

ハロウィンにぴったりの、おばけの手遊び歌はいかがでしょう?
『おばけのかくれんぼ』は、手の中に隠れたおばけを食べてしまい、耳や鼻の穴から飛び出してくる……といったユニークな1曲。
歌に合わせてみんなで手遊びするのはもちろん、手に隠れたおばけは「どっちにいるかな?」と当てっこゲームを楽しんだり、食べたおばけがどこから飛び出してくるかを予想したりするのもオススメです。
普段は怖いと感じるおばけが出てくるのが楽しみになる、オススメの手遊び歌です。
おばけなんてないさ

有名なおばけの童謡『おばけなんてないさ』で、手遊びを楽しんでみましょう。
この曲は夏に歌われることも多いですが、ハロウィンの時期にもぴったり。
両手を前に出したおばけのポーズや、顔の前で手を振るしぐさなど、歌のテンポは少し速いですが、振り付けはとても簡単でマネしやすいです。
ダンスソングとして、みんなでおばけに仮装して踊ってもかわいいですよね。
誰もが知っている童謡なので、手遊びができない子も聴いていて楽しい歌ですよ。
とんとんトンネル

この手遊び歌『とんとんトンネル』は腕でトンネルを作り、そのトンネルを通り抜けたら変身してしまう、という不思議なトンネルの手遊び歌。
1本の指はアリさん、そのアリさんがトンネルを通り抜けると……2本指になってカニに変身します。
2本指が通ると次は3本指になって猫のヒゲ、というように指が1本ずつ増えていき指の本数によって表現されるものが変わります。
最後の5本指はおばけ。
手を下に向けておばけのポーズでみんなで思いおもいのおばけを表現してみましょう!
おばけがやってきた

いろいろなおばけが出てくる、手遊び『おばけがやってきた』をご存じですか?
この手遊びには、小さなおばけ、大きなおばけ、そして変なおばけが登場します。
おばけ同士がくっつく様子や、くっつけたおばけがどうなるかなど、手遊びで表現していきますよ。
変なおばけがくっつく時は、みんなで変顔するので、とても盛り上がります。
メロディーも歌詞もとても簡単で覚えやすく、ハロウィン前にすぐ遊べる手遊びを探している方にオススメです。







