【保育】ハロウィンにオススメの手遊び。カボチャ、おばけ、魔女
10月といえば「ハロウィン」がやってきますね!
みなさん、もうパーティーの準備を始めているでしょうか?
ハロウィンといえば仮装やダンスが定番ですが、保育現場ではハロウィンにちなんだ手遊びを楽しむところも多いはず!
そこでこの記事では、ハロウィンにぴったりの手遊びを紹介したいと思います。
「おばけ」「魔女」「かぼちゃ」など、ハロウィンらしいキーワードの歌ばかりです。
ハロウィンの手遊びを探している方は、チェックしてみてくださいね!
もくじ
【保育】ハロウィンにオススメの手遊び。カボチャ、おばけ、魔女
とんとんトンネル

この手遊び歌『とんとんトンネル』は腕でトンネルを作り、そのトンネルを通り抜けたら変身してしまう、という不思議なトンネルの手遊び歌。
1本の指はアリさん、そのアリさんがトンネルを通り抜けると……2本指になってカニに変身します。
2本指が通ると次は3本指になって猫のヒゲ、というように指が1本ずつ増えていき指の本数によって表現されるものが変わります。
最後の5本指はおばけ。
手を下に向けておばけのポーズでみんなで思いおもいのおばけを表現してみましょう!
モンスター列車シューシュー

いろいろなモンスターが登場する、ハロウィン気分をぐんと盛り上げてくれる『モンスター列車』の手遊び歌で遊んでみましょう!
メロディもどことなく不穏で、いかにもモンスターたちが登場しそうな雰囲気を演出しています。
モンスター列車にはドラキュラ、ドラゴン、フランケン、妖精が乗り込んできます。
乗り込んでくるモンスターによって擬音が変わり、そこを手の動きや体の動きを変えて楽しみます。
妖精はひらひらと、フランケンはドシンドシンと、体全体を使っても表現してみましょう。
かぼちゃっちゃ

ハロウィンといえば、ジャック・オー・ランタン!
魔除けの意味をもつこの飾りは、子供たちも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
この歌『かぼちゃっちゃ』は、そのジャック・オー・ランタンにも使われる、かぼちゃを題材にした手遊び歌。
歌詞には、かぼちゃによく似た形や色の野菜がたくさん出てきますよ。
かぼちゃってどんなのだっけ?そんな疑問がこの歌で解決できます。
振り付けもとても簡単なので、ぜひハロウィンに歌って遊んでみてくださいね。
おばけのかくれんぼ

ハロウィンにぴったりの、おばけの手遊び歌はいかがでしょう?
『おばけのかくれんぼ』は、手の中に隠れたおばけを食べてしまい、耳や鼻の穴から飛び出してくる……といったユニークな1曲。
歌に合わせてみんなで手遊びするのはもちろん、手に隠れたおばけは「どっちにいるかな?」と当てっこゲームを楽しんだり、食べたおばけがどこから飛び出してくるかを予想したりするのもオススメです。
普段は怖いと感じるおばけが出てくるのが楽しみになる、オススメの手遊び歌です。
いっぴきおばけ

ハロウィンの手遊びとして、よく知られているのがこちら『いっぴきおばけ』です。
お化けがどんどん増えていく歌で、増えるごとに動かす手足が増えていきます。
全身が動かせるので、動きたくてたまらない子にも喜ばれますよ。
最後はみんなでおどかす振り付けもあるので、盛り上がります。
立っていても座っていてもできるので、異年齢が参加するパーティーにも大活躍間違いなし!
簡単に、そして楽しく遊べる手遊びを探しているならぜひ。
林の中から

言葉遊びが楽しい手遊び歌『林の中から』。
林の中から急に飛び出してきたおばけ、そのおばけに続いて出てくるのはおしょうさん、おしょうさんの後には豆腐屋さん、と続々といろいろな人やもの、車などが飛び出してきます。
先の読めない展開に次はどうなるの?と楽しくなる手遊び歌ですね。
いろいろな歌詞が地域や年代によってもあるこの歌、思い切ってオリジナルの歌詞、ハロウィンにはつきものの黒猫やミイラなどを盛り込んだ歌詞で楽しんでみるのはどうでしょうか?