ハンカチを使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品
マジックを披露したいと思ったことがある方は多いのではないでしょうか?
ですが、カードマジックやコインマジックはテクニックが必要で、タネがわかっていてもすぐにはマスターできないものが多いですよね。
そこでオススメなのが、タネさえわかればすぐにできるものが多いハンカチを使ったマジック!
ハンカチならいつでも持ち歩いているので、どこでも披露できるのもいいですよね。
本記事ではハンカチを使ったマジックを紹介していきますので、ぜひあなたもチャレンジしてみてくださいね。
- 【小学生向け】簡単!驚き!ハンカチで出来る手品まとめ
- 【タネ明かし付き】小学生・低学年向けの簡単マジック。やさしい手品のやり方
- 爆笑マジック!余興や出し物にオススメのウケるマジック
- 学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
- 子どもができる超簡単マジック!すぐに遊べるたのしい手品
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
- 【2025】パーティーで盛り上がる!おすすめのマジックまとめ
- 子供が喜ぶ簡単マジック。見てびっくり&やってみたくなる手品
- 絵やイラストを使ったマジック。余興や出し物でおすすめの手品
- 一発芸にオススメの手品まとめ。宴会のヒーローになろう!
- 文房具を使った簡単なマジック。余興や出し物でおすすめの手品
- 【コイン・トランプ・ペンetc】物が消えてしまうマジックまとめ
- 簡単マジック!子供もできる楽しい手品&種明かし公開!
ハンカチを使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品(11〜20)
ハンカチとフォークでできる浮遊マジック

まるでハンカチの中に何かが隠れているかのように、広げたハンカチの中心が浮き上がってくる手品です。
ハンカチの端っこを持っている手の片方には、2本のフォークを組み合わせたL字の仕掛けがにぎられており、これを動かすことで中心を持ち上げています。
ハンカチの中心に届くほどの大きめの仕掛けなので、事前に広げたハンカチと重ねて置いておくなど、隠し方も意識するのが大切ですね。
不自然に見えない手の角度、仕掛けが透けないハンカチのチョイスなど、細かい部分にもしっかりとこだわって進めていきましょう。
瞬間移動するハンカチ

そこにあったはずのハンカチが一瞬で消え、別のハンカチとつながって登場する瞬間移動のマジック。
用意するものは、2色のハンカチを4枚と2枚、そして中身の見えない小さな袋です。
あらかじめハンカチを3枚つなぎ合わせたものを用意して、袋の中に入れておきます。
そこにバラバラの状態の残りのハンカチ、中が空洞の偽物の親指も入れておき、マジック開始のときはバラバラのハンカチだけ取り出します。
その後、袋にハンカチを戻していく際にすべて袋の中にある親指の中に入れ、その親指を自分の手にはめてください。
すると、袋の中はつながった3枚のハンカチしかない状態に。
用意や手順さえ間違わなければ、お子さんでも簡単にできますよ!
スマホにハンカチが貫通!

ゲストから借りたスマホにハンカチを貫通させて、みんなを驚かせてみましょう。
あらかじめ、100均などで手に入るプラバンをハンカチが通るような四角形に切り取っておきます。
そこにハンカチを通して、隠し持っておきましょう。
最初にゲストにスマホを借りて、ハンカチを取り出のですが、その際プラバンは見えないように隠してゲストに見せます。
そして、プラバンをスマホにつけてハンカチを引きます。
とにかくプラバンが見えないよう持ち方などに工夫が必要なので、じっくり練習を重ねてくださいね!
変身ハンカチ

手の中に入れた4枚のハンカチに力を込めると、それぞれ1色ずつだったハンカチが、4色がまとまった1枚のハンカチに変身するという手品です。
中に入れたハンカチも消えてしまっているので、本当に変身したように見えてきますよね。
重要な仕掛けは親指にはめて使うサムチップで、この中に4色のハンカチを事前に入れた状態で、4枚のハンカチをお客さんに見せていきます。
そして手のひらに入れるときにサムチップをはずして、それぞれのハンカチは中に入れ、反対側にあけておいた穴から4色のハンカチを取り出すという手順。
サムチップが悟られないような角度や隠し方を意識しながら進めていきましょう。
色が変わるハンカチ

こちらは色が変わるハンカチの不思議なマジックです。
大きな仕掛けを持ち歩くことなく、ポケットに入れておいた専用のハンカチさえあればできるのでおススメです。
穴の開いた一色のハンカチの中から次の色を引っ張り出す要領で演じれば、不思議なことに色が変わって見えます。
仕掛けが簡単なだけに、トークの腕も磨く必要があります。
また、自然にマジックが進められるか、練習段階で鏡で確認したり動画にとってみるのもよいでしょう。
テッシュがハンカチを貫通

コップに丸まって入っていたはずのティッシュがハンカチを貫通!
このマジックは、磁石をうまく使うのがポイント。
磁石を中に忍ばせ丸めたティッシュをあらかじめ用意しておきます。
次に、コップに入れるティッシュを丸めるのですが、ティッシュを丸めるタイミングでそっと中に入れてしまいましょう。
あとは磁石入りのティッシュが入ったコップにハンカチをかけ、ハンカチを押し込む際にもう一方の磁石入りティッシュをそっとハンカチの上に置けば、コップの中とハンカチの上のティッシュがくっつき、まるで貫通したように見えるんです!
ハンカチを使ったマジック。余興や出し物で盛り上がる手品(21〜30)
何もない筒からハンカチ

何も入っていないはずの筒からハンカチが登場するこちらのマジック。
まず、画用紙で2つの筒を作ります。
一つは普通にくるくると丸めて、もう一つはナナメに丸めてメガホンのような形にします。
それを普通に丸めた筒の中に入れて、動かないようにのりづけ。
筒をナナメに作っているので、片方の端には空洞があります。
その空洞にハンカチをセットすれば準備完了です。
ハンカチが入っている側を見せないように注意しながら、中身がないのを周りの人に確認してもらいます。
そして筒からハンカチを取り出せば、驚きのマジックを見せられますよ!






