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お化け屋敷の手作りアイデア。部屋を暗くする方法から小道具まで

保育園や幼稚園、もしくは学校の文化祭など、お化け屋敷を作ってみんなで楽しむ機会ってありますよね。

そんなときに役に立つお化け屋敷の手作りアイデアを紹介していきますね!

まずは部屋を暗くする方法やお化け屋敷の通路の作り方を紹介。

さらにお化け屋敷の雰囲気を盛り上げる小道具の手作りアイデアを紹介していきますね!

中には小さいお子さんも一緒に作れるアイデアもありますのでぜひ参考にしてください。

楽しくて思い出に残るお化け屋敷ができるといいですね。

小道具(1〜10)

面白くて怖いハロウィンインテリア作っちゃおう☆段ボール工作で家具作り♪HIMAWARIハウス5号himawari-CH
鎌

鎌なら、オブジェとしてだけでなく、お化け役の人が持つ小道具としても使えますよ。

また大きい道具なので迫力を感じてもらえるのも魅力ですね。

作るには段ボールで形を作り、刃の部分はアルミホイルを貼って表現していきましょう。

もしくは新聞紙で形を作る方法もあります。

やりやすそうな方を選んでみてくださいね。

ちなみに、具体的な使い方としては死神の衣装を着た人が持つのがオススメです。

それを構えるなどすれば、かなりホラーな見た目に仕上がるでしょう。

骸骨

面白くて怖いハロウィンインテリア作っちゃおう☆段ボール工作で家具作り♪HIMAWARIハウス5号himawari-CH
骸骨

骸骨もよくお化け屋敷で見かけるオブジェですよね。

また年齢やテイストに合わせてデザインをアレンジしやすいのも特徴です。

たとえば、デフォルメされた骸骨ならコミカルな印象や、かわいらしい印象を与えてくれます。

対照的にリアルな質感の骸骨にすれば、怖い印象を与えてくれるでしょう。

それから作った骸骨に蛍光塗料を塗っておくなどのアレンジもありですね。

暗闇に骸骨が浮かび上がっていたら、思わずギョッとしてしまいそうです。

水風船でお化け

さまざまな場面で活躍してくれそうなのが、水風船お化けです。

こちらは水風船にビニールを貼ったり、油性ペンでイラストを描いたりしてお化けに見立てるというアイデアです。

お化け屋敷のオブジェとしても使えそうですし、記念品としてプレゼントすれば遊んでも使えますね。

また、みんなで作る工程から楽しむのもありでしょう。

ちなみに、水風船お化けは、遊ぶと顔が伸びちぢみして、おもしろいんですよ。

ぜひ、試してみてください。

袋詰め人形

続、出荷の準備。袋に詰めまーす!
袋詰め人形

薄気味悪い気分を味わえる怖い仕掛け!

袋詰め人形のアイデアをご紹介します。

大量の人形が袋の中に入っていると考えただけで、ゾクゾクとしてくるという方も多いのではないでしょうか?

動画内ではさらに、血のりのような赤色の液体がちりばめられています。

袋に詰められた人形が重なり合っているだけで不気味ですが、血のりの演出でさらにリアルな恐怖感がアップするでしょう。

文化祭のお化け屋敷に使えば、来場者の足がすくむこと、間違いなしです!

お面

【ハロウィン仮装】ミイラ・ゾンビのお面・仮面 作り方〈不織布マスク〉コスプレ・メイク How to Make a Mummy & Zombie mask. Mummy & Zombie makeup
お面

お化け屋敷で必ずといっていいほど必要になるのが、お化けのお面です。

子供たちを驚かせる際にこういったアイテムがあるとムードが出ますよね。

ということで手軽にお面を作る方法を紹介していきます。

使うのは不織布マスクと油性ペンです。

まずマスクの折り目をほどき、目の部分に穴を開けます。

後は油性ペンで顔を描いて完成です。

かなり手軽ですし、アイデア次第でさまざまなお化けのお面が作れますよ。

たとえばミイラ男やゾンビなんていかがでしょうか?

お墓

お墓

お化け屋敷の定番のオブジェに「お墓」があります。

なんとなく不気味なイメージがあるので、用意するだけでグッと雰囲気が増します。

作り方にいろいろな方法があるのですが、中でも手軽なのはダンボールを使う方法です。

四角い状態のダンボールを階段状に重ねて、その上に長方形のダンボールをのせれば、お墓のような見た目に仕上がります。

あとはグレーに塗り、白いマジックぺンで「先祖代々の墓」などと書いておきましょう。

また、古びた見た目にするなどのアレンジもありです。

手形を付けた壁

手軽にできてめちゃくちゃ怖い雰囲気をかもし出してくれるのが、手形を付けた壁です。

作り方はいたってシンプル。

ダンボールで作った壁に赤い絵の具で手形を付けたり、手形を付けた画用紙を壁に貼ったりします。

また看板に手形を付けるなどの応用もききそうです。

とにかく怖い感じにしたいという場合は、ぜひ試してみてください。

また、年齢を問わず子供たちと一緒に取り組めるのも大きな特徴です。

楽しく手形を付けていきましょう。