こどもの日にオススメ!手作り兜アイデア集【5月5日】
男の子がいるご家庭では特に、5月5日が近付くにつれ「どんなお祝いをしようかな」なんて、考える機会が増えるのではないでしょうか。
そう、5月5日はこどもの日、端午の節句ですよね。
こいのぼりが空を泳いで、おやつにかしわもちを食べてと、新緑鮮やかな季節をめいっぱい楽しめる行事です。
さてこの記事では、かぶと飾りの手作りアイデアをまとめました!
折り紙など身近なものを活用するものから、アート作品とも呼べるような超本格的なかぶとまで勢ぞろい!
端午の節句をさらににぎやかしてくれる特集ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
こどもの日にオススメ!手作り兜アイデア集【5月5日】(1〜20)
クッキーかぶと

食べられるクッキーのかぶとはいかがでしょうか?
目で楽しんだ後におなかを満たしてくれるクッキーで、お子さんのこれからの健やかな成長をお祈りしましょう!
クッキー生地を作ったら、かぶと型のクッキー型でくり抜いて焼くだけ。
かぶとのパーツごとにわかれたクッキー型を使用する際は、それぞれにアイシングで色を塗ってアイシングクッキーにするのもいいですね!
かぶとの形のクッキーにかぶとのパーツを描き加えて、そこにアイシングで色付けしてもOK!
みんなで楽しみながら味わえるクッキーで、こどもの日を元気に過ごしましょう!
マクラメかぶとキーホルダー

ひもを結んで、編んでというのを繰り返して作っていくマクラメ。
この手法を使って、かぶとのキーホルダーを作ってみましょう!
最初に1本のひもで小さな輪っかを作り、その周りに別のひもを巻きながら結んでいきます。
そうしてまずは、かぶとの頭頂部を作っていきます。
その後、しころや吹き返しを作ってください。
形ができあがってきたら、ビーズをつけて前立てにします。
最後にキーホルダーの金具をつければ完成です!
お子さんへのお守り代わりに、作ってみてくださいね。
春巻きかぶと

こどもの日メニューに、かぶと型の春巻きを作るのはいかがでしょうか?
家にかぶとをなかなか飾れないという方でも、作って食べてしまえるので場所は一切必要ありません!
春巻きの皮を折り紙のように折っていき、かぶとの形を作っていきます。
かぶとの頭を入れる部分に春巻きの具材を入れて、油で揚げたら完成です!
中身はチーズやちくわなど、お子さんが好きな物や食べやすいものを入れるのがオススメ。
手軽に作れるので、お子さんにもお手伝いしてもらいながら作ってみてくださいね。
ポーセラーツかぶと
何も描かれていない白い磁器に、転写紙を貼ったり、陶磁器に使われる上絵の具などを塗って絵を描いていくポーセラーツ。
この技術を使って、上品なかぶとを作ってみましょう!
模様のない白い磁器のかぶとは、ネットショップなどで販売されています。
かっこいい模様を描くのが苦手という方は、すでに模様が描かれた転写紙を貼って仕上げていきましょう。
自分で模様を描いて作りたいという方は、上絵の具のほか、色鉛筆のような優しい風合いに仕上がるセラミックペンシルを使ってみてくださいね。
ちょっと豪華にしたいなという場合は、金ぱくや金液を使うのもオススメです。
水引きかぶと
「こどもの日にちなんだおしゃれな飾りが欲しい」そんな方には、和の技巧が光る水引きのかぶとがオススメです。
玄関やお部屋のインテリアとしてはもちろん、五月人形の横に飾っても映えるのではないでしょうか?
作家さんの作品を飾るのもよし、手芸用品店などで売っている水引きの材料を使って、手作りにチャレンジするもよし!
お子さんの成長を思いながら作品を選んだり作ったりすることで、こどもの日がより思い出深い1日となるでしょう。