こどもの日にオススメ!手作り兜アイデア集【5月5日】
男の子がいるご家庭では特に、5月5日が近付くにつれ「どんなお祝いをしようかな」なんて、考える機会が増えるのではないでしょうか。
そう、5月5日はこどもの日、端午の節句ですよね。
こいのぼりが空を泳いで、おやつにかしわもちを食べてと、新緑鮮やかな季節をめいっぱい楽しめる行事です。
さてこの記事では、かぶと飾りの手作りアイデアをまとめました!
折り紙など身近なものを活用するものから、アート作品とも呼べるような超本格的なかぶとまで勢ぞろい!
端午の節句をさらににぎやかしてくれる特集ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
こどもの日にオススメ!手作り兜アイデア集【5月5日】(21〜30)
ペットボトルキャップかぶと

ペットボトルのふたで作ったとは思えない、完成度の高いミニチュアかぶとです!
ペットボトルのふたを黒のお花紙で包み、細くカットした金の折り紙を交差させて作ったパーツを貼ってかぶとのベースを作ります。
あとは、赤や金、黒の折り紙や金のビーズを使ってかぶとの各パーツを作り、貼り合わせていけばできあがりです。
細かい作業が必要ですが、完成した作品を見れば、きっとお子さんも喜んでくれるはず!
ピンセットや少量ずつ出せる接着剤をうまく使いながら、チャレンジしてみてくださいね。
手ぬぐいかぶと

黒に金色の装飾が映える、重厚感ただようかぶともかっこいいですが、お子さんの好きな柄の手ぬぐいで作る、手作りの温かみを感じられるかぶともすてきですよね!
まず、手ぬぐいを折りたたみ、ベースとなる正方形に整えます。
あとは、三角形に折って両端の角を頂点に合わせて折り上げ、折り紙を折っていく感覚でかぶとの形に仕上げていきます。
形が整ったら、崩れないよう数カ所を縫い合わせるか接着剤でとめれば、手ぬぐいかぶとの完成です!
こどもの日にオススメ!手作り兜アイデア集【5月5日】(31〜40)
陶兜

お子さんやお孫さんのために、粘土で作る本格的な陶かぶとを作ってみませんか!
陶器のものというと、粘土で形を作って焼かないといけないから大変と思ってしまいますが、焼かずに乾燥するだけで作れる粘土もあるんです。
そちらを活用すれば、手軽に陶かぶとができますよ!
まずは、粘土でかぶとの形を作っていきましょう。
形ができたら乾燥させ、乾燥した後はスプレーや金液などを使って色付けしていきます。
いくつかのパーツにわけて作るときは、それぞれをつなげる金具も用意してくださいね。
粘土を使った作業なので、お子さんと一緒に作るのにもオススメです。
おわりに
手作りかぶとのアイデアを紹介してきましたが、いかがでしたか。
日本の行事ならではの和の雰囲気を感じるものから、廃材や手軽に手に入るグッズで手軽に作れるものまで、さまざまなアイデアがありましたね。
お子さんやお孫さんに向けて、思いを込めながら世界でたった一つのかぶとを作ってみませんか?