手作りポチ袋のアイデア集。簡単から本格派まで紹介
お正月のお年玉やちょっとしたお礼を贈る際に使うポチ袋。
コンビニや100円ショップなんかでも簡単に手に入る上、文具店や書店に行くとキャラクターものや凝ったデザインのものもたくさん販売されていますね。
しかし、どうせ渡すなら気持ちを込めて手作りしてみませんか?
そこでこの記事では、簡単に作れるシンプルなものから、本格的な仕掛けのあるものまで、ポチ袋の手作りアイデアを一挙に紹介しますね!
お正月らしいデザインや干支にちなんだものもあるので、ぜひ参考にしてください。
- 赤ちゃんにやさしい!安心できる手作りのおくるみアイデア集NEW!
- 子供も大人も楽しめる!手作りお手玉のアイデア集
- 【折り紙】折ってあげると喜ぶ!女の子向けの簡単なアイデア
- 【子供が喜ぶ!】折り紙の簡単なアイデア。プレゼントにも!
- もらって嬉しい手作り小物|手軽に作れる簡単&おすすめアイデア
- しめ縄の手作りアイデア。簡単なのにオシャレなお正月飾り
- 絵馬の手作りアイデア。お正月の制作や合格祈願のプレゼントに
- 【クリスマス】手作りプレゼントボックスアイデアまとめ
- 【暇つぶしにも!】冬にオススメの大人向け工作アイデア
- 参考にしたい!手作り千歳飴袋のアイデア
- 1月に楽しむ!子供向け折り紙アイデア
- 敬老の日に贈りたい!孫の手作りプレゼント
- お正月にぴったり!簡単に手作りできるこま
- お正月飾りを楽しく手作り!簡単&おすすめアイデアを厳選
手作りポチ袋のアイデア集。簡単から本格派まで紹介
お札が飛び出すポチ袋

開けるとビックリ、飛び出す仕掛けのあるポチ袋の作り方です。
複雑な作り方でなく、簡単に凝ったものが出来上がるので、トライしてみてください。
大きさの違うキレイな色紙を2枚ほど用意します。
この紙は少し厚めのものが良いでしょう。
折り目をつけたら、不必要な部分をハサミでカット。
次にお札を包む中袋を別の用紙で作ります。
お札を入れた中の用紙を作ったら、先ほどの外の色紙にセットします。
これで飛び出すポチ袋の出来上がり。
開けてビックリ、もらって嬉しいハンドメイドのポチ袋の完成です。
布のポチ袋

100円均一に売っている16cm×16cmの布を使った簡単なポチ袋アレンジに挑戦しみのはいかがですか?
このポチ袋の手順中にはミシン作業があるので、久しぶりにミシンを使った本格的な手作りアイテムに挑戦してみたいと思っていた人にはうってつけです。
四隅をミシンで縫ったら最後に刺しゅうをループとして差し込めば完成。
ワイシャツなどのボタンを縫い付けてフタの部分を作ってあげるとより本格的な仕上がりになりますよ!
布の温かい感触が贈った人の心を和ませてくれそうですね。
折り紙で包こむポチ袋

小さな封筒としても使える折り紙のポチ袋です。
裏面を上に向けて置き、半分に畳んで外側のみ折り目を付けておきます。
手前一辺を1cm折ったら先程付けた目印に合わせて折り、角を内側に折り曲げます。
両サイドを折り曲げた角の大きさと合うように内側に畳み、封筒の上部になる部分を三角に折れば、ミニ封筒のできあがりです。
ポチ袋にはもちろん、ちょっとしたメッセージガードを入れてプレゼントに添えて渡すのにもオススメですよ!
鶴のポチ袋

お祝い事を象徴する鳥といえば鶴!
ちょっと大人な雰囲気のポチ袋を作りたい方にオススメの、折り紙一枚でできる鶴のポチ袋です。
鶴にしたい色の面を上にして置き、袋状になるよう折り進め、下半分で鶴を折ります。
袋の上はお年玉を入れてから折りたたみ、シールなどでとめましょう。
やや複雑ですが、鶴の部分は鶴単体で折る時と手順が似ているので、折り紙が得意な方なら難なくクリアできるはず!
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
犬のポチ袋
犬をかたどったポチ袋は、お年玉をもらえる嬉しさとルックスのキュートさからお子様のテンションも上がるのではないでしょうか。
折り紙一枚で製作できるため材料も集めやすく、あまり工作が得意でない方にもオススメですよ。
完成したポチ袋に犬の顔などを描けば、世界に一つしかないポチ袋を贈れるはず。
買ってきただけのポチ袋とはまた違った感動が生まれることまちがいなしの、とくに戌年の時には積極的に挑戦してみてほしいポチ袋です。
上品な正方形のポチ袋

お正月だけでなく、チップや心づけなど普段づかいもできる大人っぽいポチ袋を折ってみましょう。
子供向けのものばかりでなく、大人も使えるポチ袋です。
選ぶ折り紙の柄や色によって、シックで大人も使えるポチ袋が作れます。
ちょっとした心づけを渡したいときなどに、手元にある紙で簡単に袋が作れると便利ですよね。
和紙や和柄をチョイスすると落ち着いた雰囲気になります。
いろんな柄や色でいくつか用意しておくととっさの時にも助かります。
難しい折り方ではないのでマスターしておくといいですね。