手作りポチ袋のアイデア集。簡単から本格派まで紹介
お正月のお年玉やちょっとしたお礼を贈る際に使うポチ袋。
コンビニや100円ショップなんかでも簡単に手に入る上、文具店や書店に行くとキャラクターものや凝ったデザインのものもたくさん販売されていますね。
しかし、どうせ渡すなら気持ちを込めて手作りしてみませんか?
そこでこの記事では、簡単に作れるシンプルなものから、本格的な仕掛けのあるものまで、ポチ袋の手作りアイデアを一挙に紹介しますね!
お正月らしいデザインや干支にちなんだものもあるので、ぜひ参考にしてください。
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手作りポチ袋のアイデア集。簡単から本格派まで紹介
ハートのポチ袋

かわいらしいハートのポチ袋はとくに女性にオススメのアイデアです。
用意するものは15cm×15cmのピンク色の折り紙だけでOK。
山折りを何度か繰り返した後に、折返しの部分をハサミで切って広げるとハートの形をつくることがきます。
一度にハートの形にしようとせず、まずは大枠を切ってから徐々に細かく切っていきハートの丸みを作っていくのがポイントです。
最後に裏返して両端を差し込めばかわいいポチ袋に早変わり!
折り紙の色を変えるだけでさまざまなアレンジもできるのでぜひ挑戦してみてくださいね!
ペンギンのポチ袋

袋の表にペンギンがいる、かわいくてユニークなポチ袋を折り紙で折ってみましょう。
一見複雑そうですが、手順通りに折っていけば簡単に出来上がります。
まず、土台となる折り紙を折っていきます。
ここで好きな色やイメージする色をチョイスしてください。
基本のペンギンの袋が折れたら、次はデザインとなる部分です。
着物の帯のような部分となるので、あなたの好きな折り紙をチョイスしてくださいね。
ここでは作った人の個性を出してみましょう。
こんな手作りのかわいいポチ袋でもらえたら、とても嬉しいですね。
兜のポチ袋

色紙を使って、お正月のお年玉や心づけに便利なポチ袋を作ってみましょう。
折り紙などの正方形の紙でなく、今回は長方形の用紙を使用します。
一枚の紙を手順通りに折っていけば、複雑で立派なかぶとのポチ袋が完成します。
立体的で凝ったつくりのポチ袋は、もらったら嬉しくなってしまいますよね。
長方形の用紙のサイズを変えれば、お好みの大きさのポチ袋が出来上がります。
手作りの心のこもったポチ袋で、感謝の気持ちをあらわしてみませんか。
富士折りポチ袋

富士折りポチ袋は、文字通り富士山の形を折って作る日本の風情あふれるポチ袋です。
山折と折返しを中心にシンプルな手順で折れる富士折りは折り紙が苦手な方でも大丈夫。
途中真ん中で両側の三角をあわせる部分がありますが、そこは両端がずれないように気をつけてくださいね。
慣れてきたらさまざまな折り紙や素材を使ってポチ袋をより華やかにアレンジしてみてはいかがでしょうか?
富士山は縁起がいいので、贈った相手にもきっと喜んでもらえますよ!
風車のポチ袋

爽やかな印象を与えてくれる風車のポチ袋はいかがでしょうか?
風車の折り方はそれほど難しくなく、完成形をイメージしながら折り線をいくつもつくっていき、最後にそれらを交差させるように重ね合わせるだけでOKです。
見た目もとってもおしゃれでかっこいいのが嬉しいポイント。
慣れまではコツがいりそうですが、慣れてしまえば繰り返しの手順が多いのでたくさん作れそうですね。
「風を送る」という意味でも誰かの背中を押したい時のポチ袋のアイデアとして風車を取り入れてみるのはオススメですよ!
クローバーの正方形ポチ袋

幸せをイメージさせるクローバーのポチ袋は、お正月というおめでたい時期にもぴったりですよね。
折り紙を使って簡単に製作できる上に、一般的なポチ袋とは違ったオリジナリティーが出せますよ。
見た目にも華やかなポチ袋は、開ける楽しみも相まってお年玉をあげるお子様にプラスアルファのワクワク感を演出してくれるのではないでしょうか。
捨ててしまうのがもったいなくなることまちがいなしの、ぜひ挑戦してみてほしいアイデアです。