スマホケースを手作りしよう!簡単でかわいいアイデア集
気分やその日の服装によって、スマホケースを変える人もいるのではないでしょうか?
いくつか持っているという人も多いですよね。
この記事では、スマホケースの手作りアイデアを紹介します。
100円ショップのクリアケースをアレンジしたもの、布で作る手帳ケース、差し替えるだけでデザインが変えられる着せ替えシートなど、いろいろなアイデアを紹介していますよ。
作り方もシールを貼るだけの簡単なものから、レジンやレザーを使った本格的なものまで!
手作りしたいという方は参考にしてみてくださいね。
スマホケースを手作りしよう!簡単でかわいいアイデア集(1〜10)
粘土で作るスマホケース

100均で購入できる粘土をアレンジして作るオリジナルのスマホケースです。
つまようじや定規を使ってお好きな粘土のパーツを作ります。
スマホケースの裏側にトップコートを使用して貼り付けていき、仕上げに上からもデコパージュ液を塗ります。
液体が乾いて、粘土が固定できたらケースの完成です。
透明のケースを使用するもよし、粘土のデザインに合わせたスマホケースを準備するのもいいでしょう。
カラフルな粘土を用意することで、さまざまなデザインを描いても楽しめるスマホケースのアイデアです。
スマホケースの着せ替えシート
透明のクリアケースをアレンジして作るスマホの着せ替えシートです。
スマホの裏側に写真を飾り付けたり、オシャレなデザインを描いても楽しめますよ。
スマホのサイズに切り抜いたクリアファイルとデザインペーパーを重ね合わせるだけでオリジナルのケースが完成します。
クリアケースは、透明度が高く、画面やカメラが傷つかないような厚みがあるものを選ぶのがオススメですよ。
シールやトレカなどを挟むだけで自作の推しグッズも作れるクリアなスマホケースです。
【レジン】香水瓶のスマホケース

香水瓶をモチーフにしたスマホケースを紹介します。
こちらは細長いビーズを使って瓶の形を作り、その中に着色したレジン液を流し込んで作っていきます。
何色か作ってグラデーションにしたり、スパンコールやラメパウダーを混ぜてキラキラ感をアップしたり、お好きな形で香水を表現してくださいね。
もちろん香水瓶もお好きな形に作ってください。
ビジューやリボンなどで装飾してもステキですよ。
プレゼントにもオススメしたい、オシャレなアイデアです。
スマホケースを手作りしよう!簡単でかわいいアイデア集(11〜20)
【レジン】ドライフラワーのスマホケース

華やかな色合いのデザインに癒やされる、ドライフラワーを飾り付けるスマホケースのアイデアです。
透明のスマホケースの裏側にレジン液を隙間なく塗った土台に、ピンセットなどを使用してドライフラワーを飾り付けていきます。
ここで、草木や花を飾り付ける位置やバランスを考えて飾り付けるのがポイント。
パーツが固定されるまでに、パーツの配置を決めましょう。
グリッターやビーズを飾り付けて、最後にレジン液をもう1度塗り重ねたらスマホケースの完成です。
ラベルをリメイクしたスマホケース

ペットボトルの容器のラベルを再利用して作るオリジナルのスマホケースです。
スマホケースのサイズに合わせてデザインペーパーをカットしたものに、ペットボトルのラベルを切り抜いたパーツを貼り付けます。
マスキングテープやバターシールなどでカバーを飾り付けたら、不要な部分をカットしましょう。
内側からペーパーを貼り付けたら、オリジナルのスマホケースが完成します。
透明のクリアケースを使用しているので、ラベルのデザインだけでなく推しのグッズを貼り付けて作るのもオススメですよ。
手帳型のスマホケース

スマホの画面を全面保護できる手帳型のスマホケースをお探しの方にオススメしたい、オリジナルのケースの作り方を紹介します。
100均で購入できる手帳型のスマホケースとお好きな布を使用して、少ない手順で作成できますよ。
手帳型のスマホケースの型に合わせてクリアファイルをカットしたら、幅を持たせて布をカットしていきましょう。
スマホケースの外側に両面テープと接着剤を取り付けたら、カメラ位置を意識しながら布を貼り付けて完成です。
ふわふわのスマホケース

温かみのある素材のスマホケースをお探しの方にオススメしたいのは、ふわふわの手作りケースです。
100均で購入できる毛糸のなかから、モコモコとした立体感のある生地を選びます。
ケースを作るときのポイントは、カメラの部分を上手に切り抜くことと、ケースの内側に糸が広がないように少し短めにカットしておくことです。
生地をスマホのサイズに合わせてカットしたら、スマホの外側と側面に両面テープを貼り付けたケースに取り付けて完成です。