「すごろく」は、サイコロを振り、出た目の数だけマスを進んでゴールを目指す遊びです。
昔から、お正月遊びの定番ですよね!
この記事では、すごろくの手作りアイデアを紹介しています。
普通のすごろくに飽きた方は、ぜひ作ってみてくださいね。
罰ゲームしか出ない「罰ゲームすごろく」や、参加者が実際にマスを進む「巨大すごろく」など、おもしろいアイデアが盛りだくさんです。
マスに書く内容はぜひ、参加者みんなに考えてもらいましょう!
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すごろくの手作りアイデア。盛り上がるオリジナルすごろく(1〜20)
メイドインアビスすごろく

ファンタジーマンガとして人気を博している『メイドインアビス』のストーリーをベースとしたすごろくです。
通常のすごろくのように誰が最初にゴールするかの勝負ではなく、道中でストーリーに沿ったポイントを多く獲得した人が勝利というルールで進行していきます。
もちろんメンバー全員が作品のストーリーを知らないと不完全燃焼になってしまう方も出てきますが、共通に好きな別作品があるのであればアレンジしてみても楽しいのではないでしょうか。
マニアックにするほど楽しめる、ピンポイントのテーマだからこそ盛り上がるすごろくです。
盤すごろく

NHK大河ドラマ『麒麟がくる』にも登場した、日本に古くから存在しているといわれているボードゲームです。
上段と下段のマスの端がそれぞれの陣地に区切られており、陣地の外にある自分のコマを陣地に戻すことを目指していきます。
2つのサイコロを振って出た目の数だけコマを動かしていくというわかりやすいルールではありますが、10個のコマのうちどれをどのように動かすのかという駆け引きもポイントですね。
相手のコマがふたつ以上配置されたマスには止まれないというルールもあるので、自分の勝利だけでなく相手をどのように邪魔するかといった部分でも楽しめるボードゲームですよ。
音の数すごろく

数字ではなくイラストが描かれたサイコロを振り、そのイラストの名前の数だけコマを進めるすごろくです。
たとえばカニであれば2マス、ライオンであれば4マスなど、音の数で進むルールのためお子様の知育としてもオススメですよ。
おうちで遊ぶ際にサイコロが準備できない場合などは絵カードなどで代用してみてくださいね。
また、少し年齢が上がったお子様が遊ぶ場合にはアレンジとして、通常のサイコロを振って出た目の音の数と同じものが言えないと進めないなどのルールにしても言葉を考える効果があるため、ぜひ試してみてくださいね。
TikTokすごろく

マスに止まった際に指示される「TikTokで流行した歌」のサビを歌えないと進めないすごろくです。
サイコロで大きな数字を出しても指定された楽曲を歌えないと元の位置に戻されてしまうため、難易度が高いですよ。
また、メンバー間で情報に偏りがあるとテンションの違いが出るため注意しましょう。
TikTokをよくチェックしている仲間内でおこなえばスピード勝負になり、逆にあまりTikTokに詳しくないメンバーでおこなえば爆笑しながらゲームが進められる、現代的なツールを使った若い世代向けのすごろくです。
自己紹介すごろく

止まったマス目に書かれている質問に答えていく自己紹介すごろくは、楽しさとスリルを同時に楽しめるのではないでしょうか。
当たりさわりのない質問からディープな質問まで、仲が良いお友達やカップルでも知らない情報が飛び出すかもしれませんよ。
ただし、カップルで参加している場合には質問の内容次第で険悪なムードになってしまう場合もありますので、製作側はメンバーを見て質問を考えましょう。
仲間内だけであれば暴露大会になっても盛り上がる、スリリングなすごろくです。