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【簡単DIY】ウォーターテーブルを手作りしよう!

ウォーターテーブルは、お部屋の中やベランダなどでも遊べる水遊びのおもちゃです。

暑くなってきたけれど、まだプールをするには早い……そんな時にとても便利なんですよね。

市販品もありますが少しお値段が高いので、何とか自分で作れないかな?と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ウォーターテーブルの手作りアイデアを紹介します。

ほとんどが100均アイテムや廃材を利用したものですので、すぐにマネして作れますよ。

よければ挑戦してみてくださいね!

【簡単DIY】ウォーターテーブルを手作りしよう!

【100均】ベランダに置けるウォーターテーブル

水遊びを思いきりするほどではないけれど、水でちょっと遊びたい、といったときに人気のウォーターテーブル。

手作りでさっとできそうなものはありがたい。

こちらのウォーターテーブルは、100均で買えるハムスターのトンネルや仕掛けをワイヤーネットなどで作った土台に適当に配置して作ったものだそう。

子供の普段の遊びや好きなものを知っていると、やはりオリジナルで作った方が喜んでもらえるものができそうですよね。

結束バンドの切り口など危険な部分にも配慮されています。

テーブルと収納ボックスを使ったウォーターテーブル

IKEAのテーブルの天板をはずし、そこに収納ボックスをはめ込むだけでウォーターテーブルができますよ。

大工仕事が苦手な方もこれなら簡単に手作りできそう。

氷や寒天おもちゃの触感を楽しむのも子供たちには大切な遊び。

楽しんだ後も飛び散らなくて片づけが楽そうです。

冬も大量に水を入れなければ室内やお風呂場で使えます。

天板を戻せば机になりますし、省スペースのウォーターテーブルを探している方はぜひ試してみてください。

廃材を使ったウォーターテーブル

100均のグッズとペットボトルなどの廃材で作ったウォーターテーブルがこちらです。

ペットボトルを切ったものでうまく水の流れを誘導して、とっても楽しめるテーブルに仕上がっています。

ペットボトルの切り口はビニールテープを巻くことによって安心できるものに。

ただの水遊びではなく、水を使った知育おもちゃのように作られているところがとてもすばらしいです。

びしょぬれにならない程度の水遊びは保護者にとってもありがたいですよね。

有孔ボードを使ったウォーターテーブル

有孔ボードと結束バンド、透明ホースなどを使って作られた、ウォーターテーブルです。

上から水を流すと風車がくるくる回ったり、ペットボトルのししおどしが動いたりしますよ。

ベランダで遊ぶのにもいいし、雨の日はお風呂場でも使えそうです。

ただのあそびとしてももちろん、知らないあいだに水の力を知る学習にもなりそうな楽しいウォーターテーブル。

すべての部品は有孔ボードの穴を利用して、結束バンドでとめています。

片づけるときも場所をとらなさそうですね。

水路のウォーターテーブル

100均グッズで作られたウォーターテーブル。

ビー玉転がしを水路にし、下の水車が回るようにできています。

すべてのおもちゃは結束バンドでネットに固定するので簡単に準備できそうです。

ビー玉転がしは幅が狭めなので、こちらも100均で買ったマヨネーズなどを入れる容器に水を入れて使うとぴったりです。

水の量も少なめなので水浸しにならなくて便利ですよね。

お水で落書きができるシートもついていて、いろいろな遊びが楽しめます。

おわりに

ウォーターテーブルの手作りアイデアをご紹介しました。

気に入ったアイデアは見つかりましたか?

どのアイテムを使って作るかはお好みですので、お子さんが喜びそうな組み合わせを考えて、自由に作ってみてくださいね。

1シーズンしか使わないのであれば、すぐに解体できるような仕組みで作っておくと便利ですね。