【クラシック】有名な明るいクラシック音楽。おすすめのクラシック音楽
クラシック音楽で明るい有名な曲をセレクトしました。
気分を明るくしたいとき、作業BGMとしても明るい曲想のクラシック音楽は日常に溶け込み、生活を心とともに豊かにしてくれますね。
ド定番ですが弦楽器の音色がとても好きでモーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』の1楽章やエルガーの『愛の挨拶』を聞くと当たり障りのない演奏がすっと耳に入ってきて心地よくなります。
心を休めたいときには静かな曲で明るい曲は何度もリピートして聞いていたいものです。
本記事では明るい有名なクラシック音楽を紹介していきますのでお気に入りの1曲が見つかれば幸いです。
【クラシック】有名な明るいクラシック音楽。おすすめのクラシック音楽(1〜10)
結婚行進曲 Op.61Felix Mendelssohn

祝祭感あふれる明るい音楽といえば、フェリックス・メンデルスゾーン。
数ある作品のなかでも、オススメしたいのが、こちらの1曲。
1843年10月に初演された作品で、ウェディング関連のCMやテレビ番組などのタイアップでも広く知られています。
1858年1月におこなわれた王室の挙式で演奏されたのをきっかけに定着し、過度な複雑さはないものの、高い演奏効果をほこる作品として親しまれています。
明るいお祝いの席にピッタリな音楽を探している方は、ぜひ他の管弦楽作品もあわせてチェックしてみてください。
バレエ音楽『くるみ割り人形』Op.71 – 花のワルツPyotr Tchaikovsky

美しいハープのきらめきから始まる、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーの名曲。
クリスマスの時期に世界中で上演される有名なバレエ作品の第2幕を飾るこの楽曲は、1892年12月に公開された作品です。
花々が優雅に舞う場面を描いた華やかなワルツ調に仕上げられており、透明感のある序奏から大きな旋律へと広がる構成が心地よく耳に入ってきます。
1940年に公開されたディズニー映画『Fantasia』の劇中音楽としても採用されており、明るい祝祭感にあふれています。
気分を明るくしたいときや、作業のBGMとして日常を豊かにしたい人にオススメの作品です。
本作のリズミカルな3拍子の揺れを感じながら、夢の世界を楽しみましょう。
ユーモレスク 変ト長調 Op.101-7Antonín Dvořák

優雅で軽やかなピアノの旋律が心にスッと入り込んでくる、クラシック音楽のなかでも非常に親しまれている小品。
1894年8月に作曲譜が完成した本作は、アントニン・ドヴォルザークさんがアメリカ滞在期のスケッチをもとにボヘミアでまとめた作品群の一つです。
跳ねるようなリズムでありながら決して軽薄ではなく、ほほみと郷愁が同居するような柔らかな響きが魅力的ですね。
中間部では短調の色合いが加わり、牧歌的な明るさだけではない奥深さも感じられます。
この楽曲は、作業中に気分を明るくしたい方や、穏やかな休日にリラックスしたい方にオススメです。
【クラシック】有名な明るいクラシック音楽。おすすめのクラシック音楽(11〜20)
組曲『ペールギュント』 – 朝(朝の気分)Edvard Grieg

イントロの旋律を聴けば、ほとんどの方が「朝がきたな」と感じるのではないでしょうか。
テレビ番組などで朝に絡んだシーンのBGMとしても多く使われており、爽やかな朝を連想させるこちらの作品は、エドヴァルド・グリーグが手掛けた名盤『Peer Gynt』の1曲です。
ヘンリック・イプセンの戯曲を舞台上演するにあたり劇音楽の作曲を依頼され、1876年2月に公開されました。
朝にピッタリのさわやかで美しい旋律は、休日のゆったりとした朝を過ごしたい方に最適。
余談ですが、劇中で流れるシーンは主人公がモロッコの砂漠にいる状況なのだそう。
戯曲のストーリーを知ることで、よく知られた本作に対するイメージも変わるかもしれませんね。
歌劇『ウィリアム・テル』序曲Gioachino Rossini

普段、私たちが耳にする疾走感あふれる金管楽器が印象的な曲といえば、こちらの作品ではないでしょうか?
タイトルだけではピンとこないかもしれませんが、曲を聴いてもらえればわかるはず。
そう、運動会の定番の曲です!
1829年8月当時に公開された作品で、定番すぎて気づかなかった方もいるかもしれませんが、全4部構成の終盤で響くファンファーレは、アメリカの番組『ローン・レンジャー』のテーマとしても有名です。
静かな夜明けから嵐を経て高揚へと向かうドラマチックな構成がかっこいい名曲ですね。
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068 – エア(G線上のアリア)J.S.Bach

優美でなめらかな旋律が気分を明るくしてくれる、クラシック音楽の定番として広く親しまれている楽曲。
原曲は1730年頃に用意された管弦楽作品の一部ですが、1871年にバイオリニストのアウグスト・ヴィルヘルミが独奏用に編曲したことで、現在の広く知られる形となりました。
ゆったりとしたテンポのなかで弦楽器の美しい音色が心を休ませてくれる本作は、日常の作業用BGMとしても生活にすっと溶け込んでくれますよね。
映画『007 私を愛したスパイ』やアニメ『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』などの映像作品でも使用されているため、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
気品のある響きが空間を豊かにしてくれる名曲です。
ワルツ『美しく青きドナウ』Op.314Johann Strauss II

1867年2月に合唱曲として公開された作品で、のちに管弦楽版が広まりました。
ヨハン・シュトラウス2世の代表的なウィンナワルツですね。
この楽曲の魅力は、静かな序奏から始まり、雄大な川の流れとウィーンの気品を感じさせる色彩豊かな3拍子のリズムにあります。
スタンリー・キューブリック監督の映画『2001年宇宙の旅』で無重力空間を優雅に移動するシーンに使用され、映像音楽の歴史に残る印象的なタイアップとなりました。
オーストリアの非公式な国歌とも呼ばれる本作。
日常に溶け込む心地よい演奏は、心を休めたいときや、作業効率を高めたいリモートワークのお供を探している方にピッタリではないでしょうか。


