平成の懐メロまとめ。90年代から2000年代の名曲を振り返ろう
1980年代後半から2010年代後半まで続いた平成の時代には、数多くの楽曲が世に送り出されました。
平成はJ-POPの黄金期とも言えるほどに名曲が生み出され、今もなお人気のある楽曲が目白押しです。
この記事では、そんな平成の懐メロを一挙に紹介していきますね。
90年代から2000年代の楽曲を中心に集めましたので、あらためてじっくり聴くのもいいですし、カラオケで歌って盛り上がるのもいいですね。
それではさっそく当時の名曲を振り返ってみましょう。
平成の懐メロまとめ。90年代から2000年代の名曲を振り返ろう(11〜20)
恋しさと せつなさと 心強さと篠原涼子

女優として活躍する篠原涼子さんがアイドルグループである東京パフォーマンスドールに在籍中の1994年にリリースしたのが『恋しさと せつなさと 心強さと』です。
当時人気絶頂だった音楽プロデューサーの小室哲哉さんによるプロデュースということもあり、200万枚以上を売り上げダブル・ミリオンを達成する大ヒットを記録しました。
2022年には28年ぶりに二人がタッグを組み、リアレンジされた『恋しさと せつなさと 心強さと』がリリースされています。
世界が終わるまではWANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの中でも代表的な存在として知られている3人組ロックバンド、WANDS。
テレビアニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマとして起用された8thシングル『世界が終るまでは…』は、エモーショナルな歌詞とキャッチーなメロディーが印象的なナンバーです。
リアルタイムで聴いていた世代の方であれば、歌いながら当時の情景がよみがえってくるのではないでしょうか。
2022年にアニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開されたこともあり、再評価の声が高まっているミリオンナンバーです。
愛は勝つKAN

ロックンロール、ソウル、ファンク、ジャズ、ダンスビート、ラップなど、幅広いジャンルを落とし込んだ音楽性で人気を博したシンガーソングライター、KANさん。
8thシングル曲『愛は勝つ』は、バラエティー番組『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用され、大ヒットとなりました。
ポジティブなリリックと終始ハイテンションなアレンジは、聴いているだけで気持ちが明るく元気になりますよね。
落ち込んだ時の支えになってくれる、1990年代を代表する不朽の名曲です。
おわりに
平成初期から中期の楽曲を中心に、懐メロを一挙に紹介しました。
当時を知る方々はご自身の青春時代を思い出したのではないでしょうか?
この記事で紹介した楽曲は、懐メロと言いながらも今もなお人気の衰えない定番の名曲ばかり。
ぜひこの機会にあらためて平成の名曲をじっくりと聴いてみてはいかがでしょうか?