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知る人ぞ知る隠れた名曲。邦楽のいい曲

音楽には心を温め、明日への活力を与えてくれる不思議な力があります。

Aimerさんの心揺さぶる歌声、aikoさんの優しいハイトーン、

[Alexandros]の疾走感あふれるメロディ。生きる喜びや失恋の切なさ、仲間との絆など、さまざまな思いが込められた心に響く楽曲の数々。今回はそんな楽曲の中でも、あまり表に出てきていない隠れた名曲を紹介していきます。あなたの心に寄り添い、時には背中を押してくれる、そんな珠玉の隠れた名曲たちをご紹介します。

知る人ぞ知る隠れた名曲。邦楽のいい曲(1〜10)

思い出せなくなるその日までback number

back number – 思い出せなくなるその日まで (full)
思い出せなくなるその日までback number

大切な人との別れを歌った切ない楽曲です。

清水依与吏さんの繊細な歌声が、失った人への思いを優しく包み込みます。

相手との絆の深さや、その人がいなくなった後の空虚感が丁寧に描かれており、聴く人の心に染み入る内容となっています。

本作はテレビ東京系音楽番組のエンディングテーマにも起用され、多くの人の共感を呼びました。

大切な人を思い出したくなったとき、また、その人への思いを再確認したいときにピッタリの1曲。

ゆっくりと目を閉じて聴いてみてはいかがでしょうか?

Grapefruit MoonTOMOO

TOMOO – Grapefruit Moon【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
Grapefruit MoonTOMOO

甘酸っぱい青春の切なさと大人への成長を描いた心揺さぶる楽曲です。

TOMOOさんが満月の夜に感じた思いから生まれた本作は、ジャズやソウルの要素を取り入れたサウンドと、彼女の透明感のある歌声が織りなす、洗練された1曲となっています。

成熟と未熟、満足と渇望といった相反する感情を巧みに表現し、アルバム『TWO MOON』の中でも際立つ存在感を放っています。

2023年9月に先行配信され、その後アルバムが発売されると同時に、全国7都市8公演のツアーも開催されました。

今を生きる誰もが経験する「大人になること」の複雑な心情に寄り添い、共感を呼ぶ楽曲です。

心の整理をしたい時や、静かな夜に1人で聴きたい方におすすめしたい名曲です。

もしも僕に関取花

自然と楽曲の世界観に引き込まれるようなパワフルな歌声とメッセージ性の強い楽曲で人気を集めているアーティストである関取花さんの知る人ぞ知るナンバー。

これから生まれてくる自分の子供に向けられた気持ちが込められた名曲です。

この世界はいいことばかりじゃないけど、素晴らしいという思いのこもった1曲です。

知る人ぞ知る隠れた名曲。邦楽のいい曲(11〜20)

金星女王蜂

女王蜂 『金星』MUSIC VIDEO(Short Ver.)
金星女王蜂

誰もが聴きほれてしまう圧倒的なファルセットと独創的な楽曲の世界観で音楽ファンを中心に注目されているアーティストである女王蜂の代表曲。

相手のことを思うストレートな気持ちがアップテンポなリズムに乗せてつづられた楽曲で、聴くと忘れられない隠れた名曲です。

君がいるから絢香

彼女のセカンドアルバムに収録された曲です。

アルバム自体とても売れたので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

しっとりとバラード曲が人気の彼女ですが、この曲は明るくキャッチーで元気なイメージの強調ですね。

そういった意味で隠れた名曲として紹介しました!

普段と少し違ったパワフルな彼女の歌を楽しんでみてくださいね!

ゼンマイMrs. GREEN APPLE

ロックからバラードまで幅広いジャンルの楽曲をリスナーに届けるMrs. GREEN APPLE。

数多くの代表曲を持つ彼らの曲のなかでも隠れた名曲といえば『ゼンマイ』。

機械と人間をモチーフにした独自の世界観でストーリーが展開。

日常生活を送るなかで抱える不安や悩みに向き合う姿が描かれており、温かみのあるバンド演奏とともにゆったりと響きます。

やりきれない感情を優しくつつみこむような大森元貴さんとドラムを務めた元メンバーの山中綾華さんの男女ツインボーカルにも心が癒やされる楽曲です。

花束にしてwacci

wacci 『花束にして』Music Video
花束にしてwacci

ロックバンドwacciが2018年にリリースしたアルバム『群青リフレイン』に収録された1曲。

歌詞に目を通せば、すぐにあなたを育ててくれた大切な人の顔が思い浮かぶのではないでしょうか?

母の日や父の日、敬老の日などに大切な人へ届けたいメッセージが込められています。

またご自身の結婚式で流して感謝の気持ちを伝えるのにもピッタリですね。

楽曲自体もスローテンポのロックバラードに仕上げられており、思わずホロっと涙してしまうかも。

この曲はシングルカットされておらず、数多くのヒットソングを世に送り出してきたwacciの隠れた名曲といえるでしょう。