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【カラオケ】平井大の歌いやすい曲まとめ

サーフミュージックをベースとしたサウンドで人気を集めているシンガーソングライター、平井大さん。

彼の音楽はメッセージ性が強く、聴いていると大切な人が浮かんでくる楽曲が多いですよね。

代表曲として『Stand by me,Stand by you.』『また逢う日まで』『祈り花』などが知られています。

この記事では、平井大さんの曲をカラオケで歌いたいと思っている方にオススメの、歌いやすい曲を紹介しています。

基本的に歌唱難易度の高い平井大さんの曲ですが、その中でも比較的歌いやすい作品を集めたので、よければ参考にしてみてくださいね。

【カラオケ】平井大の歌いやすい曲まとめ(11〜20)

I’ll be there for you平井大

大切な人との別れを描いた平井大さんの名曲、『I’ll be there for you』。

洋楽のアコースティックなポップミュージックのようなメロディーが印象的な楽曲ですね。

そんな本作はオーソドックスなポップミュージックの演奏に対して、ボーカルラインはやや複雑です。

難しいというわけではありませんが、フローが洋楽に近いため、そこが難所になるかもしれません。

具体的には1つの音符に対して2つ以上の母音を当てていることがあります。

ここをスムーズに歌うためには、滑舌はもちろんのこと、ボーカルラインをリリックのフレーズ単位で覚えておく必要があります。

Beautiful平井大

平井大さんの楽曲はR&Bとハワイアンミュージックから強い影響を受けています。

なかでもR&Bに関しては、日本人にとって非常に難しいジャンルでリズムが取りにくい傾向にあります。

こちらの『Beautiful』はポップミュージックの要素が強いため、そういった心配がなく、全体を通して歌いやすいボーカルラインにまとめられています。

ただし、裏声がチラホラ登場するので、適切なキーに設定する必要があります。

「少し高いな」と感じるくらいのキーに設定すると裏声の部分が発声しやすいので、ぜひ参考にしてみてください。

Winter Snow Magic平井大

夏や春のイメージが強い平井大ですが、なかには冬をテーマにした楽曲もリリースしています。

その中でも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Winter Snow Magic』。

平井大さんの発音によってR&Bのように聴こえるフレーズもありますが、メロディーはあくまでもオーソドックスなポップミュージックなので、実際に歌ってみると思ったよりも歌いやすいと思います。

裏声が登場しないのも歌いやすいポイントの1つですね。

虹の向こう平井大

晴れやかなメロディーが印象的な平井大さんの名曲『虹の向こう』。

この作品の歌いやすいポイントはなんといってもリズム。

「ズッチ、ズッチ、ズッチ、ズッチ」という非常に分かりやすい4拍子にまとめられているため、カラオケのときにボーカルが出遅れてしまう方にも安心です。

高音に関しても、これといって難しいポイントがないため非常に歌いやすいでしょう。

うまく聴かせたなら日本語の発音に英語の「r」や「ae」のような発音を混ぜてみてください。

The Light ~青い空~平井大

平井 大 / The Light ~青い空~(Music Video)
The Light ~青い空~平井大

感動的なメロディーとリリックが印象的な作品『The Light ~青い空~』。

本作は平井大さんの楽曲としては、ややロックなテイストが強い作品ですね。

そんな本作、ハッキリ言って歌いやすい作品ではありません!

その理由はサビ冒頭の裏声にあります。

ここはほとんどの方が難しいと感じるでしょう。

そんなときは、転調後の大サビ冒頭部分の裏声を地声で出せるようにキーを下げてみてください。

キーさえ下げれば、リズムも取りやすい低難度の作品に変わります。

Naturally平井大

晴れやかな曲調が印象的な平井大さん。

こちらの『Naturally』は、そんな彼の作品のなかでも、特に爽やかで腫れにピッタリな1曲です。

レゲエのような拍の取り方が印象的な作品で、テンポも速くはないため非常に歌いやすいと思います。

ただ平井大さんの英語のように聴こえる日本語の発音がなければ、なかなかかっこよくなりにくい曲でもあるため、歌う際は「r」を強めに巻いてみたり、「ae」の発音で「あ」を発音してみるなどの工夫をしてみてください。

【カラオケ】平井大の歌いやすい曲まとめ(21〜30)

Home平井大

『Home』は、2017年のアルバム『ON THE ROAD』に収録された楽曲です。

カントリー調の軽快なリズムが心地よいこの曲は、平均的な音域の広さとなっています。

半分近くが英語のフレーズで最高音がhiC#となっていることから、練習を重ねて慣れていきたいですね。

音程の揺れは激しくなく安定しているので、速いテンポに乗ってリズムよく歌っていきましょう!

平井大さんのようにやわらかく力を抜いてのぞむイメージを持つと、より歌いやすくなると思います。