【カラオケ】平井大の歌いやすい曲まとめ
サーフミュージックをベースとしたサウンドで人気を集めているシンガーソングライター、平井大さん。
彼の音楽はメッセージ性が強く、聴いていると大切な人が浮かんでくる楽曲が多いですよね。
代表曲として『Stand by me,Stand by you.』『また逢う日まで』『祈り花』などが知られています。
この記事では、平井大さんの曲をカラオケで歌いたいと思っている方にオススメの、歌いやすい曲を紹介しています。
基本的に歌唱難易度の高い平井大さんの曲ですが、その中でも比較的歌いやすい作品を集めたので、よければ参考にしてみてくださいね。
【カラオケ】平井大の歌いやすい曲まとめ(11〜15)
Surf’s Up平井大

ポップロックのような曲調が印象的な名曲『Surf’s Up』。
初期の平井大さんの作品で、アヴリル・ラヴィーンさんのような音楽性が特徴の作品ですね。
そんな本作の歌いやすいポイントは2点あります。
まず音域が狭いこと。
これは高い声が出ない方にとっては、非常にありがたい要素と言えるのではないでしょうか。
もう一つはリズムが取りやすいこと。
典型的な8ビートにまとめられているのですが、これは邦楽で非常に多いリズムのパターンなので、歌いだしに困ることはないでしょう。
Lonely Beachy Story平井大

レゲエの要素が強い平井大さんの名曲『Lonely Beachy Story』。
各小節の3拍目にアクセントが置かれるドラムや、4分の4拍子の第2、第4拍目に登場するアクセントなど、レゲエたる要素がつまった作品ですね。
やや日本人には難しいリズムですが、しっかりとグルーヴを感じながらであれば歌えるでしょう。
ただ、裏声が非常に多い作品なので、キーの調節は必要です。
低音の裏声がメインなので、逆にキーを上げて裏声を出しやすくするのもオススメです。
I’ll be there for you平井大

大切な人との別れを描いた平井大さんの名曲、『I’ll be there for you』。
洋楽のアコースティックなポップミュージックのようなメロディーが印象的な楽曲ですね。
そんな本作はオーソドックスなポップミュージックの演奏に対して、ボーカルラインはやや複雑です。
難しいというわけではありませんが、フローが洋楽に近いため、そこが難所になるかもしれません。
具体的には1つの音符に対して2つ以上の母音を当てていることがあります。
ここをスムーズに歌うためには、滑舌はもちろんのこと、ボーカルラインをリリックのフレーズ単位で覚えておく必要があります。
はじまりの歌平井大

『はじまりの歌』は2018年のアルバム『WAVE on WAVES』に収録されたミディアムナンバー。
自然とともに生きるような人生の旅路を歌う歌詞が心に響きます。
ゆったりと始まって段階を踏んで盛り上がっていくタイプの曲なので、歌ううえでも心の準備がしやすいんですよね。
全体的に低めの音程ですが、平均がmid2C#となっていて性別を問わずに歌いやすいと思います。
サビももうひと上がりしそうな一歩手前で終わる感じがあり、歌が苦手な人にとってもチャレンジしやすいですよ。
カラオケはじまりの1曲としてオススメです!
虹の向こう平井大

晴れやかなメロディーが印象的な平井大さんの名曲『虹の向こう』。
この作品の歌いやすいポイントはなんといってもリズム。
「ズッチ、ズッチ、ズッチ、ズッチ」という非常に分かりやすい4拍子にまとめられているため、カラオケのときにボーカルが出遅れてしまう方にも安心です。
高音に関しても、これといって難しいポイントがないため非常に歌いやすいでしょう。
うまく聴かせたなら日本語の発音に英語の「r」や「ae」のような発音を混ぜてみてください。