1996年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
スピッツ、ミスチル、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、JUDY AND MARY、LINDBERG、PUFFY…。
1996年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
J-POP黄金期の今も記憶の残る懐かしのプレイリストです。
女性アーティスト(6〜10)
DEAR…again広瀬香美

冬の女王の異名を持つ広瀬香美さんの8thシングル曲です。
こちらも彼女の曲ではお馴染み「アルペン」のCMソングに起用されていました。
大切な人に向けての手紙を読んでいるかのような歌詞が非常に特徴的です。
とてもわかりやすい冬の恋歌となっています。
ALICEMy Little Lover

MY LITTLE LOVERのシングルとしては「Hello again」に次ぐヒット曲です。
ICEBOXのCMとして使用されていました。
これまでの曲に比べてデジタルサウンドが押しだされており、少し過激な歌詞が話題になりました。
当時はインターネット普及期ということもありデジタルコンテンツ展開が注目されました。
YELLOW YELLOW HAPPYポケットビスケッツ

バラエティ番組から生まれた音楽ユニットポケットビスケッツの代表曲です。
番組の企画には収まりきらないほどに幅広くヒットしました。
力強い歌唱と自分らしさや生き様を素直に表現した歌詞で非常に共感しやすい一曲となっています。
You’re my sunshine安室奈美恵

1996年発売の安室奈美恵を代表する小室哲哉プロデュースの楽曲です。
曲中のラップからテンポアップするダンスナンバーです。
初動で40万枚を突破し、ダンスナンバーでのシングルでは自己最高初動を記録しました。
自身が出演したブリストル・マイヤーズスクイブ(現・資生堂)「シーブリーズ ’96」CFイメージソングとしても有名です。
7月7日、晴れDREAMS COME TRUE

多くのドリカムファンから今なお熱い支持を受けている名曲です。
同名の映画の主題歌として書き下ろされており、こちらも多くのファンを生み出した名作となっております。
ゆったりとしたリズムと噛み締める様に反芻する歌詞がとても叙情的で、ムード漂う曲です。