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素敵なヒットソング
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1996年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲

スピッツ、ミスチル、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、JUDY AND MARY、LINDBERG、PUFFY…。

1996年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。

J-POP黄金期の今も記憶の残る懐かしのプレイリストです。

男性アーティスト(11〜20)

チェリースピッツ

90年代といえばやはりスピッツの存在感が大きいです、当時ヒットして今でも多くの曲が歌い継がれています。

この曲ももちろん大ヒットし、スピッツ史上2番目の売上を誇った一曲です。

春うたや恋歌としても度々取り上げられる、ゆったりとしたリズムのとても暖かい曲になっています。

空も飛べるはずスピッツ

1994年に発売された、スピッツの名曲のひとつ。

発売当初はそこまでの人気がなかったが、1996年1月から放送されたドラマ「白線流し」の主題歌に起用された途端に、準新作として再発売されオリコン1位を獲得、ミリオンセラーまで上り詰めた歴史のある曲です。

90年代の時代背景もあってかどことなく切ない空気を感じます。

LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

久保田利伸 – LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL [Official Video Short ver.]
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸

大人気ドラマ「ロングバケーション」の主題歌だったことで大ヒットした久保田利伸さんの代表曲です。

当時スーパーモデルとして活躍していたナオミキャンベルさんがフィーチャリングで参加していますが同じマンションに住んでいたためらしいです。

イージュー★ライダー奥田民生

奥田民生「イージュー★ライダー」OFFICIAL MUSIC VIDEO
イージュー★ライダー奥田民生

ユニコーンのボーカル奥田民生さんのソロ名義での6thシングルです。

数多くのCMに起用され、また多くのアーティストにカバーされている長く愛されている一曲です。

気楽に旅をしているような情景を連想させる非常に落ち着いた一曲です。

セロリ山崎まさよし

山崎まさよしの曲か、はたまたSMAPの曲かといった空気になるかもしれません。

経緯を辿ると、96年に山崎まさよしが発表、97年にSMAPがカバーしたといった二度のヒットを経験した一曲です。

恋人との好き嫌いの違い、それを互いに埋めようと寄り添っていく暖かい曲となっています。

男性アーティスト(21〜30)

中華料理山崎まさよし

タイトルにまず目が行ってしまいますが、あくまで歌詞の中のフレーズであり深い意味はないといったところからこの不思議なタイトルも彼の戦略なのかもしれません。

彼の音楽性のようなものを強く感じられる恋人と寄り添う様子を描いた暖かい楽曲となっています。

CIRCUS布袋寅泰

ギタリスト布袋寅泰さんの13枚目のシングルです。

タイトル通りサーカスをモチーフにしている曲で華やかさと派手さの裏にあるどこか不気味な雰囲気を表現したような曲になっています。

歌詞の方は一瞬の中に芸を輝かせるサーカスの情景と自分の生き方を照らし合わせたような内容となっています。