1996年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
スピッツ、ミスチル、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、JUDY AND MARY、LINDBERG、PUFFY…。
1996年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
J-POP黄金期の今も記憶の残る懐かしのプレイリストです。
男性アーティスト(21〜30)
SQUALL氷室京介

BOOWYのボーカリスト、氷室京介さんのソロシングル曲です。
BOOWY時代の雰囲気は残しながらバンドでは表現しきれないアレンジなどで違う側面が聞くことができます。
ダンサブルでノリのいいサウンドで盛り上がれます。
白い雲のように猿岩石

今ではTV番組の司会などでおなじみ有吉弘行さんがコンビだった頃、TV番組「進め!
電波少年」の企画をきっかけに発売されたシングルです。
きっかけとなった番組企画を思わせる旅をテーマにしたような非常に爽やかな楽曲となっています。
STYLISH WOMAN米米CLUB

米米CLUBが一度解散する直前のシングル。
1996年の3月にこの曲をリリースした後は年内のライブ活動を行わず、同年の11月に解散を表明しました。
後にこんな運命が待ち受けていることなど微塵も感じさせない明るい曲となっています。
Another Orion藤井フミヤ

Another Orion」は藤井さんが主演のTBS系金曜ドラマ『硝子のかけらたち』主題歌に起用された曲です。
フミヤの甘い歌声が世の女性たちのハートを鷲掴みにしました。
ついフミヤに胸キュン担ってしまった方も多いのではないでしょうか。
ミッドナイト・シャッフル近藤真彦

ジャニーズの大御所マッチこと近藤真彦さんの90年代でのヒット曲、この曲で紅白歌合戦にも出場されました。
曲名を聞いてピンとこなくても「天使のような 悪魔の笑顔」のフレーズは有名なのではないでしょうか。
自身の心のあり方や生き様を歌ったパワフルな一曲です。
LOVE NEVER DIESTHE ALFEE

1996年1月にリリースされたTHE ALFEEの43枚目のシングルです。
日本テレビ系ドラマ「奇跡のロマンス」の主題歌としても起用された本作。
情熱的な歌詞とドラマチックな楽曲が印象的で、真の愛の力強さと永遠性を表現しています。
高見沢俊彦さんの力強いボーカルと壮大なアレンジが、聴く人の心に深く響きます。
どんな困難があっても愛は決して消えない、そんなメッセージが込められた歌詞は、恋人や大切な人への想いを新たにしたい時にぴったり。
THE ALFEEの長年のキャリアの中でも特に感動を呼ぶ楽曲として、多くのファンに愛され続けています。
夢で逢えたらRATS&STAR

シンガーの鈴木雅之さんを中心としたグループ、ラッツ&スターによるカバー曲です。
元々は大滝詠一さんの作詞作曲で吉田美奈子さんが歌ったものが初出です。
たくさんのミュージシャンにカバーされる不朽の名作ですね。
男性ボーカルグループによるアダルトな雰囲気が心地よいです。