1996年を代表する邦楽ヒット曲。おすすめの名曲
スピッツ、ミスチル、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、JUDY AND MARY、LINDBERG、PUFFY…。
1996年のJ-POPヒットチャートを賑わせた数々の名曲の中から、スタジオスタッフがおすすめするヒット曲をセレクトしてみました。
J-POP黄金期の今も記憶の残る懐かしのプレイリストです。
女性アーティスト(11〜20)
これが私の生きる道PUFFY

当時猛烈な勢いでヒットしたPUFFYの2ndシングル、1stシングル「アジアの純真」がロングヒットしていたため重なるように発売された印象がありました。
前作に続いての奥田民生プロデュースの曲であり、どこかお気楽な雰囲気のある楽曲です。
BODY&SOULSPEED

累計80万枚売り上げたSPEEDのデビューシングル。
プロデューサの”伊秩弘将”氏は当時13歳〜14歳だった彼女たちの印象をそのまま歌にしたとのことで、元気いっぱいでやんちゃ力強い曲となっています。
現在は廃盤となっていて貴重な曲となっています。
マイ フレンドZARD

スラムダンクのエンディングテーマでおなじみZARDの代表曲です。
多くのアニメソングを生み出しているイメージの強いZARDですが、実はこの曲が初めてのアニメ主題歌。
カラオケなどでは今なお根強い人気を誇っており、アニメソングの鉄板として今なお親しまれています。
冬のファンタジーカズン

ユニット名であるカズンは英語でいとこという意味で、二人も本当のいとこ同士という珍しいユニットです。
高い歌唱力から出るコーラスワークが美しいですね。
まさに冬のファンタジーという雰囲気です。
現在も活動は継続中で世界に活動の場を広げておられます。
Swallowtail Butterfly~あいのうた〜YEN TOWN BAND

シンガーのCharaさんがボーカルで参加されています。
映画「スワロウテイル」の主題歌として発表されました。
YEN TOWN BANDは映画中のバンド名です。
主題歌という扱いながらオリコン一位にも輝いています。
30代の方には思い出深い曲ではないでしょうか?
PRIDE今井美樹

後に今井美樹さんと夫婦になる布袋寅泰さんがプロデュースされていた時に発表された曲です。
布袋さんのイメージとは全く違う曲調が興味深いですね。
「今は恋人を愛することが私のプライド」という歌詞の内容からOL世代の支持を得ました。
男性アーティスト(1〜10)
ミエナイチカラ〜invisible one〜B’z

『地獄先生ぬ〜べ〜』の初代エンディングテーマとしてタイアップされたB’zのミドルテンポで励まされるような一曲です。
またギターがとてもクールで聞いていて気持ちのよい一曲なのではないでしょうか?
ぜひ聞いてみてください。