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素敵なヒットソング
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2011年の邦楽ヒット曲。おすすめの名曲、人気曲

AKB48が年間シングルセールス上位を独占し、SKE48やNMB48など姉妹グループも次々と頭角を現した2011年。

嵐やKis-My-Ft2といったジャニーズ勢も存在感を放ち、音楽シーンはアイドル旋風に包まれました。

その中で、薫と友樹、たまにムック。

さんの「マル・マル・モリ・モリ!」が子供たちの間で大流行。

EXILE ATSUSHIさんのソロ活動や東方神起の活躍も話題を呼び、さらに震災支援のチャリティーソングも人々の心を温めました。

2011年の邦楽ヒット曲(1〜20)

フライングゲットAKB48

【MV full】 フライングゲット (ダンシングバージョン) / AKB48 [公式]
フライングゲットAKB48

2011年は良くも悪くも、AKBで始まりAKBで終わった年だと言えます。

年間シングルセールスランキングで、この曲を含む1位から5位まで全てを独占したのは、多分過去に例がないと思います。

それほど勢いがあり、今でも衰えていません。

また明日…JUJU

この曲は有線の2011年、年間ランキングの1位となっています。

売上げランキングはAKBやジャニーズ事務所のアイドルが独占していたので、多少色が違くなっています。

有線の方が、本来の人気や人々の声に敏感だと思うので本当のヒット曲でしょう。

オーマイガー!NMB48

NMB48 – オーマイガー!(Oh my God!) Official MV
オーマイガー!NMB48

こちらも秋元氏がプロデュースするアイドルグループです。

AKB48自体が日本中で大ヒットを記録しているのに、さらに派生グループまでがヒットをするとなると、他のアイドルグループは太刀打ちできない状態だと言えます。

週末Not yetNot yet

AKBの大島優子率いる最強のユニットとして、シングルデビューをしました。

アイドルらしさが全面に出ていて、曲もキャッチーです。

それにしてもこの年は、AKB関連でどれほどのセールスを記録したのでしょう。

購入するファンも大変だったと思います。

マル・マル・モリ・モリ!薫と友樹、たまにムック。

薫と友樹、たまにムック。「マル・マル・モリ・モリ! 2014」薫と友樹の振り付き映像
マル・マル・モリ・モリ!薫と友樹、たまにムック。

この曲は、大人気ドラマの主題歌として大ヒットを記録しました。

子役としては驚くほど演技が上手い事で、ドラマが世間の話題となり、振り付けダンスも親子連れが真似るほど流行りました。

約50万枚の売上げを誇り、振り付け曲としては異例のヒットでしょう。

More KissFairies

AKBのようなアイドルグループがFairiesです。

有線の年間ランキングでは、セールスランキングで首位から5位まで独占したAKBを抑えて人気となっています。

それだけでも有線とセールスランキングでは、世間の人気などと乖離していると思います。