2011年を彩ったヒット曲!あの頃を思い出す名曲
時代を映し出す鏡のような音楽シーン。
2011年は東日本大震災という大きな出来事を経験し、音楽にも深い影響を与えた年でした。
励ましのメッセージを込めた応援ソングから、日常の喜びを再確認させてくれる前向きな楽曲まで、その年ならではの思いが詰まったヒット曲の数々。
当時を生きた人々の心に深く刻まれたあの曲たちを振り返りながら、音楽が持つ力と可能性について、あらためて考えてみませんか?
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2011年を彩ったヒット曲!あの頃を思い出す名曲(31〜40)
オーマイガー!NMB48

こちらも秋元氏がプロデュースするアイドルグループです。
AKB48自体が日本中で大ヒットを記録しているのに、さらに派生グループまでがヒットをするとなると、他のアイドルグループは太刀打ちできない状態だと言えます。
More KissFairies

AKBのようなアイドルグループがFairiesです。
有線の年間ランキングでは、セールスランキングで首位から5位まで独占したAKBを抑えて人気となっています。
それだけでも有線とセールスランキングでは、世間の人気などと乖離(かいり)していると思います。
さいごのひスキマスイッチ

このデュオも活動歴が長く、多くのヒットソングを出しています。
ボーカルとピアノという組み合わせは必要最低限で、また日本人に受けやすい組み合わせだと言えます。
メロディも良い曲なので、多くの人に知ってほしいです。
StillFlower

この女性グループは存在を知らなかったのですが、有線では人気曲となりました。
AKBよりも大人っぽいメンバーが中心で、ダンスも色っぽさがあります。
何よりもボーカルの声がアイドル以上に本格的なので、その点も気に入りました。
電話で抱きしめてTEE

泣きのメロディが満載のラブバラードとなっています。
ボーカルはエフェクト処理とラップ調、リズムも心地よいゆっくり目なので自然に聴くには調度良いと言えます。
このような曲がはやるのは、ある意味で健全なのでしょう。
2011年を彩ったヒット曲!あの頃を思い出す名曲(41〜50)
Let me cryチャングンソク

この人は韓国の人気俳優兼アイドルです。
韓流ブームの中で、多くの韓国アイドルや俳優が人気となりましたが、その中でも生き残って売れているのは立派な事です。
この曲は、20万枚以上の売上げを記録しているので十分だと言えます。
Why?(Keep Your Head Down)東方神起

韓国のアイドルグループも、この年は売れていました。
特にこの東方神起は、根強いファンに支えられて韓国ブームが去った今でも人気となっています。
他のグループはほとんど売れなくなったので、きっと実力があったのでしょう。