【目覚まし】休日の朝に聴いてほしい邦楽まとめ【癒やし】
休日の朝ってなんであんなに最高なんでしょうかね……!
「これからずっと自分の好きなことができる時間」が目の前に広がるあの感じ、できれば一生味わっていたいものです。
さてこれから、ステキな休日をより良いものにしてくれるかもしれない邦楽のモーニングソングをご紹介していきます。
パチっと目が覚める楽曲からゆったり気分で起きられる作品まで幅広くそろえてみました。
あなたの休日がさらに素晴らしいものになりますように!
【目覚まし】休日の朝に聴いてほしい邦楽まとめ【癒やし】(1〜20)
そのときにはゆず

ありふれた日々を噛みしめる、ゆずの普遍的な楽曲『そのときには』。
2020年5月に発表された配信シングルでファンにメッセージを募集し、そこから制作されたそうです。
当時の情勢から描かれた日常を歌う歌詞に考えさせられる面もありますが、ゆっくりと過ごす休日を彩ってくれる雰囲気も感じられます。
ゆずのお二方が演奏している姿にも元気をもらえますよね!
さぁ、明日は何をしようかなと想像してこの曲を目覚ましにかければ、きっと1日を楽しく過ごせるはずです!
夜明乃唄Rin音

特に夏の時期におすすめしたい目覚ましソング『夜明乃唄』。
『snow jam』のヒットで主に知られるラッパー、Rin音さんによる楽曲で2020年に配信されました。
ステキなことがあった日ってあまり眠りにつきたくない場合もあったりしますよね。
そんな昨日や休日前の余韻を感じるようなリリックにキュンとするミディアムナンバー。
ウォーミングなトラックとも相まって韻の踏み方が楽しいです。
ちょっぴり切なくもあり温かくエモーショナルなこの曲は、目覚めをきっと心地よいものにしてくれるはずです。
風になるつじあやの

のんびりと過ごす休日の朝を勢いよく元気づけてくれる曲は『風になる』です。
数多くのCMやテレビ番組のタイアップを手がけるシンガーソングライター・つじあやのさんが2002年にリリースしました。
映画『猫の恩返し』の主題歌に起用されたことで、ご存じの方も多いでしょう。
壮大なストリングスアレンジとともに、彼女の優しい歌声が響きます。
クラシカルなメロディーラインに仕上がっているので、目覚ましソングにぴったりですね!
日頃の疲れを癒やしてくれる楽曲を休日の朝に聴いてみてはいかがでしょうか?
やさしさに包まれたなら松任谷由実

ゆったりとくつろぐ休日の朝の目覚めにぴったりな曲は『やさしさに包まれたなら』です。
1970年代から活躍するシンガーソングライター・松任谷由実さんが1974年にリリースしており、数多くのCMに起用されています。
映画『魔女の宅急便』のEDテーマとしてご存じの方も多いでしょう。
軽やかなリズムとともに展開する美しいメロディーラインが胸を打ちます。
晴れやかな朝をイメージさせる歌詞に仕上がっているので、休日のモーニングソングにぴったりですね。
「今日は何かいいことが起こるかも?」と期待したくなるハートフルな曲です。
PEPPERMINTBASI

ヒップホップなスタイルやアウトドアな一日を過ごす休日にオススメしたい『PEPPERMINT』。
韻シストのフロントマンであるBASIさんが、2017年に発表した配信シングルです。
オオツカマナミさんがコーラスに加わった中毒性のあるフロウは気づけば口ずさんでいるかもしれません。
ゆるいトラックで穏やかな陽気を思わせて、休日の目覚めをじんわりと盛り上げてくれるような雰囲気があります。
リラックスできる目覚ましソングとして注目です!