宅飲みで盛り上がる 飲み会のオススメゲーム
友達の家に集まって飲む宅飲み。
気心が知れた仲間と集まり、近況報告や楽しかったこと悲しかったことの話、いろんな愚痴など、話はつきませんよね。
ですがふと、時間が止まったようになることも……。
そんなときに、ちょっとしたゲームを楽しんで、場の雰囲気を変えてみるのはいかがでしょうか?
この記事では、そんな宅飲みにぴったりな盛り上がるゲームを紹介します。
少人数でも楽しめて盛り上がるゲームばかりなので、ぜひやってみてくださいね!
宅飲みで盛り上がる 飲み会のオススメゲーム(26〜30)
絵しりとり

タイトルから連想できるように、描かれたイラストでしりとりしていくのが「絵しりとり」。
「りんご」の絵が描かれているなと思ったら「ゴリラ」などを描いて次の人に。
その絵が何なのか察する能力と、絵心が大切なゲームです。
これの1番の盛り上がりポイントは、絵を描くのに制限時間を設けるところ。
「え、なにこれ!?」なものが出されて頭を抱えてしまう事態が発生するんです。
身近で意外な「画伯」も発見できるかもしれない、楽しい遊びです!
ファーストインプレッションゲーム

参加者の中で「1番〇〇しそうな人」を指差し合うのが「ファーストインプレッションゲーム」。
みんなが自分のことをどう思っているのか、また誰かが誰かをどう見ているのかがわかる、これまで以上にきずなが深まるゲームです。
「どうしてそう思うのか」というディスカッションが楽しいポイント。
今まで聞いたことのなかった話ができるかもしれません。
ただ飲みの席ですのでネガティブ系など、トークが悪い意味で盛り上がってしまうお題は避けた方がいいでしょう!
ハイ&ロー

運の要素とプレーヤーの心理戦が楽しめるトランプゲームのハイ&ロー。
カードをしっかりとシャッフルし、各プレーヤーに均等に配ります。
親となるプレーヤーが山札から一枚カードを表向きに出し、もう一方のプレーヤーは裏向きにカードを置きます。
その裏向きのカードが表のカードよりも数字が高いか低いかを予想して当てるのがルール。
次のカードの結果が出るたびに歓声や笑いが巻き起こり、予想が外れるたびに悔しがる場面も盛りだくさんです。
手順がシンプルなため、年齢や性別を問わず平等に楽しめるのが特徴。
軽快なリズムで進行し、新年会や宅飲みの和やかな雰囲気をさらに引き立てます。
体内時計ゲーム

自分の感覚だけを頼りに時間を測る体内時計ゲーム。
ストップウォッチを使って30秒を正確に計る挑戦や、ショートケーキを食べ終えるタイムを予想する挑戦があります。
桃太郎の一節を朗読し、その所要時間を予測するのもユニークなバリエーション。
感覚のずれや意外な結果に笑いが生まれ、場の雰囲気が和みます。
正確さを求める真剣な挑戦と、ズレを楽しむカジュアルさのバランスが絶妙。
個人でもチームでも楽しめるため、幅広い参加者が盛り上がれるのが魅力です。
宅飲みの合間にリフレッシュできるゲームとしておすすめです。
指スマ

簡単なルールで誰でもすぐに参加できる定番ゲームの指スマ。
各参加者が片手を出し、親となる人が「いっせーのーで」と掛け声を出して、自分と他の人が何本の指を出すかを予想します。
その合計が親の予想と一致した場合、親の手を引っ込め、全員の手がなくなったら勝利。
テンポよく進行し、掛け声や指の動きで笑いが絶えないのが特徴です。
頭の回転や瞬時の判断力が試されるため、シンプルながら奥深い楽しさがあります。
お酒が進む宅飲みの場にぴったりのゲームです。