友達の家に集まって飲む宅飲み。
気心が知れた仲間と集まり、近況報告や楽しかったこと悲しかったことの話、いろんな愚痴など、話はつきませんよね。
ですがふと、時間が止まったようになることも……。
そんなときに、ちょっとしたゲームを楽しんで、場の雰囲気を変えてみるのはいかがでしょうか?
この記事では、そんな宅飲みにぴったりな盛り上がるゲームを紹介します。
少人数でも楽しめて盛り上がるゲームばかりなので、ぜひやってみてくださいね!
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もくじ
宅飲みで盛り上がる 飲み会のオススメゲーム(1〜20)
ほうれんそうゲーム

若い世代には有名なゲーム、ほうれん草ゲームです。
なぜほうれん草なの?と思ってしまいますが、それはさておきルールはとてもシンプル。
スタートの人が手をグーにしてほうれん草を持っています。
最初は2つのほうれん草を持っていて「ほうれん草ほうれん草ほうれん草」と言いながら一度目は自分の胸にグーを当て、後の2回は他の人にほうれん草を渡します。
渡された人は「ほうれん草ほうれん草」で同じく一度目は自分の胸に手を当て、次のほうれん草で他の人に渡します。
2つのほうれん草がぐるぐると回る、というリズムゲームなのですがヒートアップしてくると混乱しちゃうゲームです。
マンションゲーム

「マンションゲーム、マンションゲーム、マン、ション、ゲーム!」のかけ声から始まるマンションゲーム。
横並び、もしくは輪になって101号室、その隣の人は102号室、と部屋番号を決め、あとは「101から104」と誰かの部屋番号を指名し、指名された人も「104から102」と指名、これを続けていきます。
間違えた人から次は2階へ上がり、201号室、202号室と呼び名も変わっていきます。
長く続くと混乱して間違えちゃう、部屋番号も変わってくるのでややこしいリズムゲームです。
第一印象ゲーム

この中で一番◯◯な人は?という質問にみんなで一斉に答える、一番多くの人が答えた人がその印象に当てはまっている人、という見た目やその人の性格を考慮しながら遊ぶ第一印象ゲーム。
質問はその場で順番に考えてもいいですよね。
紙に名前を書いて一斉に出すのもいいですし、みんなで指を指して答えるもの。
「マザコンそうな人」「モテそうな人」「育ちがよさそうな人」など盛り上がる問題を出していきましょう!
初対面やよく知らない人とも楽しく遊べる、コミュニケーションが取れるゲームです。
山手線ゲーム

飲み会などで定番のレクリエーションゲーム、山手線ゲームで盛り上がってみましょう!
もともとは山手線の駅名を答えていくゲームでバリエーションとしてお題に沿った答えを順番に、リズムを乱さずに答えていくというゲーム。
お題は無限にありますよね?
ゲームソフトの名前、動物の名前、スイーツの名前、などなど、答えがいっぱいあってずっと続きそうなお題からちょっとマニアックな大学の名前や野球選手の名前なども盛り上がりますよ!
マジョリティゲーム

カードゲームなども発売されている、マジョリティゲーム。
あなたの答えが多数派なのか、少数派か、その答えが多数派ならマジョリティ、正解とされるゲームです。
似たようなゲームで「究極の選択ゲーム」というものもあります。
宅飲みということで「おにぎりの具は何が好き」「応援している野球チームは」など、問題も思いつきでそれぞれが出題してみるというのもいいのではないでしょうか?
人数が少ない場合は全員の正解が一致するまでやってみるというのもありかも?
ピンポンパンゲーム

お笑いコンビのジャルジャルが2017年の『M-1グランプリ』で披露したネタがそのままゲームになったこの「ピンポンパンゲーム」。
校内放送でよくある「ピンポンパンポーン」のメロディ、そのメロディが「ピンポンパンポンピーン」「ピンポン」「ピンポンパン」「ピーン」などノーマルなチャイム音よりも多かったり足らなかったりするのですがそれに見合ったセリフを突っ込む、というゲーム。
チャイムの音を聞き分けて、正しいツッコミをするという瞬発力や頭の回転が試されるゲームですね!