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引っ越しを歌った名曲。新しいスタートを応援してくれる人気曲

人生の節目ともなりうる一大イベント、引っ越し。

進学、結婚、就職、転勤、新しい街や家ではじまる新しい生活。

荷物の整理が面倒で投げ出したくなること、先行きが不安だったり、寂しさを感じたりすることもあるかと思います。

ですが、新しい部屋や生活を想像しているとワクワクもしてきますよね。

期待と不安の入り混じった気持ちを晴れやかにしてくれる、引っ越しや新しい日々の始まりをテーマにした邦楽の名曲を集めました。

新たな世界へと歩き出す場面を応援するメッセージに耳を傾けてみてくださいね。

あなたの心に寄り添う1曲が見つかるはずですよ。

もくじ

引っ越しを歌った名曲。新しいスタートを応援してくれる人気曲(61〜80)

旅立ちの前にWANIMA

WANIMA「旅立ちの前に」OFFICIAL MUSIC VIDEO
旅立ちの前にWANIMA

数々の元気ソングを歌うWANIMAの、新しい生活を始めようとする人を応援するナンバー『旅立ちの前に』。

2021年に配信リリースされたこの曲は、熊本・大分地震の復興を目的に、九州を元気にしようと福岡ソフトバンクホークスが活動するプロジェクト「ファイト!九州」のテーマソングに起用されています。

失敗して落ち込んでも、何回でも立ち上がって頑張れ!という熱いメッセージが込められています。

新生活に失敗はつきもの!

たとえ失敗してももう一度頑張ってやる!というパワーをこの曲からもらってくださいね。

はじまりの歌平井大

平井 大 / はじまりの歌(Music Video)
はじまりの歌平井大

新しい場所へと旅立とうとする決意、その際にあふれだすさまざまな感情が表現されたような、シンガーソングライター・平井大さんによる楽曲です。

自分の心と向かい合っているようなおだやかな雰囲気から、サビに向かって壮大に展開していくサウンドが印象的で、視界が広がっていくような晴れやかな空気が感じられます。

旅を続けていこうとする力強い決意とともに、通り過ぎてきた思い出を大切に振り返るようなあたたかさも伝わってきます。

お引越しCRAZY KEN BAND

クレイジーケンバンド/お引っ越し [MASSIVE 2009]
お引越しCRAZY KEN BAND

代表曲である『タイガー&ドラゴン』とは打って変わった爽やかな雰囲気が漂うこの曲は、クレイジーケンバンドの『お引越し』です。

引っ越しの準備をして部屋が片付いていくと「この部屋ってこんなに広かったんだ!!」と気付くことってありますよね。

この曲の歌詞はそんな何気ない描写から始まりつつも、住み慣れた部屋に詰まった思い出や流れる時間の早さなど、思いを巡らせるとついセンチメンタルになってしまうような事柄もつづられています。

引っ越しの準備が整ったら、一息つきながらこれまでの思い出を振り返ってみてはどうでしょうか?

旅立ちの日に・・・川嶋あい

川嶋あい / 旅立ちの日に・・・(Lyrics)
旅立ちの日に・・・川嶋あい

遠くに行ってしまっても変わらない友情が表現されたバラードで、春にぴったりな応援ソングです。

自然と口ずさんでしまう聴き手を癒やす優しい歌声は世代・性別問わず、支持されているアーティストである川嶋あいさんの大ヒットナンバーです。

卒業ソングとしても定番のこの楽曲は、新しいかどでや新生活が始まる方の心にそっと寄り添ってくれる1曲です。

StaRtMrs. GREEN APPLE

引っ越しの片付けが済んだらいよいよ新しい環境での生活がスタートしますね!

しかし、新しい学校や職場に慣れるまでは不安な気持ちが出てくるかもしれません。

そんなときに聴いてほしいのがMrs. GREEN APPLEの代表曲であるこの曲です。

曲の冒頭から終わりまでハイテンションな雰囲気の曲で、駆け抜けるような爽快感が味わえます。

「これから始まる新しい生活でかけがえのない時間をどれだけ作れるか」をテーマにつづられた歌詞を見ていれば、不安な気持ちはどこかへ消えて、楽しみな気持ちでいっぱいになると思います。

俺たちの明日エレファントカシマシ

エレファントカシマシ – 「俺たちの明日」
俺たちの明日エレファントカシマシ

『俺たちの明日』はロックバンド、エレファントカシマシの代表曲の一つであり、応援ソングの定番曲ですよね!

妻や子供のことが歌詞に登場するので、学生の方よりも家族を支えるお父さん世代に響くはず。

とくに単身赴任のために引っ越したという男性にオススメの楽曲です。

この曲の歌詞は、宮本浩次さんが古くからの友人に語りかけるような雰囲気でつづられており、聴いていると親しい人に励まされているような気持ちになる方も多いと思います。

「がんばれ!!」ではなく「一緒にがんばろうな!!」と言ってくれるところに宮本浩次さんの優しさと懐の深さが感じられます。