【自由で豊かな音楽】アイスランドのおすすめアーティスト。人気の歌手・バンド
雄大な大自然の島国、アイスランド。
そんなアイスランドが生んだ素敵なアーティストを紹介していきます!
人口30万人ほどながら、BjörkさんやSigur Rósといったアーティストを筆頭にシーン全体も年々高まってきています。
島国である点はもちろん、国民的と世界的な違いやアーティスト同士の交流が深いところなど、どこか日本ともなじむような親近感を覚えるアイスランド。
なによりも、おおらかで豊かな音楽教育から生まれる自由でユニークなスタイルが必聴ですよ!
ぜひその個性的な魅力を楽しんでいきましょう!
- Sigur Rósの人気曲ランキング【2025】
- Björkの人気曲ランキング【2025】
- 魅惑のノルウェーバンド&アーティスト。北欧音楽の新たな扉
- フィンランドのおすすめバンド。海外の人気バンド
- 【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ
- デンマークのおすすめバンド。海外の人気バンド
- ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽
- 【2025】ノルウェーのおすすめアーティストまとめ
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- ニュージーランドのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- 【個性的ポップス】スウェーデンのおすすめアーティスト。注目の歌手・バンド。
- 【2025】デンマークのおすすめアーティスト・シンガーまとめ
【自由で豊かな音楽】アイスランドのおすすめアーティスト。人気の歌手・バンド(11〜20)
SaltMammút

アイスランドを代表する音楽イベント『Musiktilraunir』で注目を集めたロックバンド・マムート。
ドリーム・ポップやサイケデリックの要素が感じられるふんわりとした音色のサウンドが特徴です。
アイスランドの美しい大自然にマッチした透明感のあるボーカルと、情熱的な思いがこもったテクニカルなバンド演奏がクール。
夢を見ているような感覚になれる優しいメロディーにも癒やされますね。
北欧音楽の魅力が詰まった独自のポップスに耳を傾けてみてください。
City LightsCell7

オーディオエンジニアとしても活躍するアイスランド出身のラッパー・セル・セブンさん。
彼女はデンマーク出身の父とフィリピン出身の母に育てられており、さまざまな音楽を取りいれた独自の楽曲を制作しています。
ダンサブルな楽曲を情熱的かつクールに歌う姿が印象的。
彼女は空手で黒帯を取得しており、音楽だけでなくスポーツでもマルチな才能をはっきしています。
北欧のヒップホップシーンにおけるスキルフルなラッパーの活躍にこれからも目が離せません!
EsjanBríet

繊細な歌声で独自の世界観を表現するシンガーソングライター、ブリエットさん。
1999年生まれで、フォークからエレクトロニックまで幅広く歌い上げる次世代のシンガーです。
15歳の頃からジャズバーや、イベントなどで歌っており、若手ミュージシャンながらも、多くの経験を持つシンガーです。
その経験もあり、彼女の独自性があるステージパフォーマンスには定評があります。
2020年にリリースしたアルバム『Kveðja, Bríet』は「アイスランディック・ ミュージック・アワーズ2021」にて「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
Jungle DrumEmiliana Torrini

少女のような歌声が魅力的なシンガーソングライター、エミリアナ・トリニーニさん。
コーパヴォグル出身で1994年から音楽活動を行っています。
音楽活動は、スプーンというバンドのボーカルとして始めました。
『Spoon』というアルバムでデビューし、その翌年には歌唱力を認められ、ソロとしてアルバムをリリースしています。
『Crouçie d’où là』というアルバムで、なんと、そのアルバムの中で、ピチカートファイブの『I』という曲をカバーしています。
同じアイスランド出身の女性シンガーとしてビョークと比べられることがよくありますが、どちらもそれぞれの良さがありますね。
Sweet ImpressionsHjaltalin

メンバー総勢7人の大所帯インディーロックバンド、ヒャルタリン。
ワイルドな男性ボーカルと、透明感のある女性ボーカルのハーモニーがとても印象的ですね。
また、演奏に関しても、ドラムと、ベースが楽曲を支えながらもキャッチーな演奏をしているので、キャッチーな楽曲や、ディスコっぽいポップスが好きな人にもハマるかもしれません。
彼らが2009年にリリースしたアルバム『ターミナル』は2010年の「アイスランディック・ミュージック・アワーズ」にて「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
どの楽曲を聴いても、音作り、演奏など細部までのこだわりが聴こえてくるバンドです。
Hring eftir hringSupersport!

アイスランドの若手インディーロックバンドとして最も注目を集めているのが、Supersport!です。
彼らは、DIT(Do It Together)という、コラボレーションの精神を大事にしながら活動しているバンドです。
楽曲のスタイルは、イギリスの60年代ロックに影響を受けているため、非常にレトロでキャッチーです。
懐かしさと新しさが健在するサウンドは、幅広い世代の音楽ファンたちから受け入れられること間違いなしですね!
【自由で豊かな音楽】アイスランドのおすすめアーティスト。人気の歌手・バンド(21〜30)
Sing SwimSeabear

Seabear(シーベアー)は、アイスランド出身の7人組のインディーフォークバンドで、2003年にシンドリのソロプロジェクトとしてスタートし、2005年にはトリオとしてプレイ、2006年に7人編成となっています。
メンバー全員はSeabearと平行して、バンドやソロプロジェクト、ビジュアルアートプロジェクトを持ち活動しています。
I Sing Swimは、2007年にMorr MusicよりリリースされたデビューアルバムThe Ghost That Carried Us Awayに収録されています。
Cat PianoはBBCのネバーランドの挿入歌として使われています。
2010年にはWe Build a Fireがリリースされています。





