【自由で豊かな音楽】アイスランドのおすすめアーティスト。人気の歌手・バンド
雄大な大自然の島国、アイスランド。
そんなアイスランドが生んだ素敵なアーティストを紹介していきます!
人口30万人ほどながら、BjörkさんやSigur Rósといったアーティストを筆頭にシーン全体も年々高まってきています。
島国である点はもちろん、国民的と世界的な違いやアーティスト同士の交流が深いところなど、どこか日本ともなじむような親近感を覚えるアイスランド。
なによりも、おおらかで豊かな音楽教育から生まれる自由でユニークなスタイルが必聴ですよ!
ぜひその個性的な魅力を楽しんでいきましょう!
【自由で豊かな音楽】アイスランドのおすすめアーティスト。人気の歌手・バンド(31〜40)
KonamiApparat Organ Quartet

Apparat Organ Quartet(アパラットオルガンカルテット)は、1999年にKitchen Motorsレーベルの企画によるコンサートのために結成されたバンドで、ヨハンヨハンソンがリーダーです。
オルガン4人とドラム1人の構成で、アイスランドのエレクトロニカ・ポップ・ロックで、機械仕掛けのオルガンカルテットというコンセプトで活動、2002年にデビューアルバムApparat Organ Quartet、2010年に2ndアルバムPól´yfónia をリリースしています。
Konamiは、2ndアルバムからの楽曲です。
Reykjavíkurnætur promotional video (1987) featuring BjörkMegas

Megas(メガス)は、1945年生まれ、アイスランド・レイキャビク出身のロックシンガー、ソングライターです。
メガスは、アイスランドを代表するアーティストの一人で、アイスランド語が理解できないとリアルに理解できないようで、文学的に素晴らしいと絶賛されているようです。
アイスランドのボブディランといえるくらい歌い方や節回しも特徴があるようです。
ビョークはメガスのバックボーカリストであったこともあり、3枚ほどビョークがバックボーカルを務めるアルバムが存在しています。
Reykjavikrnaetur は、Loftmyndのアルバムに収録されています。
BirthdayThe Sugarcubes

The Sugarcubes(シュガーキューブス)は、アイスランドのインディーズバンドのメンバーが集まって1986年に結成されたギターポップバンドで、メンバーにはビョークもおり、バッドテイストレーベルよりデビューしています。
1988年にLife’s Too Goodをリリースし、イギリス、アメリカでのデビューも果たし、1989年に2ndアルバムHere Today,Tomorrow Next Week!をインディーズよりリリースし、世界ツアーもスタート、1992年に3rdアルバム、Stick Around for Joy、Remix アルバム It’s Itをリリースするものの1992年末に解散しています。
BirthdayはLife’s Too Goodからの楽曲です。
ミュージックビデオはビョークの歌声とアイスランドの街並みや火山、自然、人々がうかがえ、奇妙でユニークな映像となっています。
おわりに
アイスランドのアーティストを紹介してきました!
広がり豊かなサウンドを中心として個性的な響きに引き込まれますね。
フラットかつ自然に音楽を楽しみたいとき、アイスランドの優しい音楽は寄りそってくれそうです。
ぜひゆったりと楽しんでくださいね。