アイドルが歌う感動ソング。さまざまな感情が込められた泣ける曲
アイドルファンの方であれば、「この曲を聴くと感動して泣いてしまう」というお気に入りの曲がいくつかあるのではないでしょうか?
歌詞の内容はもちろんのこと、その曲に込められたメンバーたちの思いやライブでのパフォーマンスなど、楽曲の背景にあるさまざまなストーリーも含めて感動できる曲ってたくさんありますよね。
そこでこの記事では、そうしたアイドルによる感動ソングを一挙に紹介していきます。
それぞれの楽曲にはさまざまなストーリーが描かれているので、ぜひ歌詞をご覧になりながら聴いてみてください。
アイドルが歌う感動ソング。さまざまな感情が込められた泣ける曲(81〜100)
少女たちとアイボリー可憐なアイボリー

可憐なアイボリーのサウンドプロデューサー、HoneyWorksによる楽曲。
広い海原を航海する船に乗る少女たちの姿を描いています。
2024年11月に先行配信された本作は、2025年1月発売のメジャーデビューアルバム『白じゃいられない』に収録。
夢や愛、絆をテーマに、少女たちが出会いと別れを繰り返しながら成長していく様子が歌われています。
船の名前も「アイボリー」なんですね。
荒波にも負けず、リズムに乗せて進んでいく姿勢を描いた歌詞で、少女たちの純粋な願いや強い意志が伝わってきますよ。
新しい旅立ちの日や、仲間と絆を深めたいときにぴったりの1曲です。
こんなあたしはいかがですか超ときめき♡宣伝部

恋に破れた女の子の心情を歌った楽曲が話題です。
コレサワさんが手掛けた本作は、『最上級にかわいいの!』の続編として制作されました。
軽快なリズムに乗せて歌われる歌詞には、自己肯定感と不安が織り交ぜられています。
「めんどくさい一面」や「完璧でない部分」も含めて自分を受け入れてほしいという気持ちが込められているんですよ。
2024年10月1日に配信リリースされた本作は、12月4日リリース予定のアルバム『ときめきルールブック』のリード曲。
恋に悩む人や、自分らしさを大切にしたい人におすすめの1曲です。
believe feat. 桜井えま(私立恵比寿中学)月刊偶像

青春の葛藤と自己肯定感がテーマのこの曲は、優しいメロディーと力強いボーカルが印象的です。
失敗や絶望の中でも自分を信じて前に進む姿勢が描かれていて、聴く人の背中を押してくれるでしょう。
2024年9月にリリースされた「月刊偶像」プロジェクト第六弾の本作。
私立恵比寿中学の桜井えまさんがボーカルを担当し、イラストレーター三枝かりんさんが青春を感じさせるビジュアルを手掛けています。
自分に自信が持てないときや、新しい一歩を踏み出したいときに聴くのがおすすめです。
愛し生きることKing&Prince

深い愛と生きる力のメッセージを込めた『愛し生きること』は、King & Princeによる胸が熱くなる1曲です。
シンプルなピアノの旋律が、リスナーの心にストレートに響き、愛する人が側にいることの大切さを歌で見事に伝えています。
繊細な感情表現が光るボーカルは、聴く者の感情を引き出す力があり、耳を傾ければ傾けるほど、その歌詞に込められた深い意味が理解できるでしょう。
まさに、自分自身の感情に寄り添いながら聴きたいバラードで、人生の節目や深い思索のときにピッタリな曲です。
世界の人へNGT48

新潟県新潟市を拠点に活動するアイドルグループ、NGT48の楽曲です。
2018年に4枚目のシングルとしてリリース。
壮大なサウンドと歌詞に心揺さぶられます。
友だちと一緒に歌うと気持ちいいかも。
ぜひカラオケでどうぞ。