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【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介

「むくわれないと分かっているのに……」好きになってしまうと、気持ちは簡単に止められないですよね。

このままではいけない、終わりにしなきゃと頭では理解しているつもりでも、会うとやっぱり好きが抑えられない。

この記事では、かなわないつらい恋をしている様子や、口に出せない思いをストレートにつづった恋の歌を紹介します。

好きでいることに疲れたときに聴いてみてくださいね。

「つらいよね、わかるよ」とあなたをやさしく包み込んでくれるはずです。

もくじ

【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介(61〜80)

ギジコイ浜野はるき

浜野はるき – ギジコイ (Official Music Video)
ギジコイ浜野はるき

現代の恋愛の難しさを歌った浜野はるきさんの楽曲。

「会いたいときにすぐにかけつけてほしい」「会えない夜は声で抱きしめてほしい」という切実な思いを込めた歌詞が多くの女性の共感を呼んでいます。

本作は2023年11月にリリースされたデジタルシングルで、発売前からSNSで話題となり、TikTokでは1週間で1,000万回以上再生されるなど大きな注目を集めました。

「好き」と言われても「愛してる」と言われない、そんなもどかしい恋愛をしている人の心に寄り添う1曲。

あなたの気持ちを代弁してくれる歌詞にグッとくるはず。

幸せback number

幸せ / back number (cover)
幸せback number

あらゆる目線で描く恋愛ソングでリスナーから支持されているロックバンド・back number。

彼らの楽曲のなかでも切ない片思いが描かれているのは『幸せ』です。

2011年にリリースされたシングル『はなびら』に収録されました。

切なくも温かいピアノサウンドが響く壮大なバラードです。

恋人にはなれないと分かっていても好きな人を愛してしまう思いをつづっています。

ピュアな思いを語りかけるような歌詞に共感する方もおられるでしょう。

むくわれなくても相手の幸せを願う気持ちが胸を打つ楽曲です。

TENSONG

TENSONG『纏 (Wrapped In)』【Official Music Video】
纏TENSONG

「報われないって分かっているのに……」独特の編成から生み出されるオリジナリティあふれるサウンドと、たか坊さんのハイトーンボイスが印象的なTENSONGの楽曲。

失恋後に残る忘れられない相手への未練や愛情がつづられた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

好きだと自分の気持ちに素直になることの大切さや、ジェンダーの多様性への理解を促すメッセージ性の高い1曲。

この曲は2021年7月にリリースされ、SNSで話題を呼び、LINE MUSICで2位を記録するなど人気を博しました。

恋愛で悩んでいる10代後半から20代の方にぜひ聴いていただきたい名曲です。

さよなら恋人コレサワ

コレサワ「さよなら恋人」【Lyric Video】
さよなら恋人コレサワ

放課後の夕焼けをバックに、突然の失恋を経験する主人公の切ない心情を繊細に描いたコレサワさんの切ないラブバラード。

涙をこらえながら家路を急ぐ姿や、かなわなかった「手をつないで歩きたい」という願い、約束していた映画の公開など、恋人との思い出が一つずつ失われていく様子が情景豊かに表現されています。

本作は2022年11月に発売され、フジテレビ系『Love music』12月度エンディングテーマに抜てき。

アルバム『かわいくしながら待ってるね』にも収録され、バンド編成のライブでも披露されました。

失恋の痛みに向き合いながら、一歩ずつ前に進もうとする気持ちに寄り添う楽曲です。

偽愛STUPID GUYS

心に染み入るようなメロディとリリックで、偽りの愛に溺れる切ない気持ちを表現した楽曲です。

本当の愛を求める主人公の葛藤が、リスナーの心に深く刺さります。

2019年7月にリリースされたアルバム『偽愛』に収録され、YouTubeで400万回以上再生される大ヒットとなった本作は、複雑な恋愛感情に悩む人の心に寄り添う、STUPID GUYSの魅力が詰まった1曲。

失恋や片思いで苦しんでいるときに聴けば、共感となぐさめを感じられるでしょう。

名前は片想いindigo la End

川谷絵音さんを中心に結成され、ゲスの極み乙女と同日にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、indigo la End。

メジャー20thシングル曲『名前は片想い』は、フックのあるイントロの空気感から軽快なピアノをフィーチャーしたAメロに進行していくアンサンブルが耳に残りますよね。

微妙な距離感で接しながらも相手のために身を引く姿をイメージさせるリリックは、好きなだけでは足りないもどかしさを感じさせるのではないでしょうか。

爽快でありながらもどこか哀愁を感じさせる、センチメンタルなナンバーです。