【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
「むくわれないと分かっているのに……」好きになってしまうと、気持ちは簡単に止められないですよね。
このままではいけない、終わりにしなきゃと頭では理解しているつもりでも、会うとやっぱり好きが抑えられない。
この記事では、かなわないつらい恋をしている様子や、口に出せない思いをストレートにつづった恋の歌を紹介します。
好きでいることに疲れたときに聴いてみてくださいね。
「つらいよね、わかるよ」とあなたをやさしく包み込んでくれるはずです。
- 【片思いソング】つらい恋愛をしているあなたに贈る切ない恋の歌
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 【叶わない恋】両思いなのに結ばれないラブソング
- 好きな人に彼女・彼氏がいる……そんなときに聴きたい切ない恋の歌
- 切ない片思いソングの名曲。おすすめの人気曲
- 【叶わない恋】既婚者に恋してしまった切ないラブソング
- 【あなたに会いたい】会えない時に聴くと泣けてしまう恋愛ソング
- 思わせぶりな態度を描いた歌|片思いやつらい恋愛中に聴きたい恋愛ソング
- 【本日の片想いソング】胸キュン必至!甘く切ないラブソング
- 切ないストーリーに胸が締め付けられる!昭和の片想いソング
- 【恋するあなたへ】片思い中に聴きたい共感できるラブソング
- 許されない恋を歌った名曲
- いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング
【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介(41〜50)
ねぇ、SHISHAMO

『ねぇ、』は、その甘酸っぱくも切ない歌詞が印象的な片思いソングです。
好きな人に気持ちを伝える勇気が出ないまま、ただ心の中で思い続けるしかない。
そんなもどかしさと、いつか伝わらなくなるかもしれないという焦りが描かれています。
2018年6月にリリースされ、カルピスウォーターのCMソングにも起用された本作は、SHISHAMOさんならではのキャッチーなメロディと、等身大の歌詞が魅力。
恋に悩む10代、20代の世代を中心に幅広く支持されています。
この曲を聴いたら、あなたも「ねぇ、」と一言、思いを伝えたくなるかも。
君の幸せをUru

Uruさんは、包み込むような歌声と深い表現力で知られる日本のシンガーソングライターです。
2023年11月22日にデジタルリリースされた『君の幸せを』は、一方通行の愛情や、相手の本心を知りたいという切望、それがかなわないことに対する寂しさや切なさを描いています。
相手の笑顔に幸せを感じながらも、真に求めるのは心と心が通じ合う関係……しかし、最後は愛する人の幸せを第一に考えて行動に移す姿は、聴く人の心に深く響きますね。
恋をしていて、その気持ちが報われないと感じている方や、誰かの幸せを心から願うすべての人にオススメの1曲です。
HAPPY BIRTHDAYback number

切ない、ただただ切ない。
ドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌として書かれた『HAPPY BIRTHDAY』は、back numberらしい切なさ満点の王道バラード。
叶わない恋にため息をつきながら、ひとりで誕生日を迎える自分に「ハッピーバースデー」とつぶやく。
あまりにも切ない歌詞に、胸がきゅっと締めつけられます。
すれ違いSoala

切ない歌声と心に響く歌詞が特徴のSoalaさんの楽曲。
恋愛における感情のすれ違いや、自己中心的な行動がもたらす痛みと後悔を繊細に描いています。
相手への深い愛情がかえって関係を悪化させてしまう皮肉な状況や、別れを受け入れられない無力感がつづられており、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2023年7月にリリースされたこの曲は、Soalaさん自身が作詞作曲を手掛けています。
失恋や片思いの経験がある方は、本作を聴くことで、自分の気持ちを整理したり、心の痛みを癒やしたりする機会になるかもしれません。
黄色back number

届かない想いを歌ったつらくも美しいナンバーがback numberの『黄色』です。
恋愛リアリティーショーの主題歌としても親しまれ、多くの人の心に寄り添う一曲になりました。
好きな人の幸せを想う綺麗な心と、その裏に隠されたもどかしい感情を、清水依与吏さんの切ない歌声が完璧に伝えてくれます。
心温まるメロディと力強い歌詞で、失恋を経験した人もそうでない人も、誰しもが心のどこかにしまっておきたい感情を思い出すことでしょう。
強さとやさしさを兼ね備えたこの曲は、静かに聴くべきオススメの恋愛ソングです。
泣きたい夜AYANE

かなわないとわかっていながら募る思いと、それでも前を向きたい気持ちの間で揺れる心情をリアルに描いた1曲。
AYANEさんが等身大の言葉でつむぐ、孤独や葛藤のなかでもがきながら「強くなりたい」と願う歌詞が、行き場のない恋に悩む心に深く刺さるポップバラードです。
本作は2022年7月に公開され、翌年の名盤『#Twenty』へとつながる代表的な作品となりました。
誰にも打ち明けられない関係に押しつぶされそうな夜、どうしようもない寂しさに、そっと寄り添ってくれるはずです。
たぶんYOASOBI

小説を元にした楽曲制作をおこなっているのが特徴のYOASOBI。
アップテンポな曲が多い印象ですが、2020年7月に公開されたこの楽曲は、落ち着いたミドルテンポでしっとりと聴かせるアプローチがなされていますね。
本作では、別れの朝を迎えた二人の、静かでどこか曖昧な心情が描かれます。
誰のせいでもないと諦めようとしながらも、ふとした瞬間に過去を思い出してしまう、そんな割り切れない感情の揺れがikuraさんの透明感ある歌声とぴたりとマッチ。
ショートフィルムの主題歌にも起用され、ミュージックビデオは2023年7月までに再生回数1億回を突破するほど共感を呼んでいます。
恋の終わりを経験し、感傷的な気分に浸りたい夜に、そっと心に寄り添ってくれるのではないでしょうか。





