【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
「むくわれないと分かっているのに……」好きになってしまうと、気持ちは簡単に止められないですよね。
このままではいけない、終わりにしなきゃと頭では理解しているつもりでも、会うとやっぱり好きが抑えられない。
この記事では、かなわないつらい恋をしている様子や、口に出せない思いをストレートにつづった恋の歌を紹介します。
好きでいることに疲れたときに聴いてみてくださいね。
「つらいよね、わかるよ」とあなたをやさしく包み込んでくれるはずです。
【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介(21〜30)
もう少し、あと少しZARD

ZARDが歌う、かなわない恋の歌。
許されない関係だと知りつつも「もう少しだけ愛されたい」と願ってしまう主人公の心情が描かれています。
その切実な思いは、禁断の恋であるがゆえに、かえって純粋に響いてしまうのがとても印象的な楽曲です。
作詞も手掛けた坂井泉水さんが、歌いながら哀しい気持ちになったというエピソードは、本作の悲痛さを物語っていますね。
1993年9月に発売された本作は、報われない恋の重みと、人を愛する気持ちの強烈さについて深く考えさせられる1曲です。
Unreachable love songTani Yuuki

切なさを感じさせる歌声とメロディが心に染みわたる、Tani Yuukiさんの名曲です。
好きな人の心に自分がいないことを知った時の、痛いほどリアルな感情が描かれています。
会えば会うほど好きになってしまう。
でも、相手にとって自分は特別じゃないんだと気づいてしまう。
そんな実らない恋心を抱えている人は多いのでは?
ふとした瞬間に思い出して胸が苦しくなる、そんな経験をしたことがある人にぜひ聴いてほしい1曲です。
2021年12月のリリース。
失恋のショックから立ち直れない時、1人で涙を流したくなった時にオススメの曲です。
きっとあなたの心に寄り添ってくれるはず。
【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介(31〜40)
ハッピーエンドback number

別れの瞬間に強がる女性の姿を描いたback numberの切ない楽曲です。
表面的には笑顔で送り出そうとする一方で、本当は相手への気持ちを手放せず、心の中で葛藤する様子が繊細に表現されています。
2016年12月公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として書き下ろされた本作は、女優の唐田えりかさんが出演したミュージックビデオでも話題を呼び、その後アルバム『アンコール』にも収録されました。
好きな人への気持ちを抱えたまま諦めざるを得ない状況に置かれている方は、この曲に自分の姿を重ねられるかもしれません。
涙を流しながら何度も聴き返したくなる、そんな魂を揺さぶる1曲です。
ラベンダーthe shes gone

報われない片思いの痛みを描いた恋のバラードです。
好きな人の心の中に自分はいなくて、それでもいちずに思い続けるもどかしさ、せつなさが胸を締め付けます。
どうしようもなく、その人のことを考えてしまう……。
そんな経験をお持ちの方なら、きっと共感できるはずです。
特別な人への感謝の気持ちと、その人との絆を何よりも大切にしたいという思いが込められています。
かなわない恋に疲れたとき、ふと聴きたくなる1曲ですね。
じっくり耳を傾けてみてください。
優しく包み込んでくれるメロディとメッセージが、あなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。
PuzzleBAND-MAID

運命の出会いだと感じたのに、決して結ばれることのない関係。
そんな許されない恋の葛藤を描いた、BAND-MAIDの楽曲です。
相手にとって特別な存在でなくてもいいと自分に言い聞かせる姿は、報われない恋をしている人にとって、痛いほど共感できるのかもしれませんね。
このやるせない思いは、力強いビートと激情的なサウンドにのせて繊細に歌われています。
本作は2017年1月に発売のアルバム『Just Bring It』に収録された楽曲。
報われないと知りつつも、好きな気持ちを止められない。
そんな複雑な心境に寄り添ってくれる作品です。
No PromiseChara

約束のない関係に揺れる、切ない女性の心情を歌ったCharaさんの楽曲。
どこかへ行ってしまいそうな相手を引き止めたいと願いながらも、未来の約束はもらえない。
そんな心の葛藤が、ささやくような歌声で繊細に描かれています。
1992年7月発売のアルバム『Soul Kiss』に収められた本作。
好きな気持ちを止められず、報われないと分かっていても離れられないもどかしさは、経験した人にしか分からないのかもしれませんね。
自分だけが苦しむ恋は、やはりどこかで区切りをつけるべきなのでしょう。
プロローグUru

かなわない恋だとしても、心の中が好きな人でいっぱいになってしまう様子を歌ったUruさんの『プロローグ』。
2018年にリリースされたこの曲は、ドラマ『中学聖日記』の主題歌に起用されました。
この恋に幸せは待っていないと頭ではわかっていても、どうしても目で追ってしまう、そしてどんどん気持ちがたかぶっていく、そんな様子が歌詞にはつづられています。
まさに教師と生徒の恋を描いたドラマにぴったりな1曲でした。
切なくつらい恋に苦しくなってしまうあなたにオススメです。