15歳でアイドルとしてデビューを果たすも演歌歌手へと転身、1977年にリリースした演歌史に残る名曲『津軽海峡・冬景色』を大ヒットさせて瞬く間に人気演歌歌手へと駆け上がった石川さゆりさん。
その後も多くの名曲を歌い「演歌界の女王」として名をはせながら、ポップス調の楽曲にも挑戦するなどさまざまなジャンルでその美声と歌唱力を発揮されていますよね。
石川さんの曲はカラオケでも当然ながら大人気ですが、今回は特に演歌初心者の方に向けて石川さんの曲の中でも歌いやすい曲をリサーチ、往年のヒット曲から令和以降にリリースされた曲も含めて紹介します!
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【演歌界の女王】石川さゆりの歌いやすい曲まとめ【2026】(1〜10)
能登半島石川さゆり

『津軽海峡・冬景色』や『天城越え』に次ぐ、石川さゆりさんの名曲『能登半島』。
本作は演歌の要素をしっかりと踏襲した作品ですが、歌謡曲に近しいボーカルラインもふんだんに登場します。
特にBメロからサビへの移り変わりは1970年代の歌謡曲やポップスバラードに通ずるものがありますよね。
裏声が登場するパートもあるため、やや音域は広めなのですが、石川さゆりさんの楽曲としては、特にこぶしの登場回数が少ないため、全体の難易度が低めです。
サビ序盤のファルセットが難しい場合は、キーを下げるか、逆に少しだけキーを上げて裏声を出しやすくするのもオススメです。
津軽海峡・冬景色石川さゆり

石川さゆりさんの楽曲のなかでも、トップクラスの知名度をほこる作品『津軽海峡・冬景色』。
演歌に造形が浅い若者からも知られているほどの、演歌界を代表する名作ですよね。
本作は裏声を効果的に使ったボーカルラインのため、難しいと思われがちです。
確かに裏声が苦手な方からすると、サビ終わりの部分が難所と言えるのですが、裏声に苦手意識がない方にとっては、こぶしの難易度が低いので、十分に歌いやすい楽曲と言えます。
抑揚をしっかりと意識することで、楽曲にメリハリが出るので、Aメロは想定しているよりも一段階声量を抑えて歌うようにしましょう。
命燃やして石川さゆり

『津軽海峡・冬景色』や『能登半島』などのヒットで、すでに若手演歌歌手のスターとして活躍していた石川さゆりさんが1979年にリリースした楽曲『命燃やして』。
前年の『火の国へ』に続いて紅白歌合戦への出場を決めた曲でもあり、カラオケ人気も高い名曲ですよね。
演歌と歌謡曲の間といった雰囲気の曲で、当時21歳の石川さんの歌唱はまだ初々しさが残りますね。
複雑なメロディ展開はなく、歌詞も含めてとても覚えやすい曲ですからカラオケで歌うにはぴったりの曲と言えるでしょう。
演歌はもちろん、昭和歌謡がお好きな方にもぜひ挑戦してもらいたいですね!
越後瞽女(えちご ごぜ)石川さゆり

1970年代から活動を続け、令和の今も精力的に作品をリリースし続ける石川さゆりさん。
こちらの『越後瞽女(えちご ごぜ)』は2023年10月にリリースされたシングル曲で、2021年に亡くなった喜多條忠さんが石川さんのために生前書き下ろした詞ということでも話題を集めましたね。
瞽女に対する敬意を持って歌い上げる石川さんの歌唱と喜多さんの歌詞、浜圭介さんのどこか物悲しい旋律を聴いていると、厳しい旅路を行く瞽女たちの姿が目に浮かぶようです。
裏声と地声をシームレスに切り替える石川さんの歌唱をまねするのは正直難しいですが、強烈なこぶしやビブラートが登場するわけではなく、音域の幅は割合に狭めで伸びやかなメロディの前に息継ぎできるタイミングもあり、じっくりと練習することで歌いやすくなりますよ。
風の盆恋歌石川さゆり

演歌の大御所である石川さゆりさんが、高橋治さんの小説『風の盆恋歌』をテーマとしたなかにし礼さんの歌詞をしっとりと歌い上げる1989年リリースの名曲です。
いわゆるご当地ソングでもあり、同年の第31回日本レコード大賞を受賞するなど高く評価されました。
歌詞の内容は不倫というテーマでありながらなかにしさんの言葉選びは繊細で美しく、どろどろとした雰囲気を全く感じさせない石川さんの歌唱も見事ですよね。
こういう曲は高度な表現力を求められるのは事実ですが、演歌的なこぶしやビブラートは割合に控えめで、そういったテクニックに自身が無い方でも挑戦してみてほしいところ。
全体的にキーが高めながら音域の幅は比較的平均的ですから、高音が苦手な人はキーを調節してみてくださいね。
愛がいちばん石川さゆり

演歌歌手が歌うアニソン、と言われてこの曲を思い出される方もいらっしゃるのでは?
こちらの『愛がいちばん』は石川さゆりさんが1999年にリリースしたシングル曲で、テレビアニメ『忍たま乱太郎』のエンディングテーマとして同年4月から7月放送分まで起用されました。
親子で楽しめる明るく元気な曲といった雰囲気でメロディは非常に覚えやすく、石川さんも演歌ではなくJ-POPに寄った歌唱を見せていますから、カラオケで歌うとなればとても歌いやすい曲と言えそうですね。
当時子どもだったという世代の方々が集まるカラオケでも、ぜひ歌ってみてください!
火の国へ石川さゆり

熊本県出身の石川さゆりさんにとっては、まさに故郷へ錦を飾るようなご当地ソングの名曲ですね!
1978年にリリースされた『火の国へ』は阿蘇山を舞台とした熊本県のご当地ソングで、石川さんはこの曲で同年の紅白歌合戦にも出場しています。
当時20歳になったばかりとは思えない、石川さんの迫力の歌唱も聴き応え十分ですよね。
もちろんカラオケ人気も高い楽曲ですが、阿久悠さんと三木たかしさんという昭和を代表する黄金コンビによる『火の国へ』は演歌的な要素もありつつ、歌謡曲としての色が濃いため昭和歌謡的な感覚で歌えるのではないでしょうか。
いわゆるハチロクのリズムを感じつつ、歌詞の一音一音がしっかりと発声することを意識しながら歌ってみてください。



