ジャムセッションの名曲。おすすめの人気曲
心が躍るような音楽の一体感を味わえるジャムセッション。
アメリカのブルー・チアーさんの情熱的なロックから、ジャマイカのボブ・マーリーさんが魅せる自由なレゲエ、フランスのダフト・パンクによる斬新なエレクトロニカまで。
世界中のアーティストたちが紡ぎ出す名曲の数々は、音楽を通じた交流の素晴らしさを私たちに教えてくれます。
あなたの演奏スタイルに合わせた一曲との出会いが、きっと待っているはずです。
ジャムセッションの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)
SuperstitionStevie Wonder

こちらも定番中の定番のジャムセッション曲です。
クラビネットという電子ピアノの使い方でも有名になった一曲で、このキーボードをデジタル、アナログどちらでも用意できたなら雰囲気が抜群でセッションできると思います!
こちらはワウペダルがあればギターでも同じような雰囲気で演奏でき、機材が不足していても即興で雰囲気満点のグルーヴが生まれるのでオススメです!
Light My FireThe Doors

こちらもThe Doorsから一曲です。
アナログでもデジタルでもオルガンサウンドがあることが絶対条件ですが、The Doorsの中でも隙間が多い曲ですのでソロを回したりブレイクを作ったりといろいろな楽しみ方ができると思います。
また間奏を引き伸ばし、演奏時間を長くすればするほどサイケの真髄を体感できます。
時間を忘れるセッションを体感してみてください!
Cissy StrutThe Meters

こちらはニューオリンズファンクの王御所、The Metersの代表曲です。
全体を通して脱力した(泥臭い)雰囲気を出すのがとても難しいですが、半拍遅れて入ることと、ドラムのオープンハイハットさえおさえていればなんとか雰囲気だけは出てきます。
ソロも取りやすく、どんな楽器でも対応できるのでジャムセッションには本当にオススメです。
特に世代が離れているメンバーの場合、共通の一曲としておさえておけば、急に弾く場面でも安心です!
Cause We’ve Ended As LoversJeff Beck

進化し続けるギタリストJeff Beckから一曲です。
こちらはギタリスト寄りのセッションの代表曲ですが、ギターの気持ちいいポイントが詰まった曲で、「今夜はマイナーペンタトニックを弾きまくりたい!」と思った時、ぜひ一度プレイしてみてください!
ピアノでもなく、シンセサイザーでもない、倍音の多いアナログ楽器のダイナミクスを最大限にいかせる曲だと、感じるはずです。