RAG MusicWorld Music
素敵な世界の音楽
search

【2025】ジャムセッションにおすすめの洋楽まとめ

楽器を弾く方であれば、ジャムセッションを楽しめるようになるのは一つの目標だったりしますよね。

即興の演奏を通じて、演奏者同士が互いの音楽性を高め合い、その場でしか生まれない特別な音楽を生み出すことができます。

しかし、セッションを始めるにあたって「どんな曲から挑戦すればいいのだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、世界中のミュージシャンに愛され続けている洋楽の中から、ジャムセッションで取り入れやすい楽曲をご紹介します。

これらの曲を演奏することで、あなたのセッション体験がより豊かなものになるはずですよ。

【2025】ジャムセッションにおすすめの洋楽まとめ(41〜50)

Light My FireThe Doors

こちらもThe Doorsから一曲です。

アナログでもデジタルでもオルガンサウンドがあることが絶対条件ですが、The Doorsの中でも隙間が多い曲ですのでソロを回したりブレイクを作ったりといろいろな楽しみ方ができると思います。

また間奏を引き伸ばし、演奏時間を長くすればするほどサイケの真髄を体感できます。

時間を忘れるセッションを体感してみてください!

A Message To You RudyThe Specials

The Specials – A Message To You Rudy (Official Music Video)
A Message To You RudyThe Specials

こちらは1970年代に活躍したスカで有名なバンドThe Specialsの代表曲です。

誰もが聴いたことのあるメロディーとコード数の少なさからセッションをするのにもってこいの一曲です。

全体的に気の抜けたご機嫌な雰囲気ですが思いのほか、簡単に再現できアレンジの幅も多いのでぜひビール片手にセッションをしてみてはいかがでしょうか?

Cause We’ve Ended As LoversJeff Beck

進化し続けるギタリストJeff Beckから一曲です。

こちらはギタリスト寄りのセッションの代表曲ですが、ギターの気持ちいいポイントが詰まった曲で、「今夜はマイナーペンタトニックを弾きまくりたい!」と思った時、ぜひ一度プレイしてみてください!

ピアノでもなく、シンセサイザーでもない、倍音の多いアナログ楽器のダイナミクスを最大限にいかせる曲だと、感じるはずです。

おわりに

音楽の喜びは、一人で演奏することにも、多くの仲間と共に奏でることにもあります。

ジャムセッションはその両方の魅力を持ち合わせた、かけがえのない音楽体験です。

定番曲を基点に即興で生まれる音楽の化学反応は、演奏者も聴衆も一体となって創り出す特別な瞬間。

この記事を参考に、ジャムセッションの世界でしか味わえない感動をぜひ体験してみてください。