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ジャムセッションの名曲。おすすめの人気曲

テクニックは言うに及ばず、即興性やフレキシブルなパフォーマンスも求められるのがジャム・セッションの妙味です。

ジャズには「名曲はない。

名演があるだけだ」という言葉がありますが、やはりセッションにピッタリの作品はありますよね。

そんな名曲を紹介します。

ジャムセッションの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)

雨上がりの夜空にRCサクセション

定番中の定番とも言える高い知名度を誇るこの曲は40〜60代を中心に広い世代に愛されており、年代の縛りがないセッションの場においては非常に使い勝手がいいです。

ピアノやブラスも入りやすい曲調なのでさまざまな楽器で合わせるのに適しています。

Summertime BluesBlue Cheer

名曲中の名曲、Summertime Bluesです。

こちらの動画ではBlue Cheerのアレンジを紹介しています。

1950年代にエディ・コクランが発表した曲ですが、アレンジのしやすさと楽曲のかっこよさから動画のBlue Cheerなどサイケロックバンドから初期パンクバンド、日本では忌野清志郎さんなどからカバーされています。

とてもアレンジのしやすいので、自由に楽しみましょう!

アコースティックもおすすめです!

Lively Up YourselfBob Marley

Bob Marley – Lively Up Yourself: Boston Music Hall ’78 (Footage)
Lively Up YourselfBob Marley

ボブマーリーの名曲Lively Up Yourselfです。

こちらの動画ではライブ映像を紹介していますが、ライブではジャムセッションをしているかのようなラフさを感じます。

好きなときに歌って、好きなときに楽器を鳴らし、好きなときに休んで。

全てが自由で、グルーヴだけに身を任せる感覚こそレゲエの醍醐味だと思います。

週末のセッションはこれで決まりですね!

Autumn LeavesChet Baker&Paul Desmond

” Autumn Leaves ” Chet Baker – Paul Desmond
Autumn LeavesChet Baker&Paul Desmond

JAZZのスタンダードナンバーのAutumn Leaves。

日本では”枯葉”と呼ばれていて、JAZZ初心者が多いようなジャズバーではとくこの曲がセッションされています。

また最近ではエヴァンゲリオンの挿入歌でも同じコード進行が使われたりと日本も含めJAZZの中でも最も認知度が高いスタンダードの一つです。

コード進行は比較的簡単にマスターできますが、ソロを取るにはコード音から音を拾わないといけないので少し難易度は高いですが、JAZZセッションがしてみたい!

という方はぜひこの曲から始めてみてください!

SpainChick Corea

Chick Corea Akoustic Band – Spain
SpainChick Corea

1972年にChick Coreaが作曲、Chick CoreaのバンドReturn to Foreverの作品として発表されました。

演奏の難易度がかなり高いですが、合わせて楽しい、かっこいいジャズ曲です!

気持ちよく合わさった時はとても達成感があるのではないでしょうか?

トライする楽しみがある1曲です!

Johnny B. GoodeChuck Berry

ロックンロールのパイオニアChuck BerryのJohnny B. Goodeです。

3コードのブルースセッションに飽きた方に特にオススメです!

普段のセッションでのBPMを140まであげてみましょう!

ほとんどロックンロールになっていると思います!

またブルースになじみのない世代の人は3コードのBPMを90くらいまで落としてみてセッションしてみてください!

ブルースセッションが簡単に演奏できます!

ジャムセッションの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

ChameleonHerbie Hancock

Herbie Hancock – Chameleon (Official Audio)
ChameleonHerbie Hancock

セッションの定番曲として長年愛されているハービー・ハンコックの名曲です。

テーマも覚えやすく、コードも単純ですのでジャムセッション初心者の人にも非常におすすめです。

ジャズだけでなくたくさんのジャンルにアレンジされています。