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ジャムセッションの名曲。おすすめの人気曲

心が躍るような音楽の一体感を味わえるジャムセッション。

アメリカのブルー・チアーさんの情熱的なロックから、ジャマイカのボブ・マーリーさんが魅せる自由なレゲエ、フランスのダフト・パンクによる斬新なエレクトロニカまで。

世界中のアーティストたちが紡ぎ出す名曲の数々は、音楽を通じた交流の素晴らしさを私たちに教えてくれます。

あなたの演奏スタイルに合わせた一曲との出会いが、きっと待っているはずです。

ジャムセッションの名曲。おすすめの人気曲(21〜40)

雨上がりの夜空にRCサクセション

定番中の定番とも言える高い知名度を誇るこの曲は40〜60代を中心に広い世代に愛されており、年代の縛りがないセッションの場においては非常に使い勝手がいいです。

ピアノやブラスも入りやすい曲調なのでさまざまな楽器で合わせるのに適しています。

Cissy StrutThe Meters

こちらはニューオリンズファンクの王御所、The Metersの代表曲です。

全体を通して脱力した(泥臭い)雰囲気を出すのがとても難しいですが、半拍遅れて入ることと、ドラムのオープンハイハットさえおさえていればなんとか雰囲気だけは出てきます。

ソロも取りやすく、どんな楽器でも対応できるのでジャムセッションには本当にオススメです。

特に世代が離れているメンバーの場合、共通の一曲としておさえておけば、急に弾く場面でも安心です!

A Message To You RudyThe Specials

The Specials – A Message To You Rudy (Official Music Video)
A Message To You RudyThe Specials

こちらは1970年代に活躍したスカで有名なバンドThe Specialsの代表曲です。

誰もが聴いたことのあるメロディーとコード数の少なさからセッションをするのにもってこいの一曲です。

全体的に気の抜けたご機嫌な雰囲気ですが思いのほか、簡単に再現できアレンジの幅も多いのでぜひビール片手にセッションをしてみてはいかがでしょうか?

Cause We’ve Ended As LoversJeff Beck

進化し続けるギタリストJeff Beckから一曲です。

こちらはギタリスト寄りのセッションの代表曲ですが、ギターの気持ちいいポイントが詰まった曲で、「今夜はマイナーペンタトニックを弾きまくりたい!」と思った時、ぜひ一度プレイしてみてください!

ピアノでもなく、シンセサイザーでもない、倍音の多いアナログ楽器のダイナミクスを最大限にいかせる曲だと、感じるはずです。