【2025】ジャムセッションにおすすめの洋楽まとめ
楽器を弾く方であれば、ジャムセッションを楽しめるようになるのは一つの目標だったりしますよね。
即興の演奏を通じて、演奏者同士が互いの音楽性を高め合い、その場でしか生まれない特別な音楽を生み出すことができます。
しかし、セッションを始めるにあたって「どんな曲から挑戦すればいいのだろう?」と悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、世界中のミュージシャンに愛され続けている洋楽の中から、ジャムセッションで取り入れやすい楽曲をご紹介します。
これらの曲を演奏することで、あなたのセッション体験がより豊かなものになるはずですよ。
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【2025】ジャムセッションにおすすめの洋楽まとめ(21〜30)
Headin’ HomeJoshua Redman

若干マイナーですが、プレイしてみる価値ありの一曲です!
鳴っていないところでも、メンバー全員が同じ16ビートを共有できたなら、原曲と同じようなノリを掴むことができるはずです!
全ての隙間を埋め尽くすベースラインが曲の鍵ですね!
クラッシュシンバルを多用してしまいがちなドラマーは、台無しにしてしまうことがあるので要注意です!
Johnny B. GoodeChuck Berry

ロックンロールのパイオニアChuck BerryのJohnny B. Goodeです。
3コードのブルースセッションに飽きた方に特にオススメです!
普段のセッションでのBPMを140まであげてみましょう!
ほとんどロックンロールになっていると思います!
またブルースになじみのない世代の人は3コードのBPMを90くらいまで落としてみてセッションしてみてください!
ブルースセッションが簡単に演奏できます!
【2025】ジャムセッションにおすすめの洋楽まとめ(31〜40)
Summertime BluesBlue Cheer

名曲中の名曲、Summertime Bluesです。
こちらの動画ではBlue Cheerのアレンジを紹介しています。
1950年代にエディ・コクランが発表した曲ですが、アレンジのしやすさと楽曲のかっこよさから動画のBlue Cheerなどサイケロックバンドから初期パンクバンド、日本では忌野清志郎さんなどからカバーされています。
とてもアレンジのしやすいので、自由に楽しみましょう!
アコースティックもおすすめです!
Lively Up YourselfBob Marley

ボブマーリーの名曲Lively Up Yourselfです。
こちらの動画ではライブ映像を紹介していますが、ライブではジャムセッションをしているかのようなラフさを感じます。
好きなときに歌って、好きなときに楽器を鳴らし、好きなときに休んで。
全てが自由で、グルーヴだけに身を任せる感覚こそレゲエの醍醐味だと思います。
週末のセッションはこれで決まりですね!
Autumn LeavesChet Baker&Paul Desmond

JAZZのスタンダードナンバーのAutumn Leaves。
日本では”枯葉”と呼ばれていて、JAZZ初心者が多いようなジャズバーではとくこの曲がセッションされています。
また最近ではエヴァンゲリオンの挿入歌でも同じコード進行が使われたりと日本も含めJAZZの中でも最も認知度が高いスタンダードの一つです。
コード進行は比較的簡単にマスターできますが、ソロを取るにはコード音から音を拾わないといけないので少し難易度は高いですが、JAZZセッションがしてみたい!
という方はぜひこの曲から始めてみてください!
SpainChick Corea

1972年にChick Coreaが作曲、Chick CoreaのバンドReturn to Foreverの作品として発表されました。
演奏の難易度がかなり高いですが、合わせて楽しい、かっこいいジャズ曲です!
気持ちよく合わさった時はとても達成感があるのではないでしょうか?
トライする楽しみがある1曲です!
Phonochose #1 : Live-looping à l’AmourJacque

ジャムセッションというとギター、ベース、ドラムなどバンドサウンドを想像する方が多いと思いますが、機材の進化によって動画のようなテクノミュージックも作り上げられます。
アコースティックな素材を使うことによって独特の質感を生み出すこともできますし、「一緒にやるメンバーがいない」「ありきたりなバンドサウンドはやりたくない」という方はぜひ参考にしてください。





