ジャズバンドの名曲。おすすめの人気曲
ジャズといっても幅広く、さまざまなスタイルがありますが、今回は洋楽のジャズバンドに注目してみました。
洋楽といっても中には日本人とコラボしているものもあります。
ジャズをよく知っている人も、あまり知らない人もぜひチェックしていただきたい内容とっております!
ジャズバンドの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
イン・ザ・ムードGLENN MILLER ORCHESTRA

グレン・ミラー・オーケストラの演奏は「イン・ザ・ムード」です。
グレン・ミラーのヒット作品はこの他にも「ムーンライト・セレナーデ」「茶色の小瓶」「チャタヌーガ・チュー・チュー」など数多くあり、たくさんのバンドで演奏されています。
スイングしなけりゃ意味ないねBenny Carter Jazz All Stars Orchestra

ベニー・カーターはアルト・サックス、クラリネット、トランペットを吹き熟し、作曲家、編曲家としても活躍しました。
彼とジャズ・オールスター・オーケストラの演奏はデュークエリントンの「スイングしなけりゃ意味ないね」。
ソロが素晴らしい!
ラブ・フォー・セールBuddy Rich & His Orchestra

コール・ポーターの作品「ラブ・フォー・セール」の演奏は、ジャズ・ドラマーのバディ・リッチと彼のオーケストラです。
彼のドラムテクニックはすごい!
リズムが正確でしかも躍動感に溢れています。
管楽器がソロの時でも彼に引きつけられます。
AlianzaErik Morales

エリックモラレスはニューヨーク市で生まれ育った作曲家兼、アレンジャーとトランペットプレイヤーです。
クラシック、吹奏楽、JAZZ、POPS等のさまざまなジャンルの曲を作曲しております。
トランペット・アンサンブルセッションの作曲やアレンジも沢山手がけており、吹奏楽作品は、吹奏楽コンクールでも取り上げられているほどです。
Sing, Sing, SingBenny Goodman

1930年代ごろのアメリカ合衆国では、ジムクロー法という法案による人種差別の政策をとる南部など、NYなどでも白人と黒人が同じバンドで演奏をすることは一切なかったのであった。
縫製職人の家で九男として生まれた。
貧しい家庭で育ったベニー・グッドマンは、それまでのアメリカの悪しき習慣を打ち破り、黒人のドラマーやギタリストを招聘し、自らのバンドで共にプレイした。
River DanceBob Curnow

1960年代の、かの有名なBIG BANDのスタン・ケントン・バンドのトロンボーン・セクションを指揮し、1973年からはケントン・レーベルを管理しリリースしたCreative World Recordsの総プロデューサーとして合計25枚のアルバムを発表した。
さまざまなテイストを作品に加えた作品を作り続けて、ビッグバンドにをより明確に世間に表現した楽曲である。
必聴!
Four BrothersWoody Herman

ウディーハーマンはブルースからキャリアをスタートさせました。
今では話題にならないのですが、かの有名なベン・ウェブスターが在籍したりしています。
モダン・ビッグ・バンドとして新たなシーンの開拓に一役買いました。
60年代ではDゴイコビイッチが在籍しています。