【2025】ジャマイカ出身のアーティスト・ミュージシャンまとめ~若手も多数登場!
ジャマイカと聞くと、まずはボブ・マーリーさんに代表されるレゲエミュージックを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
カリブ海に浮かぶこの島国では、1960年代にスカやロックステディから発展したレゲエを生み出し、世界の音楽シーンに大きな影響を与えてきました。
そして今、SNSを通じて世界中にファンを広げる新世代のジャマイカンアーティストたちが続々と登場しているんですよ!
この記事では、レゲエはもちろん、ダンスホールやヒップホップなど、ジャンルの垣根を超えて活躍する若手アーティストたちを中心に紹介していきます。
後半にはレジェンドも登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
【2025】ジャマイカ出身のアーティスト・ミュージシャンまとめ~若手も多数登場!(11〜20)
MangoNEW!Sevana

レゲエ界のスター、プロトジェさんに見出され世界へ羽ばたいた、ジャマイカ出身のセヴァナさん。
その最大の魅力は、まるでビンテージソウルのような深みと現代的な感性が溶け合った、唯一無二の歌声にあるといえるでしょう。
2020年に出演したNPRの人気企画「Tiny Desk Concert」は、彼女の才能を世界中に知らしめるきっかけとなりました。
レゲエやR&Bを自身のルーツであるジャマイカのフィルターを通して表現する音楽は、グラミー賞公式サイトで絶賛されるほど。
近年は女優として映画に出演するなど、その多才ぶりも話題です。
まずは代表曲「Mango」から、彼女の世界に触れてみてはいかがでしょうか?
Welcome to jamrockDamian Marley

REGGAEの神様、ボブマーリーの息子であるダミアンマーリーの一曲です。
最初のイントロがカッコ良すぎて思わずPOWと言ってしまいそうです。
この曲もかなり有名な曲なので、REGGAE好きは必ずチェックしておくべきです。
ONE LOVEBob Marley

言わずと知れたREGGAEの名曲です。
この曲はレゲエの神様と言われるボブマーリーの名曲です。
この曲に出会って始めてREGGAEの意味や文化も知りたいと思った一曲です。
REGGAE初心者の人にはぜひ聴いてもらいたいです。
Thank you MamaSizzla

シズラは多作なので名曲も沢山あります。
この曲はママありがとうという気持ちをしっとりと歌い上げてくれています。
シズラはラスタファリズムという宗教上、同性愛に対して批判的なので、そういった楽曲が多いのも特徴です。
I can see clearly nowJimmy Cliff

この曲のオリジナルは、ジョニー・ナッシュという人です。
1972年に全米トップワンに輝いたそうです。
その曲をジミー・クリフがカバーしています。
日本でも確かCMで使われたりしていたので知っている人も多いと思います。
明るい曲調で元気になれそうなREGGAEです。
Dip feat. Tommy Lee SpartaTeejay

ジャマイカ出身のティージェイさんは、1994年生まれのダンスホールアーティスト。
2010年代からキャリアをスタートさせ、トラップの厳格なリリカルな韻律と温かみのあるメロディックなフックを融合させた独自のスタイルで注目を集めています。
デビューEP『I Am Chippy』は、グラミー賞受賞者のシャギーさんらと共同制作。
2023年には楽曲がTikTokでバイラルヒットし、ジャマイカン・ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤーに選出されるなど、ダンスホールシーンに新風を巻き起こしています。
ダビドさんやフレンチ・モンタナさんとのコラボも実現。
レゲエの魅力を存分に味わいたい方におすすめです!
【2025】ジャマイカ出身のアーティスト・ミュージシャンまとめ~若手も多数登場!(21〜30)
I believeTOK

ティーオーケーは4人組でしたが解散してしまいました。
数ある曲の中でもゆっくり聴く曲となっています。
愛が答え、愛が道を示してくれると歌っています。
解散してしまったけれど、ずっと色あせない名曲だと思います。
今後の個人活動も注目していきたいです。