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【2025】ジャマイカ出身のアーティスト・ミュージシャンまとめ~若手も多数登場!

ジャマイカと聞くと、まずはボブ・マーリーさんに代表されるレゲエミュージックを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

カリブ海に浮かぶこの島国では、1960年代にスカやロックステディから発展したレゲエを生み出し、世界の音楽シーンに大きな影響を与えてきました。

そして今、SNSを通じて世界中にファンを広げる新世代のジャマイカンアーティストたちが続々と登場しているんですよ!

この記事では、レゲエはもちろん、ダンスホールやヒップホップなど、ジャンルの垣根を超えて活躍する若手アーティストたちを中心に紹介していきます。

後半にはレジェンドも登場しますから、ぜひチェックしてみてください!

【2025】ジャマイカ出身のアーティスト・ミュージシャンまとめ~若手も多数登場!(21〜30)

Let’s danceVOICE MAIL

Voicemail – Lets Dance Music Video
Let's danceVOICE MAIL

こちらはボイスメールの曲です。

ボイスメールは三人組でしたが、オニールが殺害されたので今は二人組です。

そしてグループでの活動はほぼしていないので、もうこの曲は聴けないかもしれないです。

すごく踊れる曲なのでDANCEも一緒に覚えたい曲です。

Love SomebodyMaxi Priest

Maxi Priest – Love Somebody For Life
Love SomebodyMaxi Priest

この曲は踊る大捜査線でも使われた曲なので知っている人も多いと思います。

聴いた事のない人でも楽しくなる曲調です。

REGGAE初心者の人でも聴きやすいと思います。

彼はイギリス出身のREGGAEアーティストで、ラヴァーズロックの歌手です。

Jamaica SkaKeith & Ken with Byron Lee & the Dragonaires

Keith & Ken with Byron Lee & the Dragonaires – Jamaica Ska
Jamaica SkaKeith & Ken with Byron Lee & the Dragonaires

1960年代初頭のジャマイカ音楽シーンを代表するユニットとして、キース&ケンさんとバイロン・リー&ザ・ドラゴネアーズの名は輝き続けています。

ジャズとメントの融合から生まれたスカミュージックを世界に広めた功労者として知られ、数々の伝説的なステージを残してきました。

1962年には映画『007』シリーズに出演し、ジャマイカ音楽の魅力を世界に発信。

その功績が認められ、1982年にはバイロン・リーさんがジャマイカ政府から「ディスティンクション勲章」を授与されました。

ハリー・ベラフォンテさんやチャック・ベリーさんのバックバンドも務めた実力派バンドで、軽快なリズムとハーモニーが特徴的です。

スカやレゲエの魅力を存分に味わいたい方にお勧めの1組です。

You don’t love meDawn Penn

この曲はビヨンセがコンサートで歌う一曲です。

正直ビヨンセのコンサートへ行くまで誰の歌か知りませんでした。

no,no,noと歌うところがすごくセクシーです。

ビヨンセのおかげで素晴らしい名曲に出会えました。

Bobby BobylonFreddie McGregor

Freddie McGregor – Bobby Bobylon (a.k.a. Bobby Babylon)
Bobby BobylonFreddie McGregor

この曲は彼の代表曲で、ゆっくりしたテンポの曲です。

途中のバビバビバビロンのところは口ずさんでしまいそうです。

因みにバビロンというのは、ラスタリファの思想での悪の象徴を指します。

ラスタファリズムの宗教的な要素が歌われている曲です。

Knig of the dancehallBeenie Man

これはビーニマンというアーティストの曲です。

ビーニマンの曲もいい歌が沢山あってすごく迷ったんですが、一番有名かなという事で選びました。

MVの女性の衣装がとっても可愛いのにダンスがキレキレでカッコいいです。

Puppy tairDemarco

かなり踊れるDANCEチューンです。

MVを見るとわかりますが、女性がお尻を小刻みに振ったりとセクシーなDANCEを披露しています。

題名を直訳すると子犬の尻尾となるので、それをイメージしたDANCEになっていると思います。

クラブなどで踊れたらカッコいいですね。