RAG Music
素敵な音楽
search

邦楽のカワイイ名曲、おすすめの人気曲

日本を代表するさまざまなアーティストの中から、スタジオスタッフがおすすめする可愛い名曲、人気曲をご紹介します。

邦楽入門ベストとしてもおすすめのキュートなプレイリストです。

邦楽のカワイイ名曲、おすすめの人気曲(6〜10)

一途な女の子。『ユイカ』

一途な女の子。 / 『ユイカ』【MV】
一途な女の子。『ユイカ』

ストレートな恋心を明るいバンドサウンドに乗せて描いた作品です。

2025年4月に発表された本作は編曲に花井諒さんを迎え、みずみずしい青春の1ページを鮮やかに表現。

高校生の頃に書き下ろされた作品ということで、報われない恋への葛藤と一途な思いが丁寧かつリアルな言葉でつむがれています。

若い世代の方にとって共感できるところは多いはず。

片思い中ならぜひ聴いてみてください!

weeklyにしな

にしな – weekly【Official Video】
weeklyにしな

2025年4月にリリースされたシングル『weekly』は、にしなさんの音楽的な才能に触れられる珠玉のポップチューンです。

心地よいメロディーラインと中毒性のある歌声が絶妙なバランスで溶け合い、やわらかい世界観を描き出しています。

ホーンセクションの晴れやかな音色に胸がスカッとするんですよね。

休日の午後、穏やかな時間を過ごしたい方にぴったりだと思います。

ラブトレCUTIE STREET

【MV】CUTIE STREET「ラブトレ」
ラブトレCUTIE STREET

恋する女の子の気持ちをかわいらしく描いた、胸キュンポップチューンです。

CUTIE STREETによる楽曲で、2025年2月に8枚目のシングルとしてリリース。

恋の進展を列車に例えて表現した歌詞と、さわやかなサウンドが見事にマッチしています。

ドキドキする気持ちや好きな人への素直な思いが、メンバーの元気いっぱいの歌声を通して伝わってくるんですよね。

通学や通勤の電車の中で聴けば、恋のドラマが始まりそうな感じがして、テンションが上がるかも。

邦楽のカワイイ名曲、おすすめの人気曲(11〜15)

ゆーり

【MV】隙/ゆーり【オリジナル】
隙ゆーり

心の隙間から覗く繊細な感情を描いた珠玉のポップソングです。

2025年3月にリリースされた本作は、作曲家でボカロPとしても活動している原口沙輔さんが作詞作曲を手がけています。

ゆーりさんらしいキュートなボーカルワークと小気味いいリズムが印象的。

独創的、なのにしっかりキャッチーで、中毒性があります。

とくに若い世代にこそ響くであろう、ハイセンスな音楽です。

かろやかに冨岡 愛

冨岡 愛 – かろやかに (Music Video) / GLOBAL WORK「スッキレイニットは、まちがいない服。」篇 TVCMタイアップソング
かろやかに冨岡 愛

ポジティブなメッセージと軽やかなリズムが心を晴れやかにするポップチューンです。

冨岡愛さんが自身で作詞作曲を手がけた本作は、2025年2月に発表。

「GLOBAL WORK」のテレビCMソングに起用され、話題になりました。

オーストラリアでの生活経験を持つ冨岡さんらしく、日本語と英語を織り交ぜた歌詞が印象的。

歌詞は恋する気持ちの高揚感を表現していて、とってもステキなんです。

ぜひ好きな人のことを思いながら聴いてみてください!

川本真琴

優しく包み込むような春の光と穏やかなメロディが心に染み入る名曲を、川本真琴さんが優しく歌い上げています。

卒業という人生の一つの節目で、友との別れを前にした女子学生の複雑な心情や、未来への不安と期待が繊細に描かれています。

メロディアスなピアノの音色とともに、青春時代のみずみずしい感情が見事に表現されています。

1998年4月にリリースされた本作は、発表当時タイアップがないにもかかわらずオリコン週間チャート2位を記録し、20万枚以上のセールスを達成しました。

春の柔らかな日射しの中、窓を開けながらのドライブにピッタリの一曲です。

桜並木の中を走りながら聴けば、誰もが自分の思い出と重ね合わせることができるはずです。

普通Conton Candy

Conton Candy – 普通 – FUTSUU [SAKAMOTO DAYS Collaboration Video Vol.1]
普通Conton Candy

甘くメランコリックなメロディと、あたたかみのある歌声で、日常の些細な幸せを優しく歌い上げる感動作です。

家族への愛情を丁寧に紡いだ歌詞は、平凡な日々のなかにある特別な瞬間の尊さを描き出しています。

Conton Candyの持ち味である等身大の思いと温かなサウンドが見事に調和した本作は、2025年1月よりオンエアされているテレビアニメ『SAKAMOTO DAYS』のエンディングテーマとして書き下ろされました。

2025年2月には、メンバーの彩楓さんが手掛けたMVのメイキング映像も公開され、制作の裏側も垣間見ることができます。

穏やかな時間を過ごしたいとき、大切な人への思いを噛みしめたいときに、心に染みる一曲となっています。