日本の有名ドラマー
有名な楽器プレイヤーというと、ついつい海外ミュージシャンの名前が挙がりがちですが、国内にも素晴らしいプレイヤーがたくさんいらっしゃるんです!
その中でもこの記事では、有名で人気のある日本のドラマーをたくさん紹介していきますね!
類まれなリズム感でとんでもないグルーヴを生み出すドラマー、すさまじいスピードで次々とフレーズを繰り出すテクニックがあるドラマー、とにかく楽曲の魅力を引き立てるために裏方に徹するドラマーなど、その魅力はさまざま。
これから紹介するドラマーの中で、興味を持ったドラマーが居たら、ぜひ演奏しているところを見てみてくださいね!
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日本の有名ドラマー(1〜20)
無情のスキャットナカジマノブ

日本のハードロックシーンを代表するバンド、人間椅子のドラマーとして知られるナカジマノブさん。
2004年に人間椅子に加入し、バンドのアルバム『三悪道中膝栗毛』のレコーディングに参加しました。
ブラック・サバスに影響を受けた70年代風のハードロックに、独特の怪奇テーマを織り交ぜた個性的な音楽性で人気を博しています。
ナカジマさんの参加により、バンドのグルーブ感が大きく向上したと言われており、その独自のリズム感は多くのファンを魅了しています。
人間椅子以外にも、華吹雪やTheゆうたろうバンドなど複数のバンドで活動する多才なミュージシャンであり、月に数回のライブをこなす精力的な活動ぶりも注目されています。
ハードロックやメタルが好きな方はもちろん、個性的な日本語ロックに興味がある方にもぜひチェックしてほしいドラマーさんです。
ズッコケ男道大倉忠義

音楽一家に育ち、グループのドラマーとして活躍する大倉忠義さん。
2004年、関ジャニ∞としてデビューを果たして以来、安定したリズム感と華麗なパフォーマンスで観客を魅了し続けています。
全くの未経験から短期間でドラムを習得したという異色の経歴を持つ大倉さんは、J-POPを中心に幅広いジャンルをこなす実力派。
ドラマーとしての活動だけでなく、俳優としても数々のドラマや映画に出演し、多才ぶりを発揮。
2023年にグループ名をSUPER EIGHTに改名した後も、ライブやテレビ出演で精力的に活動を続けています。
彼のドラムの魅力を存分に感じたい方、ぜひSUPER EIGHTのライブに足を運んでみてくださいね!
Warning!AKANE

BAND-MAIDのドラマーとして2013年のデビュー以来、その重厚なリズムでバンドを支え続けているのがAKANEさんです。
ツインペダルを駆使した力強いプレイは、海外のファンからも絶賛されるほど。
2019年には『WORLD DOMINATION』、2021年には『Unseen World』などのアルバムがオリコンチャートの上位にランクイン。
海外ツアーでの経験を通じて自信を深めたAKANEさんは、「観客との一体感が強い」と語っています。
実はDJとしても活動中で、多才な一面も。
笑顔でダイナミックかつハードなグルーヴを難なくこなすライヴパフォーマンスは必見ですから、ぜひライヴをチェックしてほしいですね。
蝋人形の館雷電湯澤
雷電湯澤さんは元聖飢魔Ⅱでドラムを叩いていました。
現在は聖飢魔Ⅱのギターのルーク篁さんとCANTAに在籍しています。
もうとにかくパワードラムで音が大きいです。
聖飢魔Ⅱはキャラ設定だけでなく、本当にリズム隊の基盤が大きいバンド。
それが音の厚みをより増していたんだと思います。
THE FINALShinya

ヴィジュアル系バンドDIR EN GREYのドラマーとして、1997年のバンド結成から活躍するShinyaさん。
激しいヘヴィメタルサウンドに欠かせない高度な技術と感情豊かな演奏で、国内外のファンを魅了し続けています。
DIR EN GREYの活動以外にも、ソロプロジェクト「SERAPH」を手がけており、クラシックやアンビエント、エレクトロニカなど幅広い音楽性を披露。
SERAPHでは、ミステリアスなピアニスト兼ボーカリストMoaとのデュオで、宗教的・哲学的なテーマを織り交ぜた荘厳で幻想的な世界観を作り上げています。
2022年2月には、SERAPHとして初の単独公演を開催。
映像や照明を駆使した圧巻のステージで観客を魅了しました。
重厚なサウンドと繊細な表現力を併せ持つShinyaさんの演奏は、ヘヴィな音楽はもちろん、幻想的な音楽世界にも興味がある方におすすめです。