日本の有名ドラマー
有名な楽器プレイヤーというと、ついつい海外ミュージシャンの名前が挙がりがちですが、国内にも素晴らしいプレイヤーがたくさんいらっしゃるんです!
その中でもこの記事では、有名で人気のある日本のドラマーをたくさん紹介していきますね!
類まれなリズム感でとんでもないグルーヴを生み出すドラマー、すさまじいスピードで次々とフレーズを繰り出すテクニックがあるドラマー、とにかく楽曲の魅力を引き立てるために裏方に徹するドラマーなど、その魅力はさまざま。
これから紹介するドラマーの中で、興味を持ったドラマーが居たら、ぜひ演奏しているところを見てみてくださいね!
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日本の有名ドラマー(21〜40)
MARIONETTE高橋まこと

伝説のバンド、BOØWYでドラムを叩いていたのは「ミスターエイトビート」こと高橋まことさんでした。
BOØWY解散後はDe-LAXに加入していたりしましたが、BOØWYのメンバーのソロ活動でもドラムを叩いている姿をお見かけしました。
今も交流があるってBOØWYファンからしたらうれしいことですよね。
散歩道五十嵐公太

五十嵐公太さんはJUDY AND MARYで活動されていました。
五十嵐さんが作曲を担当した「散歩道」はジュディマリの14枚目のシングルに起用されました。
これでメンバー全員、作った曲がシングルに起用されたことになりました。
THE OVER真太郎

数々のフェスをはじめ、ライブハウスでの活動も勢力的に活動しているロックバンド、UVERworldのドラムを務めるのが真太郎さん。
ラウドなロックサウンドをベースに、同期音源を使用したりサックスを演奏するメンバーが居たりと、さまざまな要素を取り込んだミクスチャーなスタイルが魅力の同バンド。
そんなバンドの中で、ときに激しく情熱的に、ときにメロディアスにとさまざまな表情を見せてくれます。
また、ライブではドラムソロを披露することも多く、パワフルで手数の多いフレーズだけでなく、細やかなテクニックも織り込んだ高度なソロが見どころです。
予襲復讐ナヲ

個性の強いあのバンドの中で、決して薄れることのない強烈なキャラをお持ちのナヲさん。
ドラムでもあり、ボーカルでもありますが、その歌声は容姿やドラミングからは想像がつかないほど優しく可愛らし声。
一時期は彼女が妊活で休んでましたが、その時期はバンドも同じく休むくらい、彼女はホルモンにはなくてはならない存在です。
日本の有名ドラマー(41〜60)
nakano kill youピエール中野

メンバーそれぞれの高い演奏力とクセになるような楽曲が魅力のバンド、凛として時雨のドラマーを務めるピエール中野さん、邦楽ロックシーンでの有名なドラマーを紹介する際には必ずと言っていいほど名前が上がるドラマーですね。
キレのいいドラミングが魅力的な彼は、手数が多いということでも有名ですね。
しかし、もちろんただ単純に手数が多いというだけではなく、正確なドラミングであることは当然。
凛として時雨のほかにも数々のミュージシャンの後ろで演奏していることでも知られています。
タリホー桐田勝治

桐田勝治さんはGargoyleでドラムを叩いていますが、ザ・クロマニヨンズのドラムといった方がわかりやすいかもしれません。
一応、クロマニヨンズではサポートメンバーという扱いです。
Gargoyleとクロマニヨンズとではまったく音楽が違いますが、ちゃんとその使い分けをできているので聴き比べてみてください。