日本のゴスペル。おすすめのゴスペルライクな邦楽
抜けのいい歌声と壮大なスケール感が魅力の邦楽ゴスペル系楽曲の特集です。
ゴスペルは日本語に訳すと「福音」と読み、アフリカの音楽がルーツとなりキリスト教宗教音楽として定まっていきました。
全体的にR&B調の雰囲気が多いですね。
希望や光などの願いを歌っていて、聴いていると勇気と力強さをもらえます。
日本でいう「言霊」の考え方とも結びつくようで、歌っていることで自然と明るくなれるようなすてきな音楽だと思います。
ここでは邦楽でそんなゴスペルらしさを感じられる楽曲をたくさんピックアップしていますので、あなたに合うゴスペルソングをぜひ見つけてみてくださいね。
日本のゴスペル。おすすめのゴスペルライクな邦楽(21〜30)
SWEET 19 BLUES安室奈美恵

安室奈美恵の19歳の時にリリースされたこの曲は、ゴスペル調の楽曲となっており、安室ちゃんの新たなる才能を開き始めた名曲となりました。
R&Bの天性なのかもしれません。
私的には日本だけでなく、海外でも活躍してほしかったアーティストの一人です。
永遠BENI

ライブでも人気のある、BENIの『永遠』。
心地よいR&B感が、日本人向けではあるのですが、そこがかえっていいのかもしれません。
爽やかな彼女の雰囲気にピッタリの曲であり、ゴスペルバージョンでもぜひ聴いてみたい一曲でもあります。
日本のゴスペル。おすすめのゴスペルライクな邦楽(31〜40)
the roseJUJU

大人の歌声、艶のある声は、数々のヒットを放っているJUJUならではのことでしょう。
ジャンルを問わず、軽く歌いこなしてしまう才能は、他のアーティストにはないテイストで、ゴスペルもしっくりきてしまうのはJUJUだからこそです。
DreamNatsu

日本のゴスペルアーティスト、たくさんの動画をアップされて、独自のゴスペルの世界を届けてくれるのが、Natsuです。
作品から伝わるメッセージは、聴く人、見る人いろんな人に注目されています。
これからもたくさんのゴスペルを披露してほしいですね。
Missin’UJAMOSA

和製、ジョディ・ワトリ―といっても過言ではないくらいのソウル感がまたいいアーティストです。
彼女の独特の世界観が、一回聴くとクセになってしまうくらい、インパクトのあるもので、きっと引き付けられてしまうこと、まちがいなしのボーカリストです。
アメイジング・グレイス華原朋美

歌唱力では、華原朋美もハイクオリティなアーティストです。
彼女の真面目でまっすぐな性格は、きっと、ゴスペルでも生きるのではないでしょうか?
歌が大好きで、歌を丁寧に歌う彼女だからこそ、あふれだす思いをこの曲に乗せているので、思いもひとしおですね。
あなたのキスを数えましょう小柳ゆき

90年代後半に大ヒットした曲。
当時、現役高校生だった彼女の歌声は、ソウルフルなボリュームのある歌声でした。
大人のバラードをこんなに歌いこなせるなんてすごいというしかなかったのを覚えています。
この曲をぜひゴスペルにして、もっと厚く歌ってほしい曲です。