邦ロックの友情ソングまとめ。バンドが奏でる友達の歌
国内の音楽シーンには、友情を歌った曲ってたくさんありますよね。
そんな中、あなたは邦楽ロックバンドが奏でる友情ソングって思い浮かぶでしょうか?
この記事では、これまでにリリースされたバンドによる友情ソングを一挙に紹介していきます!
普段聴く曲を探している方はもちろん、文化祭や卒業ライブで演奏する曲を探している方にもご覧いただきたい記事に仕上がりました。
歌詞の内容はもちろん、楽曲の演奏面にも注目しながら聴いていただき、お気に入りの1曲を見つけてくださいね!
邦ロックの友情ソングまとめ。バンドが奏でる友達の歌(26〜30)
キズナORANGE RANGE

友情の絆を力強く歌い上げたORANGE RANGEの楽曲です。
2005年8月にリリースされ、TBS系日曜劇場『いま、会いにゆきます』の主題歌として多くの人々に親しまれました。
ドラマの感動的なストーリーと相まって、本作は視聴者の心に深く響きました。
「一歩ずつ進んでいこう」という思いの詰まった歌詞は、どんな困難も仲間と乗り越えていこうというメッセージが込められています。
友人との絆を感じたい時や、励ましが必要な人にぴったりの1曲です。
ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてください。
正解RADWIMPS

友情と成長をテーマにした心温まる楽曲です。
RADWIMPSが若者の感情を巧みに表現し、卒業シーズンにぴったりの1曲に仕上げています。
2024年1月にデジタル配信が開始され、2月には生産限定CDがリリースされました。
学生合唱を取り入れた編成も特徴的で、ライブイベント「18祭」での演奏がきっかけとなり制作された経緯も興味深いですね。
卒業を控えた学生さんや、人生の節目を迎える方々にオススメの楽曲です。
友人との絆を感じながら聴いてみてはいかがでしょうか。
チェリボムSilent Siren

彼女たちの可愛らしい声とビジュアルに反して、ゴリゴリのベースサウンドから始まる、サイレントサイレンの「チェリボム」。
これがいい意味でのギャップというのでしょうか、心を鷲掴みにされてしまいます。
いまの友達と初めて出会った頃を思い出す曲です。
友達の唄BUMP OF CHICKEN

かっこいいロックサウンドもバラードも温かな言葉と、どこまでも連れていってくれるかのような壮大なメロディで多くの人の心をつかんで離さないロックバンド、BUMP OF CHICKEN。
温かい言葉の中にも悲しみや葛藤の思いが歌詞としてにじみでており、独特のストーリーを私たちに体験させてくれます。
『友達の唄』は、友人や恋人と過ごした日々を振り返りながら、別れの時や暗闇の中でもがいている時もあなたの事をきっと忘れないという、美しい言葉と回想のストーリーが魅力的な曲です。
トモダチケツメイシ

幅広い世代に人気のあるラッパーバンドのケツメイシの篤い友情関係を歌った代表的な友情ソングです。
印象的なサビの部分は凄く切なく聴こえて最高です。
よく卒業シーズンに歌われる友情ソングの1つです。