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邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲

テクノというと、アメリカはデトロイト、ブラックミュージックを由来とし、当時注目されていたハウスミュージックから派生したサウンドで、アンダーグラウンドシーンを盛り上げたというイメージがあります。

しかし、そこからヨーロッパへと人気が飛び火、次第に日本でも「テクノポップ」という解釈で頻繁に聴くことができるようになりました。

時は流れ現代、ミュージシャンからもテクノ的なアプローチをバンドに取り入れる、根強い人気があります。

今回はそんな邦楽テクノ、テクノポップのバンドやユニットの作品を新旧問わずご紹介!

昔ながらのニューウェーブ感あふれる楽曲やシンセポップ、もちろんロックなどの要素もクロスオーバーしておりいわゆるバンド形式で編成していないグループなどもおり、より新鮮です。

邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲(31〜40)

宿命Official髭男dism

Official髭男dism – 宿命[Official Video]
宿命Official髭男dism

島根県出身の4人組ピアノポップバンドとして歩み始めたOfficial髭男dismは、メンバーの多様な音楽的背景を基に新しいポップサウンドを追求しています。

J-POPやポップ・ロックを基盤に、ブラックミュージックやソウル、メタルなどの要素を融合させ、独自の世界観を築き上げています。

2015年にインディーズでアルバム『ラブとピースは君の中』を発表し、2018年にメジャーデビュー。

その後はフジテレビ系月9ドラマの主題歌を担当し、瞬く間に人気バンドの仲間入りを果たしました。

2019年に「MTV VMAJ 2018」で最優秀新人アーティストビデオ賞を受賞したほか、アルバム『Traveler』と『Editorial』が「CDショップ大賞」で2年連続の大賞に輝きました。

テクノポップ的な要素も取り入れた彼らの音楽は、心地よいメロディと印象的な歌声で多くのリスナーを魅了しています。

SUDO

SUDO Live @078 Kobe Music Festival on May 6, 2017
SUDO

Isao SudoとTakashi Sudoからなるテクノユニット、SUDO。

テクノシーンのアーティストで唯一グラミー賞を受賞した、Dubfireが主宰するレーベルSCI-TECよりリリースを続けています。

整ったミニマルな美意識を感じる構成が美しく、太いベースラインが芯に響く心地良い、サウンドメイキングがSUDO兄弟の魅力です。

CLOCK HAZARD

テンペストなどのハードシンセやドラムマシーンを使ったライブパフォーマンスに定評がある、京都、大阪から発信するテクノトリオです。

サウンドはアナログサウンドに代表される心地よい荒々しさを生かしつつも、キャッチーな要素を兼ね備えた独特のセットはCLOCK HAZARDならではの最大の魅力でしょう。

DakitimeSweet Robots Against The Machine 3 with Kaho

TOWA TEIの変名プロジェクトとして、Sweet Robots Against The Machineが16年ぶりに再始動しました。

TOWA TEIの他に、砂原良徳さん、バカリズムさん、ボーカルのゲストには夏帆さんが招かれレコーディングが行われました。

galcid

【galcid+hisashi saito】【galcid + 齋藤久師】 DOMMUNE 2014/09/17
galcid

シンセサイザーレジェンドの斎藤久師さんがプロデュースする、Lenaによるプロジェクトです。

2013年に結成され、galcidとしての活動を始めました。

アナログシンセを用いた、即興のライブパフォーマンスが話題になり注目を集めました。

彼女があげるコンセプトとして「No PC, No Plactice」を掲げています。

ファッションもテクノやゴシック、パンクカルチャーを連想させるミクスチャーセンスがキラリと光っていますね。

邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲(41〜50)

Reversed Note80KIDZ

ALIとJUNの2人組からなるエレクトロバンドです。

エッジの効いたフレンチエレクトロサウンドで踊らずにはいられない最高のダンスミュージックです。

その魅力的なサウンドにより国内外問わず、さまざまなアーティストのリミックスなども手がけています。

テクノウルフ2019/8/15 LIVE @WOMBテクノウルフ

UKAWA NAOHIRO主宰のストリーミングライブ配信DOMMUNEにも出演した、アンダーグラウンドテクノ界で活躍するテクノバンド。

7人編成からなるマシンライブが特徴的です。

ハードウェアならではの荒々しいライブシーケンスとジャンベを使ったグルーヴが彼らの最大の魅力です。

不定期で活動しており、定期的な楽曲のリリースなども見られず、彼らの現場活動主義がアングラさに磨きをかけている。