邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲
テクノというと、アメリカはデトロイト、ブラックミュージックを由来とし、当時注目されていたハウスミュージックから派生したサウンドで、アンダーグラウンドシーンを盛り上げたというイメージがあります。
しかし、そこからヨーロッパへと人気が飛び火、次第に日本でも「テクノポップ」という解釈で頻繁に聴くことができるようになりました。
時は流れ現代、ミュージシャンからもテクノ的なアプローチをバンドに取り入れる、根強い人気があります。
今回はそんな邦楽テクノ、テクノポップのバンドやユニットの作品を新旧問わずご紹介!
昔ながらのニューウェーブ感あふれる楽曲やシンセポップ、もちろんロックなどの要素もクロスオーバーしておりいわゆるバンド形式で編成していないグループなどもおり、より新鮮です。
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邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲(41〜50)
Reversed Note80KIDZ

ALIとJUNの2人組からなるエレクトロバンドです。
エッジの効いたフレンチエレクトロサウンドで踊らずにはいられない最高のダンスミュージックです。
その魅力的なサウンドにより国内外問わず、さまざまなアーティストのリミックスなども手がけています。
SprinkloopLNoL

2019年1月に配信アルバムとして発表された楽曲です。
LNoLは、音楽家として幅広く活動する大沢伸一さんとm-floのVARBALさん、そしてピアニストの武村八重子さんで新しい音楽を表現するプロジェクトとして結成されました。
『Sprinkloop』はアルバム『Equanimity』の中に収録された楽曲で、クラシック調のピアノサウンドにテクノサウンドを融合させたジャンルにとらわれない魅力の詰まっています。
galcid

シンセサイザーレジェンドの斎藤久師さんがプロデュースする、Lenaによるプロジェクトです。
2013年に結成され、galcidとしての活動を始めました。
アナログシンセを用いた、即興のライブパフォーマンスが話題になり注目を集めました。
彼女があげるコンセプトとして「No PC, No Plactice」を掲げています。
ファッションもテクノやゴシック、パンクカルチャーを連想させるミクスチャーセンスがキラリと光っていますね。
Jump AroundFear, and Loathing in Las Vegas

2008年結成のバンド。
スラッシュメタルやエモーショナルハードコア、スクリーモなどの激情的な音楽にテクノミュージックをはじめとするクラブミュージックの手法(電子楽器やエフェクトの使い方)を取り入れたサウンドが刺激的でかっこいいです。
おわりに
邦楽のテクノをここ、日本から発信するバンド。
正直、なかなかそういった方たちは少ないのですが、やはり根強い人気があります。
やっぱりダンスミュージックなので、クラブで活動する人やDJとしても活動されている方が多いです。
お好きなサウンドでしたら、他の記事でもテクノのジャンルを掘り調べてもらうことをオススメします!