邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲
テクノというと、アメリカはデトロイト、ブラックミュージックを由来とし、当時注目されていたハウスミュージックから派生したサウンドで、アンダーグラウンドシーンを盛り上げたというイメージがあります。
しかし、そこからヨーロッパへと人気が飛び火、次第に日本でも「テクノポップ」という解釈で頻繁に聴くことができるようになりました。
時は流れ現代、ミュージシャンからもテクノ的なアプローチをバンドに取り入れる、根強い人気があります。
今回はそんな邦楽テクノ、テクノポップのバンドやユニットの作品を新旧問わずご紹介!
昔ながらのニューウェーブ感あふれる楽曲やシンセポップ、もちろんロックなどの要素もクロスオーバーしておりいわゆるバンド形式で編成していないグループなどもおり、より新鮮です。
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邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲(11〜20)
Ricky’s Hand Feat.BODIL石野卓球

ファド・ガジェットさんの『Ricky`s Hand』を石野卓球さんが関西を拠点に活動するニューウェーブのアーティストBODILをフィーチャーした楽曲です。
日本のテクノ界を代表するアーティスト、石野卓球さんと新鋭のアーティストBODILの思わず踊りたくなる軽やかな遊び心を感じるサウンドがハマる楽曲に仕上がっています。
Get WildTM NETWORK

tm networkは小室哲哉・宇都宮隆・木根尚登によるエレクトロニカバンド。
テクノポップにロック的な歌を乗せて1980年代中期から1990年代にかけてヒットを飛ばし続けました。
小室哲哉は他アーティストのプロデュースでも才能を発揮しています。
Whyyahyel

2015年結成の5人組バンド。
メンバーにVJさんがいることからもテクノやその他クラブミュージックの影響を感じられます。
サウンドも海外の現行の音楽シーンと共鳴した感度のいいサウンドで、とてもスタイリッシュです。
reiji no machiパソコン音楽クラブ

パソコン音楽クラブは、日本テクノシーンの新星として注目されています。
アナログシンセの温もりとヴィンテージの音色を今風に昇華させた彼らの楽曲は、心地よく耳に残ります。
1980年代から90年代にかけてのゲーム音楽やテクノへの敬愛を基盤に、革新的なサウンドを次々と世に送り出しているんですよね。
なので懐かしさを感じたい音楽ファンに特にオススメできます。
彼らの音楽を一度聴けば、そのリズムに自然と体を動いてしまうこと間違いなし。
Ship In ShipNeon

テクノとロックを組み合わせた独自路線を歩むバンドで、サンプリングや電子音だけでなく生バンドによるライブも人気があります。
音という名の光を浴びるようなキラキラと流れるメロディが特徴で、テクノ・ディスコミュージックが基盤となっていながらロック感も味わえてしまうぜいたくな1曲です。
ホリデイSugar’s campaign

近年は海外での活動や矢野顕子さんともコラボレーションするなど大活躍のseihoさんとインターネット音楽レーベル、マルチネレコーズからのリリースでシーンに頭角を表したAvec Avecを中心としたテクノポップスバンドです。
邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲(21〜30)
LoVe SHouT!モーモールルギャバン

テクノとロックを融合した唯一無二のサウンドを生み出す京都発のスリーピースバンド、モーモールルギャバン。
2005年結成後、ドラム、キーボード、ベースという異色の編成で活動を開始し、2009年にFM802主催の「MUSIC CHALLENGE 2008」でグランプリを獲得。
J-POP、アート・ロック、実験音楽など、ジャンルの垣根を超えた独自の音楽性で注目を集めています。
魂の極限まで吐き出すようなライブパフォーマンスと、観客との一体感を重視した演出は圧巻で、コール&レスポンスは彼らのライブの代名詞となっています。
テクノ的なアプローチを取り入れながらもファンキーでパンクな要素を持ち合わせた彼らの音楽は、刺激的な音楽体験を求める音楽ファンにぴったりです。