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邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲

テクノというと、アメリカはデトロイト、ブラックミュージックを由来とし、当時注目されていたハウスミュージックから派生したサウンドで、アンダーグラウンドシーンを盛り上げたというイメージがあります。

しかし、そこからヨーロッパへと人気が飛び火、次第に日本でも「テクノポップ」という解釈で頻繁に聴くことができるようになりました。

時は流れ現代、ミュージシャンからもテクノ的なアプローチをバンドに取り入れる、根強い人気があります。

今回はそんな邦楽テクノ、テクノポップのバンドやユニットの作品を新旧問わずご紹介!

昔ながらのニューウェーブ感あふれる楽曲やシンセポップ、もちろんロックなどの要素もクロスオーバーしておりいわゆるバンド形式で編成していないグループなどもおり、より新鮮です。

邦楽のおすすめテクノバンド。テクノポップサウンドの人気曲・代表曲(41〜60)

w/o/n/d/e/r/f/u/lSynth Sisters

Synth Sisters – w/o/n/d/e/r/f/u/l シンセ・シスターズ (official)
w/o/n/d/e/r/f/u/lSynth Sisters

大阪を拠点に活動する女性ユニットSynth Sisters。

Rie LambdollさんとMayukoさんが2007年から活動をスタートさせました。

シンセサイザーのサウンドと二人の歌声によってオリジナルの世界観を表現しています。

彼女たちの楽曲を手掛けるエンジニアKabamixも注目を集めています。

今後の作品も楽しみなテクノバンドです。

CLOCK HAZARD

テンペストなどのハードシンセやドラムマシーンを使ったライブパフォーマンスに定評がある、京都、大阪から発信するテクノトリオです。

サウンドはアナログサウンドに代表される心地よい荒々しさを生かしつつも、キャッチーな要素を兼ね備えた独特のセットはCLOCK HAZARDならではの最大の魅力でしょう。

Mi Casa Su CasaAlpha, Dj Tasaka

東京を拠点に活動するプロデューサー兼、DJのDJ TASAKAと元東京U家族のメンバーでもあったいとこにリリー・フランキーを持つMCのTSUBOI、KREVAとともに全国ツアーMCのWADA、DJ SUZUKIからなるアルファのコラボバンドプロジェクト。

軽快なラップとイージーライドなリリック、90年代のテクノを思い出させるバウンシーなグルーヴが心地よいですね!

galcid

【galcid+hisashi saito】【galcid + 齋藤久師】 DOMMUNE 2014/09/17
galcid

シンセサイザーレジェンドの斎藤久師さんがプロデュースする、Lenaによるプロジェクトです。

2013年に結成され、galcidとしての活動を始めました。

アナログシンセを用いた、即興のライブパフォーマンスが話題になり注目を集めました。

彼女があげるコンセプトとして「No PC, No Plactice」を掲げています。

ファッションもテクノやゴシック、パンクカルチャーを連想させるミクスチャーセンスがキラリと光っていますね。

おわりに

邦楽のテクノをここ、日本から発信するバンド。

正直、なかなかそういった方たちは少ないのですが、やはり根強い人気があります。

やっぱりダンスミュージックなので、クラブで活動する人やDJとしても活動されている方が多いです。

お好きなサウンドでしたら、他の記事でもテクノのジャンルを掘り調べてもらうことをオススメします!